大晦日

　大晦日になってしまった・・・。風邪が治ったと思ったら、
夜中に頭痛がした。どうも缶ビールを飲み過ぎたせいらしい
と思った。しかし、たった３缶飲んだだけなのになぜだ。
夜中に何度も白湯を飲んだ。水では寒気が取れないからだ。

　などとどたばたしているうちに大晦日。風邪は治ったつもりが治ってなかったということ。
今年の風邪のしつこさには注意注意。
　今は紅白歌合戦を見ている所。おじさんには天童よしみの歌が一番良かったか。
皆さん、良いお年を！！


　

やっと・・・風邪がおさまる

　やっと風邪が治ったか？まだ少し喉が痛いけれど、日常生活が出来そう。
年賀状もほとんど書き終わったと思う。
これでネット将棋をしたり、数学やったり出来るようになったら完全復活か。
学習記録の整理をして、１週間分の遅れを取り戻さないと・・・。

パソコン欲しい・・・

新しいパソコンが欲しい。我が家のMac miniも１０年以上の古株。
動作に不満はないが、ソフトの新しいのが使えない。

とりあえずしばらく我慢だったが、そろそろMacbook Air に手を出そうかというところ。
これにParallelsdesktop 組み込んでWindows8を動かすのが目的。
WinパソコンのEeePCもそろそろ限界。遅くって・・・。
お金のかかることだなー。
mouse computer から出ている「m-Stick」というのが１９８００円だったので、狙っていた。
これはテレビのHDMI端子につなげばいい小型パソコン。スペックよりもWindows が使える、安い
という手軽さが売りのようだ。
人気の商品なので品切れ。Amazonでは３２０００円で売られていた。もうすこし待って
値が下がってから検討。

ガロアの理論の思い出

学生時代のこと。代数学の講義に期待を寄せていた。ガロアの理論が分かりたい、
ということである。
しかし、当時は大学紛争の盛んな頃、私たちの大学の校舎も一部学生たちによって
バリケード封鎖されてしまった。
大学三年生のことだった。授業が行われなかったので、学生たちは自学する者たちと
バイトにあけくれる者たちに分かれたと思う。自学する学生たちの中で、自主的に
読書会を始めようということになった。いわゆる「自主ゼミ」であった。

この読書会は２年生のころからあった。その延長がガロアの理論学習会となった。
しかも教材として使う本は洋書。英語で書かれていたものだった。当時、専門書が
1000円ほどする中で、洋書はその３倍ほどしたと思う。ラーメン一杯８０円の時代。
学生の一人が本を提供し、それをコピーしてみんなで読みあった。形式は輪番で一人が
講師役をし、本の内容を説明したり補足し、周りの学生が質問して進んでいった。
１０人ほどが参加し、その中からは学者になっていった者もいた。

　しばらくして封鎖された大学の校舎は機動隊によって封鎖が解除され、
また普通の生活に戻った。３年生の代数学の講義では先生の好意により、ガロア
理論が取り上げられ、自主ゼミに参加した学生が先生に代わって発表し、先生が
最後にまとめるといった講義形式になった。私も一度だけ発表の機会をもらった。
講義に使ったレジメはガリ版印刷で、その多くは私が印刷したと記憶している。

　今では懐かしい想い出となった。

唐沢山ハイキング３

田沼駅から佐野市駅へ。
　ところが、佐野市駅の手前の佐野駅で時間調整やく１０分。
ということで、ここで降りて歩くことに。佐野駅も久しぶりで懐かしい。


佐野厄よけ大師到着。


華やかな金色の鐘楼。ここは参拝客も多く、にぎやかさが伺える。昭和期に建立。


田中正造はここに眠っているようだ。


こちらの鐘楼は昔からの物らしい。


本堂に参拝。


大師の前の物産会館でお土産を買う。


佐野ラーメンセットとそば粉


左足のつけねが痛くなりびっこを引いたが、楽しかった。

おわり

風邪引いた

　風邪引いた。体温37.8度が最高だったから、インフルエンザではないらしい。
うがい手洗いしたのに日曜日辺りから喉が痛かった。先週の金曜日に大学病院に行ったので、
そこでうつったらしい。というか先週は女房が風邪で寝込んでいたから、それがうつったのかも。
ずーっと風邪薬を飲んでは寝る生活。働いていたときだったら出かけてたろうに。

