ワイン以外はスウィーツネタが多い私ですが、これでもビジネス書はたまに手にすることがあり(もっぱら近所の図書館で借りてますが)、先日も1冊ザクッと読みました。
こうした本を読む場合、なにかひとつでも発見があればいい と思うことにしていますが、今回読んだ本での発見が
「寛容が肝要」 です
企業として成功するには3つの「T」が必要で、「Technical」(技術)と「Talent」(人材)は充分だけれど、日本の企業には3つめの「Tolerance」(寛容)を備える企業が非常に少ない、ということを、著者の経営コンサルタントが書いていました。
「寛容」を備える企業として挙げられていたのが、あの リクルート社。
私も、かつてOL時代にここと仕事をしたことがありますが、社員も社風も、いわゆる「一般の会社」とは違うわ・・・と、しょっちゅう感じてました
客観的に考えても、怒る、責め立てる、非難する・・・といったところからは何も生まれてくるはずもなく、よって、寛容であることはあらゆる面において大事 なのだなぁ、と。
会社のトップや部門のトップなど、特に人の上に立つ人は、この「寛容」ということを、いま一度考えてみるとよいかもしれません。
こうした本を読む場合、なにかひとつでも発見があればいい と思うことにしていますが、今回読んだ本での発見が
「寛容が肝要」 です
企業として成功するには3つの「T」が必要で、「Technical」(技術)と「Talent」(人材)は充分だけれど、日本の企業には3つめの「Tolerance」(寛容)を備える企業が非常に少ない、ということを、著者の経営コンサルタントが書いていました。
「寛容」を備える企業として挙げられていたのが、あの リクルート社。
私も、かつてOL時代にここと仕事をしたことがありますが、社員も社風も、いわゆる「一般の会社」とは違うわ・・・と、しょっちゅう感じてました
客観的に考えても、怒る、責め立てる、非難する・・・といったところからは何も生まれてくるはずもなく、よって、寛容であることはあらゆる面において大事 なのだなぁ、と。
会社のトップや部門のトップなど、特に人の上に立つ人は、この「寛容」ということを、いま一度考えてみるとよいかもしれません。