昨日はテレビでサスペンス劇場を見た。こういうドラマはたいてい「旅」が出てくる。つまり刑事が容疑者の足取りを追って、地方に旅をする。思ったことは、刑事たちが泊まるホテル。これが豪華なホテルだったりする。ドラマはそうしたホテルの宣伝もかねているから、ここで主人公である刑事は豪華な食事をし、ゆったりと温泉に浸る。だが待てよとなる。公務員である警察官が捜査とはいえそんな豪華なホテルに泊まれるはずはないと思う。たいていはビジネスホテルか、そのそばの安旅館だと思う。まあドラマだからいいか。などというつまらないことを考えて1日が過ぎたかな。
今日は学校。記念誌DVDの編集。すこしずつ出来上がっている。元PTA会長さんに無理を言って来てもらったりした。
BGMに一工夫欲しいところ。明日は日曜日なので休む。明後日は「都民の日」で学校は休みだが、出勤しない場合は休暇を取らないといけないので出勤。DVDの仕上げをする。間に合えばいいけど・・・。
BGMに一工夫欲しいところ。明日は日曜日なので休む。明後日は「都民の日」で学校は休みだが、出勤しない場合は休暇を取らないといけないので出勤。DVDの仕上げをする。間に合えばいいけど・・・。
何と我が地域は2学期制なので今が学期末。副担任の仕事は通知表の下準備。といっても今までは通知表の用紙にゴム印で生徒の名前などを押したり、成績を押したり、委員会や係の記入をしたり・・・。担任は所見を記入。
ところが、今はすべてパソコンでやることに。というわけで、副担任は、教科担任からのデータや担任からもらった係や委員会などの一覧を通知表を作るソフトに入力するなどの仕事。
三学期制のころはこの仕事が終わると夏休みだったのに、二学期制だとこの仕事が終わっても、3連休だけ。また後期が始まるという仕組み。うわっ。
ま、とにかく少しずつ学期末の仕事をこなしているところ。
ところが、今はすべてパソコンでやることに。というわけで、副担任は、教科担任からのデータや担任からもらった係や委員会などの一覧を通知表を作るソフトに入力するなどの仕事。
三学期制のころはこの仕事が終わると夏休みだったのに、二学期制だとこの仕事が終わっても、3連休だけ。また後期が始まるという仕組み。うわっ。
ま、とにかく少しずつ学期末の仕事をこなしているところ。
学生時代に借りていた本を返した。30年以上も前だ。
「微分方程式通論」福原満洲男・稲葉三男 共著
どういうわけか自分の本がどこかに行ってしまったので、借りた。というか親切にも貸してくれた。大学2年の時だったと思う。あれから39年。2年浪人したのだ。現役で入学した2歳したの友人が貸してくれた。
彼は今大学の数学科の教官をしている。何かの本で知った。偶然彼が勤めている大学の大学院で学んでいる人が、講師でやってきた。聞いてみたら大学に彼がいるとのこと。気になっていた本をその講師の先生を通じて返すことにした。
本には持ち主の書き込みがしてある。教員になってからも時々この本で勉強した。懐かしい思い出である。大学の先生に今更返してたところで何の役にわけでもないが、これも退職後のけじめかな。
「微分方程式通論」福原満洲男・稲葉三男 共著
どういうわけか自分の本がどこかに行ってしまったので、借りた。というか親切にも貸してくれた。大学2年の時だったと思う。あれから39年。2年浪人したのだ。現役で入学した2歳したの友人が貸してくれた。
彼は今大学の数学科の教官をしている。何かの本で知った。偶然彼が勤めている大学の大学院で学んでいる人が、講師でやってきた。聞いてみたら大学に彼がいるとのこと。気になっていた本をその講師の先生を通じて返すことにした。
本には持ち主の書き込みがしてある。教員になってからも時々この本で勉強した。懐かしい思い出である。大学の先生に今更返してたところで何の役にわけでもないが、これも退職後のけじめかな。
60周年の記念誌の仕事ももうすぐ仕上がりそう。そろそろ成績も出さないと・・・。どちらも少しずつ出来上がってきている。あと少し、頑張るぞ。まあこの調子だと次の土日も出勤かも。いろいろやりたいことがあるが、とりあえず仕事仕事仕事。
3連休が終わって、今日からまた学校。といっても仕事やら何やらで、3日間学校に足を運んでしまった。連休が明けてからは60周年記念行事関係の仕事がどっとやってきた。記念誌の編集だ。予算の関係で冊子を作るのではなくDVDに編集するのだそうだ。いろいろな写真を「デジカメdeDVDシアター」というソフトを使って編集する。一昨日ヨ○バシカメラでソフトを買ってきた。昨日インストール。今日から使っている。なかなか面白い。でもこれからいろいろな方々の写真を撮りに行かなくてはならない。忙しい。
昨日は13年ぶりの卒業生に会った。40人ほどの同期生が集まった。すぐに顔と名前が一致する卒業生もいたが、大人になっているので、顔が分からない卒業生には申し訳なかった。やっぱり「目立つ生徒」つまりは「やんちゃな子」だった人は思い出せた。
