フランスはアルザス地方の 「Edelzwicker」(エデルツヴィッカー)というワインは、 AOCアルザスに使われるブドウ品種を混醸してつくられるものですが、
今回出会ったこのエデルツヴィッカーは、
リースリング100%のモノセパージュでした

Alsace Edelzwicker 2004 Gerard Schueller
ほら、バックラベルにもしっかりと書かれています。

ジェラール・シェレールは自然派の造り手で、数え切れないほどのアイテムのワインをつくっていることで知られています。
エデルツヴィッカーに使うブドウを混ぜる比率については聞いたことないので、
たぶん自由なんでしょう。
ということから、思いついたモノをつくっちゃおう、という発想を持っちゃったのではないでしょうか?

この2004年のエデルツヴィッカーはリースリング100%ですが、
2000年のエデルツヴィッカーはゲヴュルツトラミネール100%だし、次はどうなるかわからない、っていう面白さがあるかも?
2004年はアルコール度数13.5%と高く、骨格がカッチリとしてキレのある辛口でした。
これをブラインドで出されたら、誰もエデルツヴィッカーとは思わないでしょうねぇ。
今回出会ったこのエデルツヴィッカーは、
リースリング100%のモノセパージュでした


Alsace Edelzwicker 2004 Gerard Schueller
ほら、バックラベルにもしっかりと書かれています。

ジェラール・シェレールは自然派の造り手で、数え切れないほどのアイテムのワインをつくっていることで知られています。
エデルツヴィッカーに使うブドウを混ぜる比率については聞いたことないので、
たぶん自由なんでしょう。
ということから、思いついたモノをつくっちゃおう、という発想を持っちゃったのではないでしょうか?

この2004年のエデルツヴィッカーはリースリング100%ですが、
2000年のエデルツヴィッカーはゲヴュルツトラミネール100%だし、次はどうなるかわからない、っていう面白さがあるかも?

2004年はアルコール度数13.5%と高く、骨格がカッチリとしてキレのある辛口でした。
これをブラインドで出されたら、誰もエデルツヴィッカーとは思わないでしょうねぇ。
