尿路感染症
先週の始めに高熱が出たのと同時に、尿の色がウーロン茶色だったことから、
娘が腎盂炎になった時のことを思い出した。腎盂炎も尿路感染症の一つである。もしや腎臓や泌尿器の病気?
ビンゴだった。私の高熱の原因は泌尿器科関連だと分かったわけだ。
さて、娘についての昔話だが
娘が4歳くらいの頃、朝40度の高熱を出し、当然保育園は欠席。私が娘を医者に連れて行くことになった。勤務していた中学校に年休を伝え、自習課題などの連絡をして、乳母車に娘を乗せて医者に連れて行った。

風邪かなと思ったら、先生から尿を採るよう言われ、小さな紙コップを持って娘とトイレに行った。
私がコップを娘の前に持って行くとオシッコの飛ぶ方向が違うらしく、娘は「こっちなの!」と言って私の腕を引っ張った。オムツ換え以来だったので分からないことがあったのだ。
採取した尿を検査したところ細菌が見つかったらしい。先生は顕微鏡を示して、「覗いてみて下さい」と言った。見ると白い粒のようなものが見えた。
「白血球です」と先生は言って病名が腎盂炎であることを教えてくれた。細菌と戦った白血球の死骸が映っていたのだ。
自宅マンションに戻り、娘と二人きりで過ごす。濡れたタオルをおでこに当てたり、体温を測ったり、薬を飲ませたり、汗をかいたら着替えをさせたり、添い寝をしたり、忙しく働く日々のちょっとした「しあわせ?」な半日を娘と過ごすことができた。
病気になると昔のことを思い出す。