一工夫はわりとうまく行ったか・・・。プリントは古いA4版時代の教科書をコピーしたもの。そこにy=x^2のグラフが印刷されている。y軸はy=16まで。前の記事の図はそれより少しyの値が大きいが・・・。
x=2.5のときy=2x^2=13.5まではよい。ところが、x=3のときy=2x^2=18ということは図面に点がかけない。
「この方眼のぎりぎりまで曲線をかくためにはy=16になるような点が必要だ。」(図はy=16までしかかけないようになっている)
「そういう点をどこにとったらいい?」と聞いた。
この発問は、曲線を方眼の図面一杯にかく必要性があるから有効だと思った。
y=16をy=2x^2 に代入すればいいという発言も出てきた。でx=(ルート8)までたどりついた。
「y=16でx=(ルート8)になる点はどこにとる?その作図方法は?」
この質問で次に強調したのはy=x^2のグラフの機能。
「このグラフはxを2乗してくれるグラフだけど、逆にyの平方根を出してくれるグラフなんだね」というところを確認できた。
y=8のところで水平に直線をひき、y=x^2グラフにあてる。垂直におろすとx軸上でx=(ルート8)の所にぶつかる。あとは前の記事で述べた通りだ。
x=2.5のときy=2x^2=13.5まではよい。ところが、x=3のときy=2x^2=18ということは図面に点がかけない。
「この方眼のぎりぎりまで曲線をかくためにはy=16になるような点が必要だ。」(図はy=16までしかかけないようになっている)
「そういう点をどこにとったらいい?」と聞いた。
この発問は、曲線を方眼の図面一杯にかく必要性があるから有効だと思った。
y=16をy=2x^2 に代入すればいいという発言も出てきた。でx=(ルート8)までたどりついた。
「y=16でx=(ルート8)になる点はどこにとる?その作図方法は?」
この質問で次に強調したのはy=x^2のグラフの機能。
「このグラフはxを2乗してくれるグラフだけど、逆にyの平方根を出してくれるグラフなんだね」というところを確認できた。
y=8のところで水平に直線をひき、y=x^2グラフにあてる。垂直におろすとx軸上でx=(ルート8)の所にぶつかる。あとは前の記事で述べた通りだ。
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