6月に祭りがあるので、そのときに初デビューになりそうだ。
6月に祭りがあるので、そのときに初デビューになりそうだ。
いずれにしても、たまには自分のパソコンをアップグレードしたついでに、配線を見直すのもいいものだ。
まだVistaは入れないつもり。
原因はVaio付属のpdf Writer にあったらしい。こちらのバージョンが古いせいかもしれない。「いきなりpdf」でファイルを作ったところフォントが埋め込まれていてMacで正しく表示された。
「いきなりpdf」ではTeXに埋め込んだ図がきれいに表示できないので、TeX文書はVaio付属のpdf Writerでpdfにした。するとTeXのフォントがないパソコンでは文字化けをした。
TeX文書はTeXのソフトでpdfにした方がよいようだ。
こちらを研究して、またFCの無料ホームページにアップすることにする。
しかし、Macで編集し直したCentury SchoolbookというフォントをもったWord文書をWindowsで読んだところ。このフォントが生きていた。
まとめると・・・
WinでつくったWord文書はそのフォントがないとMacでは正しく表示されない。
MacでつくったWord文書はそのフォントがなくてもWinでは正しく表示される。
Winでつくったpdf文書の中で、フォントが埋め込まれないケースがある。
pdfを正しく表示するにはそのフォントが必要である。
Macでつくったpdf文書はフォントが埋め込まれているらしい。
ということで、次の調査は。
「Winでつくったpdf文書の中で、フォントが埋め込まれないケースがある。」
この問題に取り組む。
pdf文書はVaio付属のWriterでつくったものが、フォントの埋め込みができてないようだ。
「いきなりpdf」でつくったらどうか?こちらはまだはっきり確かめていない。
さて、少し分かったこと。
pdfを正確に表示するのには「フォント」が必要だった。もともとpdfはソフトによらず文書が閲覧できる文書だ。そんなことから、フォントまで必要ないと思っていた。ところが、フォントは必要だったことが分かった。
もとのWord文書はCentury Oldstyle のフォントを使っている。この文書をpdfにしたファイルを直接他のパソコンで読んでみた。
WinXpがインストールされているMacで読んだのだ。すると表示はもとの文書のようにはなっておらず、xやyもきれいなイタリック体ではなかった。
そこでFontファイルのあるフォルダC:WindowsFonts をのぞくとCentury Oldstyle のフォントがない。デフォルトではこのフォントはないのだ。
どうやらWordなどをインストールするとこのフォントが組み込まれるらしい。もしかすると一太郎を組み込んだときかもしれない。
そこでCenury Oldstyle のフォントを3つ組み込んでみた。
(Cenury Oldstyle、Cenury Oldstyle Bold、Cenury Oldstyle Italic)
これでpdfのファイルを開けたら、もとの文書のように表示されていた。
フォントによることが分かった。
しかし、まだ謎がある。
フォントがないMacできれいなイタリック体で表示ができているpdfファイルがある。
「数の性質」と「ラマヌジャンの問題」だ。
pdfふぁいるでは「フォントの埋め込み」がされているので、当該フォントは必要がないはずなのに・・・
こちらはどうしてきれいに表示されるのだろうか?フォントすべてが埋め込まれないpdfと埋め込まれたpdfがあるらしい。
これもまた調査してみます。
(アップしたのはFC2の無料ホームページ)
Wordで編集したものは他のパソコンではきれいに表示されたが、自宅のMacにParalells Desktop を組み込みWinXpでWeb閲覧をすると、Century Oldstyleのフォントになっていなかったりする。きれいなpdfにするにはAdobeの純正を使わないとだめらしい。
pdfファイルの変換にはVaioに付属の純正のAdobe pdf writer があったのでそれを使った。こちらのバージョンが古い可能性がある。
「いきなりpdf」でpdfにしたものは図が薄かったので。Vaio付属のものにしたのだが・・・。一度すべてのファイルについて確認しないといけないようだ。
どうも「いきなりpdf」でpdfにした方がいいらしい。
結論が出たらまた報告します。何か情報があったら教えてください。
今日一日静かに暮らす。
お囃子の太鼓をたたいているうちに、少しずつ笛との関係が頭に入ってきた。笛を聞いてたたくことを目指すことにした。そのために笛の譜を再び調べることにした。
お囃子の譜は西洋音楽の譜とはちがって、言葉で覚える。笛なら「トヒャラフ~」とか、太鼓なら「テンスケスケテン」とか。 ところが、この言葉ではリズムが分からないことが多い。
太鼓なら「テンテンテケテン」だとテンで1つテンで1つテケで1つテンで1つ計4つを1234と数えている間にテンテンテケテンと打てばよい。テのところが1234のところ。
で、お囃子では1234は4拍ではなく2拍。ブログやワープロでは西洋音楽の四分音符や八分音符が書けないので、説明が難しいが、要するに2拍子で、8ビートになっている。また、「トロスコトントロスクトロスクスク」や「トロツクツクツク」などは16ビート。まあこんな具合だから、なかなか大変。
太鼓ではこのように何とか拍が分かるが、笛は分からない。そこでMP3プレーヤーで何度も音を聴くと、やっと分かったのが
笛では「ピシリとかピシとか言う表現は一定の指遣いになっている」
「ピ」では ●○● ●○○● 箕輪の譜では「1 34 7」
図の●や○は左手人差し指、中指、薬指、
右手人差し指、中指、薬指、小指がふさぐ笛の穴が●はふさぐ、○は開けることを表す。
でこの音はチューナーでは「B」。笛は三本調子で基準音はGだから「ミ」の音になる。
とまあこんな具合に音を調べている。笛の譜は難解で、リズムも音程も分からないから、歌の文句と思って歌うしかない。
それでも、最近分かったのが
ヒャライ オ ヒャライ オのあとの
ヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリ
がどうなっているか?
実は、
ヒャライ オ ヒャライ オ は全部で4拍。
ヒャライで1拍。オで1拍となる。
ところが、 ヒャーイリヒャーイリはこれで2拍
だから、
ヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリヒャーイリ
で8拍。
笛の譜を見ているとあっという間に曲が進んでいって、譜を見失ってしまう。
譜にはリズムが記録されていない!
また、分析だ。
で、今日は放送委員の生徒達の活動で、TV放送が実現。部長紹介のDVDを放映した。編集で一部の顧問の先生の映像を入れ忘れたため、再編集して放映するつもり。
始めは、学校備品のハンディDVカメラで撮影していたが、「生徒が発表したすぐあとに顧問の一言を流したい」という要望が出た。つまり、編集できないかということだ。編集せず流しっぱなしを考えていたのだが、やはり欲が出るようだ。
この点DVテープで撮った映像は編集しにくい。テープの始めからパソコンに取り込まなければならないし、編集のときも最初から見てなくてはならない。
ところがいきなり動画ファイルを作るXactyだと簡単。1シーン1シーンが1ファイルになるので、検索が簡単。しかも編集も楽だ。担当生徒は喜んでいた。
学校で、ビデオカメラを使って取材するような場面では、テープ内蔵のカメラではもう時代遅れなのだと感じた。