最近、ドイツから私のところにかわいいお客様がやってきました。
それは、世界的に有名なシュタイフ社(STEIFF)の
テディベア(Teddy Bear)です
身長22cm、ふわふわの手触りで、しかも 洗える(ウォッシャブル)というのが素晴らしく、小さな子供にぴったりのお友達になってくれる、クマのぬいぐるみです。
テディベアの歴史を紐解いてみると、「アメリカ生まれ」となっていますが、
どうやらそれはドイツのシュタイフ社のものが広まったようです。
テディベアが誕生するきっかけは、アメリカ第26代大統領のテオドア・ルーズベルトがクマ狩りの際(1902年の秋)、遭遇した瀕死のクマを助けたことでした。
このエピソードを元にアメリカの1軒のお菓子屋さんがクマのぬいぐるみを作り、ルーズベルト大統領のニックネームをもらって「テディ」と名付けたわけです。
ちょうどその頃、ドイツのシュタイフ社でもクマのぬいぐるみを発売し始めたのですが、なかなか売れず・・・・という状況でした。
ところが、ドイツで行われた博覧会に出されたこのクマのぬいぐるみにアメリカのバイヤーが目を付けて輸入し、1903年に「テディベア」として大々的に売り出したところ、大統領の美談の影響もあり、爆発的に売れるようになったといういきさつがあります
それ以来、どのメーカーもこぞってテディベアを作るようになりました。
が、シュタイフ社のものは左耳にボタンとタグが付いていますので、見分けることができます。
そうそう、日本テディベア協会の会員手作りのテディベアが筑波大学附属病院に180体寄贈されたというニュースがありました。
それに伴い、このテディベアが入院している子供たちの癒しになるのではないか?という実験が、同病院の小児病棟で始まったそうですが、結果を見るまでもない話のような気がしますが、いかがでしょう?
シュタイフ社の日本語サイトはコチラ http://www.steiff.co.jp/
それは、世界的に有名なシュタイフ社(STEIFF)の
テディベア(Teddy Bear)です
身長22cm、ふわふわの手触りで、しかも 洗える(ウォッシャブル)というのが素晴らしく、小さな子供にぴったりのお友達になってくれる、クマのぬいぐるみです。
テディベアの歴史を紐解いてみると、「アメリカ生まれ」となっていますが、
どうやらそれはドイツのシュタイフ社のものが広まったようです。
テディベアが誕生するきっかけは、アメリカ第26代大統領のテオドア・ルーズベルトがクマ狩りの際(1902年の秋)、遭遇した瀕死のクマを助けたことでした。
このエピソードを元にアメリカの1軒のお菓子屋さんがクマのぬいぐるみを作り、ルーズベルト大統領のニックネームをもらって「テディ」と名付けたわけです。
ちょうどその頃、ドイツのシュタイフ社でもクマのぬいぐるみを発売し始めたのですが、なかなか売れず・・・・という状況でした。
ところが、ドイツで行われた博覧会に出されたこのクマのぬいぐるみにアメリカのバイヤーが目を付けて輸入し、1903年に「テディベア」として大々的に売り出したところ、大統領の美談の影響もあり、爆発的に売れるようになったといういきさつがあります
それ以来、どのメーカーもこぞってテディベアを作るようになりました。
が、シュタイフ社のものは左耳にボタンとタグが付いていますので、見分けることができます。
そうそう、日本テディベア協会の会員手作りのテディベアが筑波大学附属病院に180体寄贈されたというニュースがありました。
それに伴い、このテディベアが入院している子供たちの癒しになるのではないか?という実験が、同病院の小児病棟で始まったそうですが、結果を見るまでもない話のような気がしますが、いかがでしょう?
シュタイフ社の日本語サイトはコチラ http://www.steiff.co.jp/