ロイヤルホスト が、12月10日(水)より季節限定の新メニューをスタート させます。
寒い冬の季節ということで、“心温まる上質な冬のごちそう”がテーマ。
「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」を全国の229店舗で開催します。
新メニューのポイントは3つ。
アラスカ天然たらば蟹(キングクラブ)
サーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)
旬の国産野菜“下仁田ねぎ”
先週都内で行われた記者発表会で、これら3つの試食をしてきたので紹介します。


キングクラブのシーフードプラッター 1880円(税込2030円)
アラスカ天然たらば蟹(キングクラブ)や海老、帆立を盛合せたもので、取り分けていただけます。
キングクラブは極寒のアラスカで漁獲された、冬が旬の蟹で、ジューシーさを保った状態でロイヤルの各店舗に運ばれます。

身がびっちりと詰まっていました
ピリ辛のカクテルソース、マヨネーズ、パセリバター、馬路村のゆずぽん酢、の4種のソースがあり、私のオススメは馬路村のゆずぽん酢。海老にはピリ辛のカクテルソースがとてもよく合いました。

シーフードたちの元の姿はこちら

ロイヤルアンガスサーロインステーキ 240g 2180円(税込2354円)
この写真のステーキは240gですが、かなり大きなサイズで、私1人では確実に無理。
もっと大きなステーキを食べたい方は、320gサイズをどうぞ。2880円(税込3110円)

断面図を見るとわかるように、
アンガス牛は米国産の牛肉で、バランスのとれた赤みと脂(サシ)を特長としています。
キメが細かく、ほどよく脂がのったアンガス牛のステーキは、肉厚でジューシーで、いい感じの噛みごたえがありました。
ロイヤルのアンガスサーロインステーキは、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい品質基準が設定されたアンガス牛認定制度をクリアしたサーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)を使用しています。
CABに認定されるのは全体の2割程度だとか。

各店舗でチルド管理したブロック肉から一枚ずつ手切りして調理しています
上の写真のソースはドミグラスバターソースですが、ガーリッククリームソース、おろしゆずぽん酢ソースの3種から好みのものを選ぶことができます。
開発担当者のイチオシはガーリッククリームソースだそうです。
私がイイナ、と思ったのが、ステーキの乗っているお皿です。
ステーキでよく見るのは鉄板ですが、このステーキはあまり熱しすぎない方がおいしさがより感じられることから、特注品の“美濃焼のステーキ皿”を使っています。お皿はアツアツに温められ、食べている間はずっと温かさを保つようになっています。
また、鉄板では肉汁やソースがはねがちですが、このお皿ならそんな心配はありませんね。
このお皿は、開発に1年半かけたそうですよ。

前菜には、旬の国産野菜“下仁田ねぎ”を使ったアミューズが用意されています。

下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ 430円(税込464円)
ロイヤルホストでは、2014年の春から「Good JAPAN」という方針を掲げ、日本各地の美味しい食材を料理として開発・提供しています。
今回は、群馬県産の下仁田ねぎ が選ばれました。
下仁田ねぎは、榊原盛一(さかきばら もりいち)さんが育てたものです。
榊原さんの下仁田ねぎは、通常の下仁田ねぎよりも身が太く、甘みが強いのが特長。

展示されていたねぎは、かなり太くてビックリ!
下仁田ねぎは加熱すると甘くなりますが、このムースはとてもなめらかで甘く、ほんのり塩気がありますが、コクがあり、まるでデザートのようでした。
添えられているポンデケージョは、チーズ風味の皮生地の中にクリーミーなサツマイモが詰められ、これも美味でした。
「下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ」は単品だけでなく、ドリンク付き(590円、税込637円)、ライス・ドリンク付き(670円、税込723円)もあります。
ねぎの生産が終了したら、このメニューも終了する可能性があるそうなので、お早めに。

寒い季節は、温かい麺料理も恋しいもの。
そんな方にオススメなのがこちら。

海鮮あんかけ湯麺(たんめん) 1480円(税込1598円)
たらば蟹、イカ、海老、帆立と4種の国産野菜を、優しい味わいのあんかけのスープで仕上げたもの。
お好みで馬路村のゆずぽん酢、刻みしょうが、ごまを加えていただきます。
「海鮮あんかけ湯麺」は、たらば蟹を2倍増量したものもあり、1,880円(税込2,030円)。
これはかなり贅沢ですね

キングクラブもアンガス牛ステーキも食べたい!という方にオススメなのが、コチラ

ごちそうセット「冬の饗宴」 2180円(税込2354円)
たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ+アンガスサーロインステーキ+コンソメスープ
ステーキはたっぷり140gあり、女性1人ならこれで大満足のボリュームのはず。

