TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

「全天」の計算

2019年12月10日 08時35分12秒 | 数学

全天の半径は求められないと思う。
後日アップ。

とりあえず、地平線までの距離がおよそ5kmなのに
富士山が見える理由を考えた。


地平線ギリギリ富士山が見えるとして計算してみた。
Aは観測者、富士山の頂上をCとする。
観測者と富士山頂を結んだ直線がちょうど地球の
水平線とB地点で重なっているので、
地平線までの半径の計算と同じように、
富士山からの地平線の半径を計算すれば良い。
ギリギリ見える距離は
(観測者の地平線までの半径)+(富士山頂の地平線の半径)で求められる。
観測者の高さ2m、富士山頂4000m、地球の半径6400kmで計算。
231.3kmという結果が出た。
計算のサイトを見つけた。

https 地平線ギリギリ富士山が見えるとして計算してみた。
Aは観測者、富士山の頂上をCとする。
観測者と富士山頂を結んだ直線がちょうど地球の
水平線とB地点で重なっているので、
地平線までの半径の計算と同じように、
富士山からの地平線の半径を計算すれば良い。
ギリギリ見える距離は
(観測者の地平線までの半径)+(富士山頂の地平線の半径)で求められる。
観測者の高さ2m、富士山頂4000m、地球の半径6400kmで計算。
約231.3kmという結果を得た。
サイトを見つけた。

230kmならここ埼玉県でも富士山は見える。




コメント
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