TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

浅草へ

2008年04月30日 17時06分29秒 | お囃子
 昨日はお囃子の会の人と一緒に祭りに着る半纏や股引と足袋を買った。午前中に浅草界隈を回り歩いて、お祭り用品専門店「たぐちや」さんに到着。ここで買い物をした。そのあと一杯飲んで帰った。
 6月に祭りがあるので、そのときに初デビューになりそうだ。
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USBの確認

2008年04月28日 17時38分37秒 | コンピューター
 以前、メモリを交換したついでに、配線を調べたところ、どうやら増設ボードにあるUSBは古いVer.1.1らしい。そこでここに無線マウスやプリンターなどを接続。コンピューター本体のVer.2に、ハードディスクなどを繋ぎ変えた。データーをコピーしバックアップを試みてみると・・・。わずかだが、速く感じた。メモリ増設の効果も関係するのかもしれない。
 いずれにしても、たまには自分のパソコンをアップグレードしたついでに、配線を見直すのもいいものだ。
 まだVistaは入れないつもり。
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pdfファイルの謎-4

2008年04月27日 11時15分26秒 | コンピューター
 謎が解けた!
 原因はVaio付属のpdf Writer にあったらしい。こちらのバージョンが古いせいかもしれない。「いきなりpdf」でファイルを作ったところフォントが埋め込まれていてMacで正しく表示された。
「いきなりpdf」ではTeXに埋め込んだ図がきれいに表示できないので、TeX文書はVaio付属のpdf Writerでpdfにした。するとTeXのフォントがないパソコンでは文字化けをした。
 TeX文書はTeXのソフトでpdfにした方がよいようだ。
 こちらを研究して、またFCの無料ホームページにアップすることにする。
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pdfファイルの謎-3

2008年04月27日 11時08分54秒 | コンピューター
Wordでつくった高1おせっかいプリントはMac側にはフォントが正しく表示されない。Century Oldstyle のフォントがMacになかったからだ。そこでそれに代わるフォントで文書を編集した。Century Schoolbookというフォントだ。これをMacのに標準でついているpdfで作りWindowsに読んでもらうと、フォントが埋め込まれていたらしい。Century Schoolbook はWindowsにはなかったからだ。
 しかし、Macで編集し直したCentury SchoolbookというフォントをもったWord文書をWindowsで読んだところ。このフォントが生きていた。

まとめると・・・
WinでつくったWord文書はそのフォントがないとMacでは正しく表示されない。
MacでつくったWord文書はそのフォントがなくてもWinでは正しく表示される。

Winでつくったpdf文書の中で、フォントが埋め込まれないケースがある。
pdfを正しく表示するにはそのフォントが必要である。

Macでつくったpdf文書はフォントが埋め込まれているらしい。

ということで、次の調査は。
「Winでつくったpdf文書の中で、フォントが埋め込まれないケースがある。」
この問題に取り組む。
pdf文書はVaio付属のWriterでつくったものが、フォントの埋め込みができてないようだ。
「いきなりpdf」でつくったらどうか?こちらはまだはっきり確かめていない。

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pdfファイルの謎 続き

2008年04月27日 10時08分41秒 | コンピューター
 春休みおせっかいプリントというのを作り自分のFC2無料ホームページにアップ。ここは1GBまで使えるので嬉しい。おすすめしたい。
 さて、少し分かったこと。

 pdfを正確に表示するのには「フォント」が必要だった。もともとpdfはソフトによらず文書が閲覧できる文書だ。そんなことから、フォントまで必要ないと思っていた。ところが、フォントは必要だったことが分かった。

 もとのWord文書はCentury Oldstyle のフォントを使っている。この文書をpdfにしたファイルを直接他のパソコンで読んでみた。
 WinXpがインストールされているMacで読んだのだ。すると表示はもとの文書のようにはなっておらず、xやyもきれいなイタリック体ではなかった。
 そこでFontファイルのあるフォルダC:WindowsFonts をのぞくとCentury Oldstyle のフォントがない。デフォルトではこのフォントはないのだ。
 どうやらWordなどをインストールするとこのフォントが組み込まれるらしい。もしかすると一太郎を組み込んだときかもしれない。
 そこでCenury Oldstyle のフォントを3つ組み込んでみた。
(Cenury Oldstyle、Cenury Oldstyle Bold、Cenury Oldstyle Italic)

 これでpdfのファイルを開けたら、もとの文書のように表示されていた。
フォントによることが分かった。

 しかし、まだ謎がある。
フォントがないMacできれいなイタリック体で表示ができているpdfファイルがある。
「数の性質」と「ラマヌジャンの問題」だ。

pdfふぁいるでは「フォントの埋め込み」がされているので、当該フォントは必要がないはずなのに・・・

 こちらはどうしてきれいに表示されるのだろうか?フォントすべてが埋め込まれないpdfと埋め込まれたpdfがあるらしい。

これもまた調査してみます。

 
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pdfファイルの謎

2008年04月26日 15時00分23秒 | コンピューター
 pdfファイルをアップしたが、パソコンによってはフォントが正確に反映されていないようだ。例えばTeXで編集した文書をpdfにしたものは、ひどい文字化けをしていた。自分のパソコン、それもTeXをインストールしたパソコンでは問題なく表示できたのだが・・・。
(アップしたのはFC2の無料ホームページ
 Wordで編集したものは他のパソコンではきれいに表示されたが、自宅のMacにParalells Desktop を組み込みWinXpでWeb閲覧をすると、Century Oldstyleのフォントになっていなかったりする。きれいなpdfにするにはAdobeの純正を使わないとだめらしい。