念のためにというか、みんなのために「卒業アルバム」を持っていったら、みんな懐かしがって眺めていた。
会にはその当時の担任3人が顔をそろえた。「先生、お久しぶりです」といって我々教員のところに来ても、誰だか分からないと申し訳ない。「○○です」と言われ、改めてアルバムを見る。「先生、覚えてますか?」とやってくる卒業生もいる。「覚えてるよ△△だろ?」といえると私たちも相手も安心する。ちょっと分からなくてもしばらく会話をかわしていると、その当時の表情が出てくる。記憶がよみがえるのが不思議である。「あの子だな、この子だな」と生徒とのやり取りを思い出す。
担任たちの要望で、自己紹介や近況を披露してもらうことにした。20歳の卒業生の会には2度ほど出たが、27,8歳である。女子はだいたい結婚。子供もいる。男子は独身が多いが、仕事も順調そうだ。
始めは男女それぞれ2つに分かれていたが、自己紹介が終わると、お互いに混ざり合い座が盛り上がった。会も終わり、一本締め。外に出て担任たちはおいとまをした。彼らは2次会へと散っていった。
20歳の成人になりたてと28歳では人間の重みが増していることを感じた。
私はそのあと行きつけの店で、卒業生に会った話しをしながら、終電まで飲んだ。
デジカメの電池が切れたので会の様子が撮れなくて残念だった。
近況報告でブログ紹介したけど見ている人いるかな?
もと3組の人には「物語」のカテゴリーの記事を見て欲しい。学級通信に載せた定番がのっている。途中で止まってるけど・・・。
念のためにというか、みんなのために「卒業アルバム」を持っていったら、みんな懐かしがって眺めていた。
会にはその当時の担任3人が顔をそろえた。「先生、お久しぶりです」といって我々教員のところに来ても、誰だか分からないと申し訳ない。「○○です」と言われ、改めてアルバムを見る。「先生、覚えてますか?」とやってくる卒業生もいる。「覚えてるよ△△だろ?」といえると私たちも相手も安心する。ちょっと分からなくてもしばらく会話をかわしていると、その当時の表情が出てくる。記憶がよみがえるのが不思議である。「あの子だな、この子だな」と生徒とのやり取りを思い出す。
担任たちの要望で、自己紹介や近況を披露してもらうことにした。20歳の卒業生の会には2度ほど出たが、27,8歳である。女子はだいたい結婚。子供もいる。男子は独身が多いが、仕事も順調そうだ。
始めは男女それぞれ2つに分かれていたが、自己紹介が終わると、お互いに混ざり合い座が盛り上がった。会も終わり、一本締め。外に出て担任たちはおいとまをした。彼らは2次会へと散っていった。
20歳の成人になりたてと28歳では人間の重みが増していることを感じた。
私はそのあと行きつけの店で、卒業生に会った話しをしながら、終電まで飲んだ。
デジカメの電池が切れたので会の様子が撮れなくて残念だった。
近況報告でブログ紹介したけど見ている人いるかな?
もと3組の人には「物語」のカテゴリーの記事を見て欲しい。学級通信に載せた定番がのっている。途中で止まってるけど・・・。
久々にルービックキューブの6面完成をやってみた。しばらくやっていなかったので、何度も失敗したが、本を見ながら何とか完成することができた。
それにしても6面完成を何も見ず10秒ちょっとでやってしまう人がいるそうだが、すごいな~と思う。また、自力で完成してしまう人もいるんだそうだ。私なんかは本を見ないとできない。
20年ほど前にはやったルービックキューブ。学校に持ってきて遊んでいた生徒がいたので取り上げたことがある。「6面完成できたら返してあげるよ。できる?」といったら、目の前であっという間にやって見せてくれた。懐かしい思い出だ。
それにしても6面完成を何も見ず10秒ちょっとでやってしまう人がいるそうだが、すごいな~と思う。また、自力で完成してしまう人もいるんだそうだ。私なんかは本を見ないとできない。
20年ほど前にはやったルービックキューブ。学校に持ってきて遊んでいた生徒がいたので取り上げたことがある。「6面完成できたら返してあげるよ。できる?」といったら、目の前であっという間にやって見せてくれた。懐かしい思い出だ。
長いこと読まなかった「数学セミナー」捨てた。全部で20冊以上はあったかな。駅前の本屋で買っていたが、いつしか店頭からは姿を消していた。買わなくなったし読まなくなった。連休明けの今日、捨てた。ちょっともったいないが、部屋がだいぶ片づいた。こうしてこれからはいろいろなものを捨てる暮らしになって行くのかな。教育書も捨てなくちゃ・・・。
9までの丸付き数字\Mmaru{} と 10以上の丸付き数字を統一した。
\def\Mmaru#1{{\ooalign{\hfil#1\/\hfil\crcr
\raise.167ex\hbox{\mathhexbox 20D}}}}
