イタリア旅行５日目（午前） 10月17日（日）

イタリア旅行５日目　10月17日（日）
朝食






ガンピ・ビゼンチオのホテル出発。ローマへ。


途中、オルヴィエートに寄る。約183km

トイレ休憩のみやげ店。


付近の風景が良かった。


オルヴィエートのふもとの駐車場からケーブルカーで




ケーブルカーで上ってからはバスで


オルヴィエートのドゥオモ


街の奥の方へ歩いて行く






あたりの風景。


イタリアのネコ


ドゥオモが開いたので中へ。


再びバスでケーブルカーの駅へ。この門を通ると絶景が広がった。



ローマへ約121km
ローマ着、まずは昼食。



前菜


ビール小は3.5ユーロ


みんなでピザをいただく。


デザート


これで５日目10月17日（日）午前終わり。

数独難問の解答

　数学セミナー10月号掲載の数独の解答になると思う。
　Excelでファイルにしているので、縦横ブロックの数の合計をチェックしたところ、すべて45になっているから、多分正解。
　私は解くのに３日かかったが、数独を以前から解いている数学の先生に出題した所、たったの２０分で解いてしまった。
そのtき、解き方を教えてもらったので、その方法で解いてみようと思う。



時間があれば、解いたときの過程をアップしたい。

問題はこちら

多様体１

　多様体の勉強を始めた。多様体というのは、曲面や空間を抽象化した数学的な対象なのだが、微分位相多様体などというものになると微分がからんでくる。学生時代に学んだゼミの教科書ではなにやらいかめしい定義が載っていて難解だった。
　Wikiに説明があるので、こちらで見て欲しい。
　多様体は座標が関係するので、微分や偏微分の記号がいたるところに出て来る。そのためややこしい感じがして、あまり勉強もしなかった。私は数学書を読むときは、大筋を理解しようとするのではなく、細かい所にこだわって読むくせがあったので、微分などが出てくるとこれを理解しなくてはならない思いにとらわれて読む気が起こらなかったのだ。
　それがなぜか最近面白く読めるようになった。
その訳は・・・。

つづく

　

すっかり秋になった

　「涼しい」ということをブログの記事にしたが、よく考えてみたら、その日は９月２３日、なんのことはない「秋分の日」だった。なーんだ「暑さ寒さも彼岸まで」の彼岸だったのだ。それ以降、ますます涼しくなっていて、今日はついに長袖にした。いままでは半袖のTシャツやポロシャツだったのに・・・。あんなに暑かったので秋の訪れを感じなかったのだなーとおもった。最近では夜になると虫の声が聞こえて秋らしくなって来た。久しぶりに夕方近くの公園へ出かけたら、ドングリが落ちていた。秋だ、すっかり秋だと思った。

イタリア旅行５日目（午前）の画像アップ

　イタリア旅行５日目（午前）の画像アップが終わった。
フィレンツェから途中オルビエートを通りローマまで。
近日公開、乞うご期待。

10月例会

いつも思うのだが、ブログの文字が「灰色」なので見にくい。そこで文字の色を変えることを試してみた。うまくいったようだ。

　数学教育協議会の10月例会にそなえて準備をしないと。将棋の締め切りもあるし忙しい。今回はサイコロの確率について発表しようと思うのだが、細かい所で詰めができていない。10年前に発表したものをWordに書き直しているのだが、パソコンを使える時間が制限されているので、なかなか作業が進まない。
　10月は例会がなんと10月１日だ。普通は月の中旬の土曜日なのだが、どういうわけか１日。なので、準備を急がないと。

　で、何とか文書ができた。あとグラフなどの画像をのせるだけ。　

Word に書くことができたら、ここにアップする予定。

　

映画「英国王のスピーチ」

　先日「英国王のスピーチ」という映画を見た。今の英国のエリザベス女王の父親の物語。1930年代はラジオが普及された時代で、スピーチはラジオ放送される。ところが、国王はひどい吃音、つまり「どもり」なのだ。
　お抱えの医者や言語学者などに診てもらっても一向に治らなかった。女王は密かに町中の言語治療院へ。そこには正式な免許を持っている訳でもなく、うさんくさい治療者がいたのだ。治療者は国王の吃音の原因をつきとめる。1930年代当時、吃音の原因に心理的なものがあるということは知られてなかったらしい。治療者は戦争体験者など多くの人の吃音を治療した実績から、国王の吃音の原因をつきとめた。ここらあたりの国王と治療者のやりとりが面白い。治療者と国王が「対等」の立場で治療に向かう。まるで「釣りバカ日誌」のようだ。
　余談だが映画では、英国の王族の男性が女性を知るのには宮廷の女性が「手ほどき」をしていたらしいことが映画で表現されていたのには驚いた。英国は寛大な国である。
　クライマックスはナチスドイツとの戦争になる情勢の中で、広く英国民に決意を促す演説をするくだり。ラジオの生放送。マイクの前で堂々と時にはどもりがちな所を治療者が助ける場面、そして演説が終わる。わき起こる賞賛の拍手。バッキンガム宮殿に集まる群衆、手を振って応える国王。
　この物語は国王が一人の人間として努力し立ち上がる姿が感動を呼ぶ。

　

涼しい！

　昨夜からずーっと涼しい。台風が通り過ぎた後は少しは暑くなるのだが、今回は涼しく、夜はまたフトンをかけて寝た。今日になっても曇りがちで、涼しい。何だかあの暑さが懐かしい感じだ。とりあえず涼しいうちにたくさんやりたいことをやらなくては、と思っている。

　さて、やらなくてはと思っていること。

・撮りためたビデオの編集（一番時間がかかる）
・数学の勉強（だいぶ進んでいる）
・お囃子の笛と太鼓の連動の譜を作ること（前々からの課題）
・将棋の解答、研究会用のプリント・・・。
・部屋の整理。
・ブログ記事の書きため。
・TeXで数学文書を作ること　
・携帯の機種替え（いまだにMovaなのだ、来年電波が止まってしまう）
　　
　

そろそろ四段コース

　早いもので９月も２０日を過ぎた。いろいろと忙しく、将棋の四段コースの解答に手が付けられない状態。このまま時が過ぎるとまた０点になってしまいそう。頑張らなくては。ということで、将棋の問題集を解きながら感覚を磨いている所。
　しかし、問題を見ても解答の案がひとつも浮かばない。どうしよう・・・。
０点確実かも。

台風15号

　台風の影響なのかめっきり涼しくなった、我が家でも久しぶりにふとんを掛けて寝た。最近は夜中に起きることが少なくなって来た。 　台風15号が近づいてくる。今日、学校はどうなるのかと思ったら、案の定、午後は生徒の活動が中止という連絡が入った。８時４５分。朝の打ち合わせが終わって、１校時が始まる頃だった。 　ということで今日は学校へは行かなくてよくなった。さて、その代わりの時間を何とか有効に使わなくては・・・。だいたいパソコンでの仕事をするつもりなのだが、30分という時間制限をどうするか・・・。 　台風などでいつも思うのは、川の様子を見に行って行方不明になるという報道がされること。またか、と思う。まさか自分はという気持ちなのだろうか、洪水のときは川などには絶対近づくべきではないのに、もったいない命である。