大晦日

　あっと言う間の一年間だった。3.11があり大変な一年間。来年は良い年でありますように。
原発は「冷温停止」というけれど、いつ何時ここ埼玉県が避難区域になるかもしれない危険は、相変わらずあると思っている。
原発事故は甘いものではないということをもっと知らなくてはいけない。

　個人としては３人目の孫が生まれたり、週１回のボランティアが週３回になったり、お囃子でそろそろ笛のパートを受け持つことになったりと、ほどよい忙しさになってきた。来年はどんなことになるのか・・・。
　この一年間、だらだらと過ごした気がするのだが。

四丁目の楽譜

　四丁目の楽譜がだいたいできた。お祭りなどのときに演奏する部分だけ完成かな。四丁目は同じ所を４回繰り返す。楽譜を作ってみて初めてどこで繰り返すのかが分かって来た。それと西洋の楽曲と違って、同じ繰り返しがほんの少し違う部分もあることも判明。
もうすぐ祭りでの演奏の手助けができそうだ。

大掃除と年賀状

　歳末なので大掃除をした。いっぺんにやらずに少しずつ。今日はこちらの部屋、明日はあちら、窓ガラス拭き、などなど。
　そうこうしているうちに、出した年賀状が宛先不明で戻って来た。教え子が結婚したので住所が変わったのを忘れ、住所録ソフトで住所変更しなかった。あわてて教え子からの年賀状を探したが、見つからない。困った・・・。住所はプリントアウトしてファイルに綴じてあるのだが、変更した住所が記録されてない。困った・・・。っと思ったら、昨年着の住所の記録に赤ペンで直してあった。良かった。さっそく住所を書き直して発送。

夜の学習教室、でしゃばった2

　方程式の移項を教える。

T「３x＋５＝１７を解く」（実際には違う数値だったが）
T「さっきまで習っていたように、５が邪魔な項だから移項したい」
S「・・・」
T「その前に、移項の仕組みをお話します。」

======お話===========================

３x＋５＝１７

５が邪魔だから、５を消すために、両辺から５を引きます。
（天秤の図を描いて示す）
天秤の両方から５を引いてもつりあいは？

S『釣り合う』

そうですね。

この天秤の図を式に直すと・・・

３x＋５－５＝１７－５

ここで方程式についてお話。
方程式を解くことは計算ではありません。
計算を「利用して」方程式を解くことが出来るのです。
ですから、この式のあとは、計算を利用します。すると・・・

３x＝１２　という式になります。


もどって、
３x＋５＝１７　のときに、５が邪魔でした。

３x＋５－５＝１７－５　とやったのですが

左辺は３x＋０ですつまり３x
ですから、

３x＝１７－５となり＋５が－５となって右辺に移ったように見えます。

そこで、右辺の＋５は＝を越えて左辺に－５として移すことが出来るのです
この操作を移項といいます。

もう一度まとめると

３x＋５＝１７　のときに、５が邪魔でした。

実は３x＋５－５＝１７－５　の式が１行省略されて

３x＝１７－５　となっていたのです。
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・・・・などという話しをして、実際の練習問題をやった。この生徒は正負の数がまだ
分かっていなかった。だから、移項をいくら教えても分からなかったのだが・・・。

最後の１問で「これは何とか、自信がもてました。」と言ってくれた。
教えた甲斐があったが、あーーー、出しゃばってしまったかも。

それでも、出しゃばらなかったら、この生徒はこの日も方程式は分からなかっただろうと思う。

数学は「やり方」だけ教えても、分かってはくれないのだ。



















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夜の学習教室、出しゃばった・・・

　これは数学のカテゴリーで・・・
夜の学習教室。私は英語を教えることになった。１時間ほどして、時間が空いた。教えている中学生が次の課題を探していたからだ、
この中学生に英語を教えている間、目の前で数学をスタッフの人が教えていた。
「＝を越えて項を移すときは符号を変えるんだよ。」
「変えないと・・・。数学の規則に従ってやらないとだめだよ。」