 pdfファイルの変換にはVaioに付属の純正のAdobe pdf writer があったのでそれを使った。こちらのバージョンが古い可能性がある。
「いきなりpdf」でpdfにしたものは図が薄かったので。Vaio付属のものにしたのだが・・・。一度すべてのファイルについて確認しないといけないようだ。
どうも「いきなりpdf」でpdfにした方がいいらしい。
結論が出たらまた報告します。何か情報があったら教えてください。

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体調不良

2008年04月26日 09時47分18秒 | 日記
 残念。今日、入間市でお祭りがあり、見学に行く予定だった。そこに行けば、埼玉のお囃子が聴けるはずだったのだが・・・。体調不良で断念。残念。
 今日一日静かに暮らす。
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お囃子その後

2008年04月25日 17時04分42秒 | お囃子

 お囃子の太鼓をたたいているうちに、少しずつ笛との関係が頭に入ってきた。笛を聞いてたたくことを目指すことにした。そのために笛の譜を再び調べることにした。

 お囃子の譜は西洋音楽の譜とはちがって、言葉で覚える。笛なら「トヒャラフ~」とか、太鼓なら「テンスケスケテン」とか。 ところが、この言葉ではリズムが分からないことが多い。

 太鼓なら「テンテンテケテン」だとテンで1つテンで1つテケで1つテンで1つ計4つを1234と数えている間にンと打てばよい。のところが1234のところ。
 で、お囃子では1234は4拍ではなく2拍。ブログやワープロでは西洋音楽の四分音符や八分音符が書けないので、説明が難しいが、要するに2拍子で、8ビートになっている。また、「トロスコトントロスクトロスクスク」や「トロツクツクツク」などは16ビート。まあこんな具合だから、なかなか大変。

 太鼓ではこのように何とか拍が分かるが、笛は分からない。そこでMP3プレーヤーで何度も音を聴くと、やっと分かったのが
 笛では「ピシリとかピシとか言う表現は一定の指遣いになっている」

「ピ」では ●○● ●○○●  箕輪の譜では「1 34   7」 

図の●や○は左手人差し指、中指、薬指、

 右手人差し指、中指、薬指、小指がふさぐ笛の穴が●はふさぐ、○は開けることを表す。

 でこの音はチューナーでは「B」。笛は三本調子で基準音はGだから「ミ」の音になる。

 とまあこんな具合に音を調べている。笛の譜は難解で、リズムも音程も分からないから、歌の文句と思って歌うしかない。


 それでも、最近分かったのが
ヒャライ オ ヒャライ オのあとの
ヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリ
がどうなっているか?

実は、
ヒャライ オ ヒャライ オ は全部で4拍。
ヒャライで1拍。オで1拍となる。

ところが、 ヒャーイリヒャーイリはこれで2拍

だから、
ヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリ
で8拍。
笛の譜を見ているとあっという間に曲が進んでいって、譜を見失ってしまう。

譜にはリズムが記録されていない!

また、分析だ。 

 

 

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部長紹介DVD

2008年04月24日 17時56分26秒 | コンピューター
 放送委員の生徒が張り切っているので、部長紹介のDVDを作成。やっと完成。放映はいつになるか。Xacti付属のソフトと「デジカメdeムービーシアター」を組み合わせて完成。まずはやってみることで始めた。放送が充実してくれば良いなと思っている。

で、今日は放送委員の生徒達の活動で、TV放送が実現。部長紹介のDVDを放映した。編集で一部の顧問の先生の映像を入れ忘れたため、再編集して放映するつもり。
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校内TV放送

2008年04月23日 17時09分40秒 | 日記
 現任校で7年目を迎えるが、放送担当として、まともな放送がなかなか作れなかった。今回やっと学校備品のDVカメラも直り、動画編集ができるようになったので、TV放送ができそうだ。担当の生徒が相当頑張ってくれて、今回は「部活動紹介」の放送のビデオ撮影が始まっている。

 始めは、学校備品のハンディDVカメラで撮影していたが、「生徒が発表したすぐあとに顧問の一言を流したい」という要望が出た。つまり、編集できないかということだ。編集せず流しっぱなしを考えていたのだが、やはり欲が出るようだ。

 この点DVテープで撮った映像は編集しにくい。テープの始めからパソコンに取り込まなければならないし、編集のときも最初から見てなくてはならない。
 ところがいきなり動画ファイルを作るXactyだと簡単。1シーン1シーンが1ファイルになるので、検索が簡単。しかも編集も楽だ。担当生徒は喜んでいた。

 学校で、ビデオカメラを使って取材するような場面では、テープ内蔵のカメラではもう時代遅れなのだと感じた。

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