先日、地元の友人と島系(沖縄や小笠原など)料理のお店に行き、
まずは定番の「ゴーヤ・チャンプルー」を注文。

ここでは、ポークの缶詰「SPAM」が使われていました。
沖縄では、豚肉よりもこの米国製SPAM缶を使う方が多いと聞きましたが、これは米軍基地の影響でしょうか。
家庭では、ゴーヤはチャンプルーにすることが一番多いと思いますが、
これもイイナ~と思ったのが、ゴーヤのサラダ(左)と、ゴーヤのチヂミ(右)。

ゴーヤサラダの材料は、
うすーくスライスしたゴーヤ、スライスオニオン、シーチキンです。
シーチキンがゴーヤの苦味をまろやかにしてくれています。
チヂミは、スライスしたゴーヤを溶いた小麦粉に入れて薄く焼いたもの。
苦味は残りますが、これもいいアイディアです。
いずれも白いワタをきれいに取って、かなり薄めにスライスし、
チャンプルーのゴーヤはシャキシャキ感の残るくらいにフレッシュでした。
たぶん、水でしっかりさらしているような感じがします。
このあたりが、ゴーヤチャンプルーを美味しく、しかもほどよく苦味を抑えるポイントかもしれません
ゴーヤは、これからの季節にぜひたっぷり食べたい食材です

今回、飲み物はワインでなく、奄美やら八丈やらの焼酎。
(たぶん、ワインは苦いゴーヤに合わないです・・・
)
黒糖の島焼酎が、コクがあって、ゴーヤに一番合っていたように感じました。
まずは定番の「ゴーヤ・チャンプルー」を注文。

ここでは、ポークの缶詰「SPAM」が使われていました。
沖縄では、豚肉よりもこの米国製SPAM缶を使う方が多いと聞きましたが、これは米軍基地の影響でしょうか。
家庭では、ゴーヤはチャンプルーにすることが一番多いと思いますが、
これもイイナ~と思ったのが、ゴーヤのサラダ(左)と、ゴーヤのチヂミ(右)。


ゴーヤサラダの材料は、
うすーくスライスしたゴーヤ、スライスオニオン、シーチキンです。
シーチキンがゴーヤの苦味をまろやかにしてくれています。
チヂミは、スライスしたゴーヤを溶いた小麦粉に入れて薄く焼いたもの。
苦味は残りますが、これもいいアイディアです。
いずれも白いワタをきれいに取って、かなり薄めにスライスし、
チャンプルーのゴーヤはシャキシャキ感の残るくらいにフレッシュでした。
たぶん、水でしっかりさらしているような感じがします。
このあたりが、ゴーヤチャンプルーを美味しく、しかもほどよく苦味を抑えるポイントかもしれません

ゴーヤは、これからの季節にぜひたっぷり食べたい食材です


今回、飲み物はワインでなく、奄美やら八丈やらの焼酎。
(たぶん、ワインは苦いゴーヤに合わないです・・・

黒糖の島焼酎が、コクがあって、ゴーヤに一番合っていたように感じました。
