インターネットの速度制限、契約上の仕組みが分かった。
写真は以前の端末
今回の出来事を以前の契約書で調べてみた
細かいことは省くが、こうだ。
通常モードと広域モードがあり広域モードだと、毎月1日からの
情報使用量が7GBを超えると速度制限がかかる。
一度やってしまった。この端末のボタンをいじっているうちに、
広域モードになり、それを知らずにいた時、孫たちが来て私のiPad
でYouTubeを観ていた。これで沢山電波を使ったようだ。
モードが切り替わったことは、会社のヘルプセンターに電話して分かった。
その後端末のマニュアルを読み納得。この速度制限は月末までかかる契約。月末まで待つのは長かった。
この契約だと月始めから毎日1GBずつ使うと一週間で制限がかかる計算になる。その後は遅いスピードで我慢を強いられる。
通常モードだと3年契約していれば使い放題という契約。店員の言われるまま3年契約をしていた。ショップで説明は受けていたはずなのに。
私は使い放題の契約をしたのは覚えている。
新しい端末の契約では、スピードは倍以上だが、3日間で15GBを超すと速度制限。制限があっても日が変わり15GB未満になると制限解除となっている。
毎日5GBを超さなければ、制限は起こらない。
15GBを超さないように携帯端末などに切り替えてやりくりする面倒さはあるが、こちらの方が電波がずっと安い。3年間の間に電波も安くなったものだと思った。