イタリアンの「コロッセオ 中目黒」には ソムリエ がいるので(マネージャーで、お名前は田崎氏!)、ワインはけっこう色々揃っています 
イタリアンなのでワインもイタリアが多いですが、フランスなどもありました。
が、せっかくなので、ぜひイタリアワインをチョイスしたいところです。
ワインはイタリア各州から揃い(数十アイテム)、ボトルは2000円台からあるので、懐具合に応じて選ぶことができます。
グラスワインは、イタリアのスパークリングが600円、ハウスワインの白400円、赤500円からあり、伺った日は9種類のグラスワインがありました(いずれも1,000円以下でした)。
メニューには載っていませんでしたが、甘口のデザートワインなどもグラスで用意されているようですし、他に開いているワインもあるようなので、悩んだ時は田崎ソムリエに相談しましょう

今回は友人と2人だったので、まずはボトルの白からスタートし、様子を見ながら追加することに。

Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2008 Colonnara
イタリアはマルケ州(ブーツのふくらはぎの部分)の白ワインで、ヴェルディッキオというブドウ品種からつくられています。
暑い季節にピッタリの、スッキリ爽やかなワインで、食前から食事のはじまりに飲むと食欲を心地良く刺激してくれます。
野菜のグリルにもよく合いました。

Roero Arneis 2008 Cantina del Nebbiolo
あっという間にヴェルディッキオがなくなり、次は赤?それとも白のままで行くか悩みましたが、白好きな私&友人だったので、次も白にしましょうと、ピエモンテ州の白ワインをボトルでチョイス。
ピエモンテはバローロやバルバレスコといったネッビオーロ種からの赤ワインが有名ですが、
アルネイス種は「バローロ・ビアンコ」(白いバローロ)とも呼ばれ、品質の良い白ワインを生み出すブドウ品種です。
1本目のマルケより北の産地なので、ヴェルディッキオと比べるとクールでデリケートで、やや複雑味も感じられましたが、スーッと入ってきて、これもいつの間にか空っぽに(笑)
ですが、2人ですでにボトル2本飲んでいるので、次はグラスワインにしないとキケンなことに・・・

GRICOS 2006 Lucania s.a.s. di Piccin Fabrizio
ラベルがかわいかったので、バジリカータ州(ブーツの土踏まずの部分)のアリアニコ種の赤ワインをチョイス。
若々しくパワフルでしたが、それほど複雑味のあるタイプではなく、思っていたよりライトでした。

イタリア料理もイタリアワインもガッツリいただける店で、夜遅くまでやっているのも便利ですが、店内が禁煙ではないので、煙がちょっと気になります。
あらかじめスタッフに伝えて席を考慮してもらうか、奥にある個室を予約する方が良さそうですね。
でも、駅に近く便利ですし、リーズナブルに使えるので、ここはぜひリピートしたいと思います。
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コロッセオ 中目黒
http://r.gnavi.co.jp/e584800/


イタリアンなのでワインもイタリアが多いですが、フランスなどもありました。
が、せっかくなので、ぜひイタリアワインをチョイスしたいところです。
ワインはイタリア各州から揃い(数十アイテム)、ボトルは2000円台からあるので、懐具合に応じて選ぶことができます。
グラスワインは、イタリアのスパークリングが600円、ハウスワインの白400円、赤500円からあり、伺った日は9種類のグラスワインがありました(いずれも1,000円以下でした)。
メニューには載っていませんでしたが、甘口のデザートワインなどもグラスで用意されているようですし、他に開いているワインもあるようなので、悩んだ時は田崎ソムリエに相談しましょう


今回は友人と2人だったので、まずはボトルの白からスタートし、様子を見ながら追加することに。

Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2008 Colonnara
イタリアはマルケ州(ブーツのふくらはぎの部分)の白ワインで、ヴェルディッキオというブドウ品種からつくられています。
暑い季節にピッタリの、スッキリ爽やかなワインで、食前から食事のはじまりに飲むと食欲を心地良く刺激してくれます。
野菜のグリルにもよく合いました。

Roero Arneis 2008 Cantina del Nebbiolo
あっという間にヴェルディッキオがなくなり、次は赤?それとも白のままで行くか悩みましたが、白好きな私&友人だったので、次も白にしましょうと、ピエモンテ州の白ワインをボトルでチョイス。
ピエモンテはバローロやバルバレスコといったネッビオーロ種からの赤ワインが有名ですが、
アルネイス種は「バローロ・ビアンコ」(白いバローロ)とも呼ばれ、品質の良い白ワインを生み出すブドウ品種です。
1本目のマルケより北の産地なので、ヴェルディッキオと比べるとクールでデリケートで、やや複雑味も感じられましたが、スーッと入ってきて、これもいつの間にか空っぽに(笑)
ですが、2人ですでにボトル2本飲んでいるので、次はグラスワインにしないとキケンなことに・・・

GRICOS 2006 Lucania s.a.s. di Piccin Fabrizio
ラベルがかわいかったので、バジリカータ州(ブーツの土踏まずの部分)のアリアニコ種の赤ワインをチョイス。
若々しくパワフルでしたが、それほど複雑味のあるタイプではなく、思っていたよりライトでした。

イタリア料理もイタリアワインもガッツリいただける店で、夜遅くまでやっているのも便利ですが、店内が禁煙ではないので、煙がちょっと気になります。
あらかじめスタッフに伝えて席を考慮してもらうか、奥にある個室を予約する方が良さそうですね。
でも、駅に近く便利ですし、リーズナブルに使えるので、ここはぜひリピートしたいと思います。
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コロッセオ 中目黒
http://r.gnavi.co.jp/e584800/
