視聴覚部会

　区中研の視聴覚部会で、動画の編集の研修を受けた。退職後に旅行に行くので、その映像を動画編集しようと思っている。

TeXのインストール

　奥村晴彦著の「LaTeX2e美文書作成入門」付属のCDでTeXのインストールをした。Virtual PC上のWin98で試しているところ。Emathもインストールして動作確認をしたら動いた。いよいよこれにceostyを組み込んで、教科書風のフォントで数式を書けるようにする。
　今日は午後から休みを取って、出かけようと思ったが、Virtual PCとTeXのインストールができたので満足。明日からは忙しくなるので、ちょっと出来そうもない。XP上のWin98でうまくいったので、自宅のパソコンにも組み込むことを考えているところ。
　残念なのはpdfを閲覧するadobe readerをインストールするためにはInternet Explorer のバージョンが低すぎて、目下インストール出来ないことだ。家でゆっくりCDをさがすしかない。MicrosoftはWin98対応のソフトのサービスを止めてしまったし・・・。こまった。

Ｖｉｒｔｕａｌ ＰＣ作動中

　Virtual PCをインストールして、作動させた。


XP上でWindows98　が起動した。このWin98にTeXをインストールしてみた。そのレポートはこの次。

これは、Win98 が２つ起動したところ。WinXPの画面に２つのWin98が見える。



　ソフト別にいろいろなWin98をシンプルな形でインストールすれば快適な環境になるかもしれない。
　Intel MacでParallels を動かすともっと快適なのか・・・。
　とりあえずこの機能を利用して、新しい環境でTeXをインストールすることが出来た。

ただいま採点中

　うー疲れる。ただ今、採点中。基本的な問題ばかりたくさん出したので、問題数が多くて採点が大変。しかし、満点がいなさそう。やっぱり三角形の相似条件をしっかり覚えている生徒は少ない。
　１．３組の辺の比が等しい。
　２．２組の辺の比が等しく、その間の角が等しい。
　３．２組の角がそれぞれ等しい。

「出すよ」と宣言した以上は、習った通りに答えてくれなければ当然減点。努力が足りない！
　

採点が終わった！

ブログ開設して１年以上

　昨年の２月にブログを設してから１年以上たった。昨年の今頃のブログを見たら、なるほどと思うことがあった。授業だ。○×のカードを作って授業に取り組んでいた。今年は少人数のせいもあって、確認しやすいので○×のカードを作らなかった。反省。このブログは授業記録にはちょうど良いなと思った。

Virtual PC

何とMicrosoft からVirtual PC が 無料で配布されていることが判った。Virtual PCはもともとはConnectix社が開発した物である。Mac版でなく、Windows版であるが、これは便利。１台のコンピューターで複数のOSが試せる。さっそくインストール。Win98をインストールして、いろいろな環境を試せる。もしかするとMac miniを買わなくても良さそうだ。私の目的はTeXの環境を新しくすることだったのだ。TeXはWindowsといってもMS-DOSがベースになっているらしい。TeXのインストールでMS-DOSの環境変数やAUTOEXEC.BATを書き換えるらしい。そのため、違ったシステムのTeXをインストールするときはこれらの情報を削除しないと誤動作するらしい。
　そこでVirtual PCの登場となるわけだ。いろいろ試してみよう。

アルコールを抜いたぞ

　昨日、久しぶりにアルコール抜き。そのかわり水や野菜ジュースを飲んだ。晩酌にビールを飲んでいたが、やめたのだ。アルコールを抜いても体調はあまり変わらない。残念。引き続き今日もアルコールを抜くか・・・。
　２週間ぐらい続ければいいかと思うが、たぶん無理だろうな。

弟、再入院

　我が弟が再入院。一昨日は手術の説明に立ち会った。医者はガンだとはっきり言った。前の説明の時は肝腫瘍と言っていたのに、今度は肝臓ガンだって・・・。いささかショック。
　今回はお腹に針を刺し、「ラジオ波」で焼くというもの。全身麻酔で行うそうだ。お医者さんは、「アルコールがいけない」と言っていた。その日はアルコールは止めようと思ったが、説明を聞き気分が暗くなったので、また、ビールを飲んでしまった。ダメだな～。
　で、昨日。肝臓を休めようと思い、アルコールは口にしないという予定だったが、「お誘い」がかかり、行きつけのお店へ・・・。
　今日こそは久しぶりにアルコールを断とう。

直方体の対角線

　直方体の対角線の長さを三平方の定理を使って求める授業で、いつもこんな教材を作って使っている。段ボールの箱を切って作った模型。黄色く見えるのが対角線。模型が大きいのでアピールしやすい。



　対角線BHは直方体ABCD-EFGHを平面で切った面BFHD上にあることが、次の写真で分かる。ボール紙を寸法をあわせて長方形に切って差し込んでやるとこんな風になる。



底面EFGHの半分△FGHと切断面の長方形の半分△BFHに三平方の定理を使って、
対角線BHの長さを求めることができる。

　授業では箱を持ち歩いて、教室を練り歩く。模型を良く見せてやるとイメージが分かるようだ。
　ボール紙をさしこむと「おおっ！」と声が聞こえる。箱を持って教室中をあるくと、「先生、気合い入ってるね」と声がかかるのは嬉しい。

ただ今試験問題作成中

　２月２６日の数学の試験問題を作っているところ。教科書が新しく改訂され、単元がずれたので、編集が大変。まずは「相似」と「三平方の定理」の単元の問題を合体。すると問題数が多すぎて何と１５０点分もできてしまった。ここまでは昨日学校で終了。これを削っていくのが大変。このほかに新作問題も考えないといけない。編集は当然TeXを使う。いつになったらできるのやら。出来上がったらパソコンを買うことができる。