誕生日の夕食会。真鯛おひつご飯膳。税込1382円。
この日は地域のバレー団の発表会があるので、女房にさそわれ出かけた。
4時半頃から早めの夕食会をしようという提案だったが、行ってみると女房の予定していた
店は5時半まで開いていなかった。こんんあ時間帯に食事をしたことがないので、女房は
開店時間を知らなかったようだ。
・・・というわけで駅ビルのレストラン街での食事。
このあとバレーを見に行く。
バレーは地域の3つのバレー団の共演。演奏は市民交響楽団。
ともにアマチュアながら、結構頑張っていた。
新聞に次のようなパズルがあった。
マスには1~25の数字が一度ずつ入ります。赤い数字は横1行の黒5数の合計。
青い数字は縦1列の黒5数の合計です。中の6つのマスを埋めて下さい。
1 | 6 | 13 | 19 | 15 | 54 |
17 | 3 | 21 | 72 | ||
12 | 2 | 16 | 68 | ||
8 | 4 | 11 | 70 | ||
14 | 10 | 5 | 9 | 23 | 61 |
52 | 45 | 66 | 76 | 86 |
中の6つのマスの数をそれぞれ a,b,c,d,e,f として連立方程式を作ってみた。
1 | 6 | 13 | 19 | 15 | 54 |
17 | a | b | 3 | 21 | 72 |
12 | c | 2 | d | 16 | 68 |
8 | 4 | e | f | 11 | 70 |
14 | 10 | 5 | 9 | 23 | 61 |
52 | 45 | 66 | 76 | 86 |
表から6つの未知数に対して、6つの方程式ができる。
a+b=31
c+d=38
e+f=47
a+c=25
b+e=46
d+f=45
この連立方程式を解けば簡単だ、と思ったら・・・
つづく
恩師から懐かしい冊子をいただいた。
ゼミの内容を紹介する冊子だ。先生方のゼミ紹介文とゼミを代表して学生の紹介文が掲載されていた。
ガリ版刷りも懐かしい。
ゼミ紹介を書いた学生の中には、現在では数学教育についての著作を出している学生、
学者になった学生など、私よりも遥かに優秀なメンバーであった。
当時恩師のゼミの学生は二人だったので、年長の私が紹介文を書いたらしい。
数学もろくに勉強していないのにもっともらしい文章があった。
昭和45年度といえば大学4年のときだから、23歳だった。
当時から結構背伸びして生きていたのだな、と思った。
大学時代の恩師の傘寿を祝う会に参加。
場所が横浜ということで、北千住から上野東京ラインを経験。
なんと北千住から品川まで直通だ。
品川で駅構内を見学し、東海道線に乗る。
横浜着。
会場のホテルを探す。
1時間弱あったので、かつて通った書店「有隣堂」をぶらつく。最近は専門書を置いていないようだった。
その後ヨドバカメラでBluetoothマウスなどを物色。
時間になったのでホテルへ。
6階にある「桂川」というお店。
お品書き。
日本料理の数々。
恩師を囲んで楽しく飲んだり話したり・・・。昔話に花が咲いた。
先生が当時の大学新聞のコピーを下さった。昭和43年度大学入試は高倍率で60倍以上。
前年度の私たちのころは40倍超だったと思う。
「この中で正合格の人は?」と参加者の一人が言うので手を上げたが、正合格者は私一人だったらしい。
聴けば、後から補欠合格の通知が来たのだという。宝くじ状態の入試だった。
入試問題との相性が良いと高得点が取れたようだ。
二次会は2階の喫茶室。先生が予約して下さった。
デザート
実は三次会もあったらしい。横浜「ライオン」でまた飲んだようだ。かすかな記憶にあった。
友人と一緒に籠原行きで帰ったが、途中でトイレに行きたくなり、失礼して別れた。
籠原行きはうっかりすると上野で宇都宮線方面に行ってしまう。途中下車し常磐線方面の
電車に乗ることが出来た。それにしてもトイレが近くなったのはいただけない。
帰りの電車は常磐線直通。
北千住で降りて、乗り換えたあと、乗り過ごしてしまった。上りがなくなり久しぶりにタクシーで帰ることに。
佐賀からの先輩がくれたお土産。
星条旗よ永遠なれ」の楽譜全パートを手に入れた。懐かしいパッケージ。当時の定価400円。
三戸知章氏の編曲。
Amazonで5580円+257円で5837円
中学校の時憧れた曲。全国大会に出場したとなりの中学校が演奏していた。
佐渡裕のコンサートでは観客が舞台に上がってこの曲を合奏する。
第1、2、3クラリネットの楽譜。
いつか舞台に上がりたいと思う。年寄りだから第3クラのパートでも吹こうかな。