コマネチ大学数学科でのラマヌジャンの問題で、連分数が出てきたことに疑問を持ったがsukarabeさんがペル方程式のことを教えて下さった。
ネットで調べた結果、「青空学園数学科」というサイトで「数論初歩」というページがあり、そこに詳しく述べられていた。
目下、「数論初歩」のページをプリントアウトして読んでいるところ。
理科系の大学進学を目指している高校生は一読してみるとよい。私が高校生のころはこのような知識に出会うことがなかった。今は良い時代になったものだ。
※コマ大の問題の解法の補足 a^2=n(n+1)/2 でsukarabeさんの解説
n/2とn+1 がともに平方数であることから整数x,yで
n/2=y^2, n+1=x^2 とおくと、x^2-2y^2=1となる。これをペル方程式という。
この方程式の解からa, nが求まることになる。
「青空学園数学科」でペル方程式の記述はこちら。
ネットで調べた結果、「青空学園数学科」というサイトで「数論初歩」というページがあり、そこに詳しく述べられていた。
目下、「数論初歩」のページをプリントアウトして読んでいるところ。
理科系の大学進学を目指している高校生は一読してみるとよい。私が高校生のころはこのような知識に出会うことがなかった。今は良い時代になったものだ。
※コマ大の問題の解法の補足 a^2=n(n+1)/2 でsukarabeさんの解説
n/2とn+1 がともに平方数であることから整数x,yで
n/2=y^2, n+1=x^2 とおくと、x^2-2y^2=1となる。これをペル方程式という。
この方程式の解からa, nが求まることになる。
「青空学園数学科」でペル方程式の記述はこちら。