　空いた時間に私が見てみると、教えられている生徒は方程式の「移項」以前のことが出来ていないことが分かった。
たとえば、同類項の計算。5x+8であれば、13xとしてしまう。
これでは、何回注意されても移項は分からないだろうと思ったので、
「ちょっと、いいですか？」とスタッフの人に許可を得て、出しゃばってしまった・・・。

T「５円＋８円は13円だけど、５円＋３＄は足せないよね？」
S「はい」
T「５円＋３＄＋３円＋４＄は？」
S「８円＋７＄です」
T「そうだね。だから５x＋８はこれ以上簡単にはならないの。」
T「では５x＋３＋２x＋４は」
S「７x＋６」

こういうやりとりから、いよいよ方程式の指導が始まった。

しかし、学習教室へ来てまだ間がない私がこんなに出しゃばって良いのかなとも思ったが・・・。

つづく

年賀状終わった！

　年賀状を出し終わった。
　今年出して新年に届く年賀状は「年始状」が多いんだって。テレビでやっていた。でももう、いつものように「謹んで新年のお慶びを申し上げます」っていうのにしてしまった・・・。
　新年が明けてもあまりめでたくない人たちも入るけど、「絆」何て書いてたりしないで「謹んで」があるからいいか。
年賀状を出し終わったので、ほっと一息。これで、将棋の解答や１月に受検する英検の勉強ができそうだ。




住所録ソフト

　年賀状を作成中。退職してから２年になろうとしているので、そろそろ年賀状の住所録を整理しようと思っている。そのついでに住所録ソフトを換えた。今までは「一太郎」に付属の宛名作成機能を使っていたが、ソースネクストの「宛名職人」というソフトを使うことにした。
　実は昨年購入したままになっていたので、インストールして住所録ファイルを移し替えようとした。始めは使い勝手が分からず一人分ずつコピペをして住所登録をしていたが、ふと気がつき、読み込ませると住所録ファイルをいっぺんに読み込んでくれたので助かった。ワープロソフトの付属物と違って、専用ソフトだけに細かい設定ができてすごく便利。
　印刷済みのマークや、並べ替え機能、喪中の人のチェックも楽である。
　我が奥様の住所録も移し替えてあげようと思っている。

そろそろ四段コース

「将棋四段コース」１月号の解答を考えなくては・・・。

12月号は０点だったから、１月号は正解しなくては。

１回　５月号　１問正解　　　500点
２回　６月号　全問不正解　　　0点
３回　７月号　１問正解　　　500点
４回　８月号　全問不正解　　　0点
５回　９月号　１問正解　　　500点
６回 10月号　１問正解　　　500点
７回11月号　全問不正解　　　0点
８回12月号　２問正解　　　1000点
９回１月号　全問不正解　　　0点
10回２月号　全問不正解　　０点
11回３月号　全問不正解　　０点
12回４月号　１問正解　　　500点
13回５月号　全問不正解　０点
14回６月号　１問正解　　　500点
15回7月号　　全問不正解　０点
16回8月号　１問正解　　500点
17回9月号　全問不正解　０点
18回10月号　１問正解　　500点
19回11月号　全問不正解　０点
20回12月号　全問不正解　０点
21回１月号　？？？？？

これまでで相も変わらず、まだやっと合計5000点。２回連続０点とは情けない。
四段の10000点まで、あと5000点だ。

お祝い

　８月に生まれた孫の百箇日を祝った。

三歳の孫のお子様ランチ。


今回、ハイビジョンのビデオカメラで静止画を撮影。横長に。

私の注文したのは定食らしい。



結構豪華。でも安い。

孫の家でケーキを食べる。


楽しい会だった。

FOMAに替えた

携帯をFOMAにした。
うっかりして機種の会社をまちがえた。そのせいか操作がわからず迷ったが、操作をしているうちに、だんだん慣れてきた。
新しい携帯はなかなか便利にできている。この携帯からアップもできる。写真入りにも挑戦してみたい。料金が気になるところ。

携帯からアップして、あとで文字の色や字の大きさを変えてみたが、いかがだろうか？