昨日は「生ケーキ」を紹介しましたが、本日は「焼き菓子」です。
新ブランド マイスターユーハイム の焼き菓子のテーマは
“ローカルモデルネ” です。
つまり、ドイツで愛されてきた郷土菓子(ローカル)や定評あるお菓子をベースに、作り方とデザインを現代風にリメイク(モデルネ)して表現しています。

例えば、ピンポン玉よりちょっと小さいこのボール状のお菓子「シュネーバル」は
ロマンチック街道で有名なローテンブルクの名物菓子「シュネーバル」を元に、マジパン入りのパイ生地でチョコレートを包んで仕上げたものです。
「白」はレモン風味のホワイトチョコ、「黒」はオレンジ風味のスウィートチョコが入っていますが、粒チョコほどのしっかりした硬さのもの。

左は南ドイツのアーヘンのはちみつ入りのソフトな焼き菓子「プリンテン」で、ナッツとフルーツ、スパイスがふんだんに使われています。
右は「森」をイメージした焼き菓子の「ルフティクス」というシリーズで、しっとりとした深みのあるケーキ3種。

他に 「レッカービッセン」 という、8種類の小さいビスケット(上の写真)があります。
このビスケット、小さいくせに厚みがあり、しっかりとした食べ応え!

これらの焼き菓子に合わせて、パッケージもハイセンスなデザインに生まれ変わりました
包装もぴっちりとスリム化し、従来のパッケージよりコンパクトになったので、かさばらないとのこと。
(箱だけ大きくて中身が小さいのは淋しいですもんね
)
しかも、商品ごとにカラーが決まっている細身パッケージなので、これらを自由に組み合わせてオリジナルギフトが作れます。


これらをプロデュースしているのが、ハンブルクのデザインスタジオ、ペーター・シュミット・グループで、パッケージだけでなく、生ケーキや焼き菓子のデザインも手がけています。
そうそう、シェフのクレーベルク氏のレストランのロゴやユニフォーム(クレーベルク氏が着ているグレーのもの)も、このスタジオのデザインです。


焼き菓子以外では、ホールタイプのケーキが3種。
(左)フランクフルターヴァイス
バタークリームとスポンジとパイ生地のソフトなケーキ
(中)ケーゼトルテ
ドイツのチーズケーキによく使われるクワルクチーズを使ったチーズケーキ
(右)マリエンブルク(モーン)
すりつぶしたモーン(ブルーポピー)とフルーツを合わせた生地と、
カラメリゼしたアーモンド入りカラメル生地で作ったお城型のケーキ
新ブランド マイスターユーハイム の焼き菓子のテーマは
“ローカルモデルネ” です。
つまり、ドイツで愛されてきた郷土菓子(ローカル)や定評あるお菓子をベースに、作り方とデザインを現代風にリメイク(モデルネ)して表現しています。

例えば、ピンポン玉よりちょっと小さいこのボール状のお菓子「シュネーバル」は
ロマンチック街道で有名なローテンブルクの名物菓子「シュネーバル」を元に、マジパン入りのパイ生地でチョコレートを包んで仕上げたものです。
「白」はレモン風味のホワイトチョコ、「黒」はオレンジ風味のスウィートチョコが入っていますが、粒チョコほどのしっかりした硬さのもの。


左は南ドイツのアーヘンのはちみつ入りのソフトな焼き菓子「プリンテン」で、ナッツとフルーツ、スパイスがふんだんに使われています。
右は「森」をイメージした焼き菓子の「ルフティクス」というシリーズで、しっとりとした深みのあるケーキ3種。

他に 「レッカービッセン」 という、8種類の小さいビスケット(上の写真)があります。
このビスケット、小さいくせに厚みがあり、しっかりとした食べ応え!


これらの焼き菓子に合わせて、パッケージもハイセンスなデザインに生まれ変わりました

包装もぴっちりとスリム化し、従来のパッケージよりコンパクトになったので、かさばらないとのこと。
(箱だけ大きくて中身が小さいのは淋しいですもんね

しかも、商品ごとにカラーが決まっている細身パッケージなので、これらを自由に組み合わせてオリジナルギフトが作れます。


これらをプロデュースしているのが、ハンブルクのデザインスタジオ、ペーター・シュミット・グループで、パッケージだけでなく、生ケーキや焼き菓子のデザインも手がけています。
そうそう、シェフのクレーベルク氏のレストランのロゴやユニフォーム(クレーベルク氏が着ているグレーのもの)も、このスタジオのデザインです。




焼き菓子以外では、ホールタイプのケーキが3種。
(左)フランクフルターヴァイス
バタークリームとスポンジとパイ生地のソフトなケーキ
(中)ケーゼトルテ
ドイツのチーズケーキによく使われるクワルクチーズを使ったチーズケーキ
(右)マリエンブルク(モーン)
すりつぶしたモーン(ブルーポピー)とフルーツを合わせた生地と、
カラメリゼしたアーモンド入りカラメル生地で作ったお城型のケーキ