　喉が痛いのには参った。やっと濃い痰が出てきたので、もうそろそろで治るだろう。
それにしても３日間も寝たきりは久しぶりの経験だ。
年賀状書きも滞っていることだし、気合いを入れて再開だ。

模型作り

家庭教師用に模型を作った。
　
平行な２つの平面P、Qに１つの平面Rが交わるとき、交わりの直線 lとmは、
１つの平面R上にあって、交わらないから、平行になる。
「平行な平面に他の平面が交わるときの交わりの直線は平行になる」
ということを説明する模型。家庭教師用に小さく作った。
平面は20cm×13cmの大きさ。
今年の始めに時間講師をやっていたときは、教室用にこれの縦横２倍くらいの
模型を作って生徒に見せた。写真も残っているはず。買ったばかりのiPadで撮った。

　このブログに記事が見当たらなかった。Facebookの方に記事を書いたからだろう。
今年始めの写真。１月２１日撮影。
　

こうして写真を見ると大きさはあまり変わらない気がする。

腹部エコー検査

大学附属の病院で腹部エコー検査を受けることに。
まずは受診予約票を持って消化器内科の受付に行くと、３階の検査室に行くように言われた。
検査室前で受付を済ませて１０分位で、検査技師の人から呼ばれた。
　お腹を出して検査を受けた。技師の先生は２０代と思われる若い男性。
「自覚症状はありますか？」と聞くので「ありません」と応えた。
お腹にジェルらしきものを塗り付けてから、超音波をだすセンサーをお腹に当てた。
「息を吸って下さい」と言われたので息を吸う。「吐いて楽にして下さい」と言うので息を吐く。
その度にパソコンに向かって何か操作をしている。

　この繰り返しで３０分ぐらい検査を受けただろうか・・・。「長いな、何かあるな」と思った。
やがて検査は終了。「何かありましたか？」と尋ねると、「今所見を書きます、詳しく診断で」
という。さては・・・。と思った。
　　実は我が弟も転職のときの健康診断でエコー検査を受けた際、肝臓腫瘍が見つかったのだ。
気味の悪い話しではないか・・・。
　再び消化器内科のある２階に到着。３０分ほど待っただろうか、診察室に呼ばれた。
「胆石が見つかりました」だって。
　そういえばこの先生、最初にあった時、「横に寝て下さい」と言って、お腹を触診した。
さすがだなー。「結構見つかるんですよ」とさりげなく言われた。「腎臓の方にも何か」と言って、「CTで見れば良く分かります。やりますか？」と聞かれたので、受けることを了解した。
こうして検査をして行くのかと思った。
さて結果はどうなるか？来年の１月にCT検査を受けることになる。

唐沢山ハイキング２

　友人達と合流し、唐沢山に向かう。
始めはやや舗装がはげた自動車が通れる道を３０分ぐらい行くと、やがて山道に。
ところどころの標識をたよりに歩いた。
以前行ったときのあずまやが「見晴らし小屋」として標識にあったが、
小屋はなく休憩用のテーブルと縁台があった。１０年近くも経つと変わるものだ。

見晴らしは最高。
　



１時間半ちょっと歩いてレストハウスに到着。
月見そば


唐沢山神社を参拝へ。


紅葉もまだまだ見ることが出来た。
　

　

神社の階段下に到着。
　

昔ながらの石垣。


参拝し、昇殿を吹く。
　

帰りは田沼駅方面へ。田沼から佐野へ抜けて佐野厄よけ大師へ。
途中、遥か遠方の山。雪が降ったのが分かる。


田沼高校脇を通った。すでに廃校。少子化、過疎化の波をもろに受けたのか。


田沼駅到着。
　

ここで２時４分の電車を待つ。ここから佐野方面へ。

つづく

年賀状書き

年賀状を書く期日が迫って来た。
テレビCMでも「年賀状書くよ」というのが流れている。
女房のためには２週間ほど前に年賀状の印刷をしたのだが、自分の分は
５０ほど宛名まで印刷してそのままだ。
　一人一人にひとこと書いて出したいのだが、喪中で途切れたのでなか
なか文章が思いつかない。もう「本年よろしく・・・」で通そうかと
思っている。
　２５日までに何とか間に合わせたい。