10月25日。
お囃子稽古の前に。いつもの居酒屋で。
黒ホッピーと
和牛スジ煮込み。
ホッとする。
高校の同窓会に参加した。
運営するのは第39期の後輩達。48歳だ。
私は17期今から22年前に友人に誘われて、運営に参加した。
17期の同期生の参加は少なかった。
会場で中学高校時代の友人と待ち合わせて、同窓会閉会までしばらく飲んだあと、
池袋に出かけ、また飲みながら、中学校の同期会の計画などを話し合った。
同窓会で生3杯。池袋でハイボール3杯。すっかり酔ってしまったが、この日は体調がよく、ブラックアウトもなかった。中学の同期会の相談も少しずつ進んでいる。(^^)
フィンランディアの楽譜で気づいたこと。
再びフィンランディアの楽譜。この楽譜は変イ長調、つまりフラットが4個の調。
6個ずつ連なる24個の音符の1、7、13、19番目の音符は、短3度、
つまり1音半ずつの間隔になっている。減7の和音というもの。
ギターコードのディミニッシュ7th和音である。
では、次の4個の音符はというと1音半ずつの間隔には2、8、14番目まではそうなっているのに、
20番目のところで1音の間隔になっていた。
私は全てが1音半ずつになっていると思った。
ここがシベリウスの作曲のうまいところだ。
全てが1音半だと味気ない。実際にピアノで弾いてみると良い。
作曲者の工夫というのはなかなかのものだと思った。