これが奥村氏のマクロをヒントにした(パクった)マクロ。
% \Xmaru{} 定義 \Mmaru{}では10以上の数が使えないので,
% \Xmaru{} を新設。
%
\newcommand{\Xmaru}[1]{%
\Mmaru{\raisebox{0.5pt}[0pt]{\scalebox{0.7}[0.9]{#1}}}
}
これは、このブログで紹介した。2桁以上の数を丸で囲んだ丸付き数字のマクロ。
今回、\Mmaru{}と\Xmaru{}を\ifnum命令で統一した、それが\Dmaru{}
% \Dmaru{} の定義。引数が9以下なら\Mmaru 10以上なら\Xmaru{}
\newcommand{\Dmaru}[1]{%
\ifnum #1<10 \Mmaru{#1} \else \Xmaru{#1}\hspace{-0.34zw} \fi}
最後の\hspace{-0.34zw}は\Mmaru{}と\Xmaru{}の文字幅を調整したもの。
これで1~99までの丸付き数字もOK。\ifnum命令は便利だ。
私はカウンター変数も一緒に使っているので、問題作成のとき、同じ命令を入れるたびに丸の数字が一つずつ上がっていく。
このマクロを作成するにあたり以下の本,ファイルを参考にさせて頂きました。
山中 清(佐賀県唐津商業高等学校,1995年現在)作成マクロ
『LaTeX入門 -美文章作成のポイント-』,奥村晴彦,技術評論社
『LaTeXスーパー活用術』,大野義夫 監修,嶋田隆司 著,OHM社
BEGINNER.LZH,奥村晴彦,(ビギナーのためのLaTeX(初出『数学セミナー』1994-11)
『LaTeX2eマクロ&クラス プログラミング基礎解説』
ページ・エンタープライゼス(株)著,技術評論社
山中氏のは便利で \toi で大問の数字を出力。\subtoi で小問の数字を出力。
\subsubtoi で小小問の数字を出力し、同じ命令を入力するたびにカウンターが働き、改行と字下げをする。
\toi を入力すると\subtoi のカウンターはリセットされ1に戻る。
私は\toi は[1] [2] 教科書に合わせ、\subtoi は①②③ \subsubtoi は(1)(2)(3)
と変更して使っている。試験問題作成に便利。加除訂正が楽。
\def\Mmaru#1{{\ooalign{\hfil#1\/\hfil\crcr
\raise.167ex\hbox{\mathhexbox 20D}}}}
これが奥村氏のマクロをヒントにした(パクった)マクロ。
% \Xmaru{} 定義 \Mmaru{}では10以上の数が使えないので,
% \Xmaru{} を新設。
%
\newcommand{\Xmaru}[1]{%
\Mmaru{\raisebox{0.5pt}[0pt]{\scalebox{0.7}[0.9]{#1}}}
}
これは、このブログで紹介した。2桁以上の数を丸で囲んだ丸付き数字のマクロ。
今回、\Mmaru{}と\Xmaru{}を\ifnum命令で統一した、それが\Dmaru{}
% \Dmaru{} の定義。引数が9以下なら\Mmaru 10以上なら\Xmaru{}
\newcommand{\Dmaru}[1]{%
\ifnum #1<10 \Mmaru{#1} \else \Xmaru{#1}\hspace{-0.34zw} \fi}
最後の\hspace{-0.34zw}は\Mmaru{}と\Xmaru{}の文字幅を調整したもの。
これで1~99までの丸付き数字もOK。\ifnum命令は便利だ。
私はカウンター変数も一緒に使っているので、問題作成のとき、同じ命令を入れるたびに丸の数字が一つずつ上がっていく。
このマクロを作成するにあたり以下の本,ファイルを参考にさせて頂きました。
山中 清(佐賀県唐津商業高等学校,1995年現在)作成マクロ
『LaTeX入門 -美文章作成のポイント-』,奥村晴彦,技術評論社
『LaTeXスーパー活用術』,大野義夫 監修,嶋田隆司 著,OHM社
BEGINNER.LZH,奥村晴彦,(ビギナーのためのLaTeX(初出『数学セミナー』1994-11)
『LaTeX2eマクロ&クラス プログラミング基礎解説』
ページ・エンタープライゼス(株)著,技術評論社
山中氏のは便利で \toi で大問の数字を出力。\subtoi で小問の数字を出力。
\subsubtoi で小小問の数字を出力し、同じ命令を入力するたびにカウンターが働き、改行と字下げをする。
\toi を入力すると\subtoi のカウンターはリセットされ1に戻る。
私は\toi は[1] [2] 教科書に合わせ、\subtoi は①②③ \subsubtoi は(1)(2)(3)
と変更して使っている。試験問題作成に便利。加除訂正が楽。