立体幾何への動機４

埼玉県入試問題





この問題について、次の疑問を持った。
(1) 点E、B、Dを通る平面で切った切り口がEBQDになるのか？
(2) 模範解答で「EQがACの中点を通る」とあったが、根拠は何か？

この２点は、受験では直感でOKとされていたようだ。
実際に高校の先生方に聞いてみたいものだ。

この２点については勉強して解決した。

後日２点の理由をアップするつもり。
つづく

雹

４月２４日。孫の子守りが終わってホッとした頃。
雹が降った。


バラバラという音と共に、白い小さな塊が降って来た。




あっという間に庭が少し白っぽくなった。

雹が降るのを見るのは久しぶり。

将棋の定跡

学習教室で知り合った生徒と将棋を指していた頃、
場面緘黙のその生徒は四間飛車戦法が好きだった。
私は定跡書を買って研究した。彼は当時中3だったが、
コロナウイルスのために学習教室は中止になり、彼の進路
は不明。


だが彼のおかげで定跡書も読むことが出来るようになった。



いつもこうして誰かとの出会いがきっかけで新しい挑戦が
生まれていることを感謝している。コロナが落ち着いて、
また彼との将棋対決を楽しみにしている。(^^)

同期会から一年

　ちょうど一年前の４月２５日。中学校の同期会を初めて開催した。
今朝、同期生からの電話があった。同期会に欠席した友人である。

　同期会が終わってからは、事後報告。会で撮影した写真をCDに
焼いたり、会計報告の文書を作り発送。欠席した人たちには、
会の様子の報告のハガキを発送。その後、撮影した写真を印刷
してアルバムを作ったり・・・。
　一段落したので、今回参加の意思がありながら都合がつかなかった
人たちに、参加者と同様の写真を収めたCDなどを送ろうとしていた
が、コロナ騒ぎのどさくさや私個人の数学への興味に時間をとって
しまって後回しになっていた。


　ところに、先の友人からの電話があったのだ。「ハガキもらったが
写真が小さくて」という。欠席者へのハガキには参加者の集合写真
を印刷しておいた。確かにハガキでは小さい。が、会の雰囲気は
伝えたつもりである。友人には「CDと集合写真を送るので、2、3日
時間をくれ」と返事をした。

　同期会から一年経ってからのリアクションである。コロナ騒ぎで
懐かしくなったのか、電話してきたのだと思う。
ともかくも、友人のおかげでやっと仕事をする気になった。

孫の子守り

４月２４日、孫の子守り。
午前中、まずは勉強。




ひと息ついたところで、野球に。


お昼は孫たちが好きなお好み焼き。






お昼が終わったら、ママのお迎えまで、ゲームやネット動画を見る。
いつまで続くのやら・・・。

またまた笛修行

４月１９日。神社にお参り。






次にいつもの公園に。
天気が良く、グランドには人がたくさん。


将棋のおじさんたちはいなかったので、この東屋で練習。




四丁目を録音して、お囃子に入会した人の練習用にと思ったら、
電池切れで録音できず。


ツツジが綺麗に咲いていた。




コロナ騒ぎはいつまで続くにだろうか。

ペスト

NHK が「100分de名著」という番組で、カミュのペストを取り上げていた。


コロナウイルスのはびこる世相にピッタリなので、読んでみようと
思ったが、紙の本は1000円以上もするので、Kindle版で読むことに。
こちらは700円ほど。


読んでみると難解なので、NHKのテキストもKindle版で手に入れた。

時々解説を参考にしながら、今75%ほどを読んでいる。

DVD鑑賞 舟を編む

女房の提案で、近所のTSUTAYAでDVDを借りた。
元はといえば、女房の友人の勧めで、洋画を借りて、英語の勉強を
したかったようだ。
洋画の方は内容が暗く少し観ただけ。



こちらは辞典を作るという物語。
故人となった大物スターも登場し、見応えがあった。

「右」を別の言葉でどう説明するのか、などは数学の定義に似ていて
興味があった。

映画館で鑑賞してみたかった。

公園で笛修行

４月１５日
近所の神社でお参り。コロナウイルスの終息を祈る。


公園。近所の高校生が野球の練習をしていた。
彼らの自転車のラベルに高校名。
いろいろな近隣の高校名だったので、公園の近所の中学校の卒業生だと思う。


公園の池には人が少ない。いつもは釣りをする人がいる。




この小山の前で練習。


三本調子と四本調子の笛で、屋台と四丁目をそれぞれ一回ずつ。

天気が良い日にはクラリネットも練習したい。

スーパーで

４月１４日、近所のスーパーに買い物に行った。
レジの付近の床には１メートルほどの間隔でラインがあった。


そしてレジに行くと、店員との間は透明なビニールカーテン。


とうとうここまで来たようだ。