目指すお風呂屋さんを発見!

ここは50年ほど前に、家庭教師で良く訪ねたお宅。
玄関口でインターフォンのボタンを押した。
苗字は覚えていたが、教え子の名前が出て来ない。漢字一文字で
あることは覚えていた。
インターフォンで話しかけたところ、ほどなく奥さんが対応して
くれた。
銭湯の番台の方に案内された。
店のご主人が教え子だ。小学校6年から中学校2年の3年間
教えた。ご主人も私のことを覚えていてくれた。
サークルの同窓会のためにと持って行ったアルバムが
思い出話しをするのに役に立った。当時の私の写真も
持って行ったからだ。
銭湯の経営が難しい中で、50年続けられるのは大した
ものだと思った。
「お風呂入って下さい」と言われたが、時間がなかったので、
二人の写真をiPadで奥さんに撮ってもらい、写真の受け渡しの
話しの中で、Facebook で友達登録することに。
帰りの電車の中から写真を送信した。
つづく