感動したのは、たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフで、蟹のうま味がごはんにしっかりと染み込み、ピラフが本当においしい!
ステーキに合わせていた赤ワインを、このピラフにも合わせてみたところ、蟹のピラフと赤ワインがとてもよく合って驚きました。

一見すると地味なコンソメスープも、担当者自慢の“ダブルコンソメ”で、たしかにこれはおいしくで滋味。テーブルでアツアツのスープをピッチャーから注いでくれます。

「冬の饗宴」セットは私のイチオシで、これに赤ワインを加えたら最強

ワインは、白と赤の2種 が用意されています。
どちらも グラス1杯280円(税込302円)、グラス約4杯分のデキャンタ1080円(税込1166円)。
アメリカの食材を使っているので、ワインもアメリカ産かと思いきや、通常出しているフランス産。
白はシャルドネとグリッロのブレンド、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブレンド。
どちらもバランスの取れたミディアムボディで、ハウスワインにしてはよく選ばれていて、おいしく飲めます。
ロイヤルは素材重視の企業ですから、ワインもそこそこキチンとしたものを選んでいるはず。
ワイングラスが小さめなのは仕方ないですが、グラス1杯300円程度なら、ちょっと飲みたい場合にも使えますね。

中央でメニューを手にしているのがロイヤルホストの矢崎精二社長
「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」
販売店舗 : 2014年 12 月 10日(水 )~2015 年 3月下旬(予定)
販売店舗 : 全国のロイヤルホスト229 店舗
販売日時 : 11:00~24:00
※ 一部取り扱いのない店舗、販売期間・価格 が異なる店舗があります
ホームページ http://www.royalhost.jp/index.php
協賛:アラスカシーフードマーケティング協会、米穀食肉輸入協会
寒い冬の季節ということで、“心温まる上質な冬のごちそう”がテーマ。
「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」を全国の229店舗で開催します。
新メニューのポイントは3つ。



先週都内で行われた記者発表会で、これら3つの試食をしてきたので紹介します。


キングクラブのシーフードプラッター 1880円(税込2030円)
アラスカ天然たらば蟹(キングクラブ)や海老、帆立を盛合せたもので、取り分けていただけます。
キングクラブは極寒のアラスカで漁獲された、冬が旬の蟹で、ジューシーさを保った状態でロイヤルの各店舗に運ばれます。

身がびっちりと詰まっていました
ピリ辛のカクテルソース、マヨネーズ、パセリバター、馬路村のゆずぽん酢、の4種のソースがあり、私のオススメは馬路村のゆずぽん酢。海老にはピリ辛のカクテルソースがとてもよく合いました。

シーフードたちの元の姿はこちら

ロイヤルアンガスサーロインステーキ 240g 2180円(税込2354円)
この写真のステーキは240gですが、かなり大きなサイズで、私1人では確実に無理。
もっと大きなステーキを食べたい方は、320gサイズをどうぞ。2880円(税込3110円)

断面図を見るとわかるように、
アンガス牛は米国産の牛肉で、バランスのとれた赤みと脂(サシ)を特長としています。
キメが細かく、ほどよく脂がのったアンガス牛のステーキは、肉厚でジューシーで、いい感じの噛みごたえがありました。
ロイヤルのアンガスサーロインステーキは、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい品質基準が設定されたアンガス牛認定制度をクリアしたサーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)を使用しています。
CABに認定されるのは全体の2割程度だとか。

各店舗でチルド管理したブロック肉から一枚ずつ手切りして調理しています
上の写真のソースはドミグラスバターソースですが、ガーリッククリームソース、おろしゆずぽん酢ソースの3種から好みのものを選ぶことができます。
開発担当者のイチオシはガーリッククリームソースだそうです。
私がイイナ、と思ったのが、ステーキの乗っているお皿です。
ステーキでよく見るのは鉄板ですが、このステーキはあまり熱しすぎない方がおいしさがより感じられることから、特注品の“美濃焼のステーキ皿”を使っています。お皿はアツアツに温められ、食べている間はずっと温かさを保つようになっています。
また、鉄板では肉汁やソースがはねがちですが、このお皿ならそんな心配はありませんね。
このお皿は、開発に1年半かけたそうですよ。

前菜には、旬の国産野菜“下仁田ねぎ”を使ったアミューズが用意されています。

下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ 430円(税込464円)
ロイヤルホストでは、2014年の春から「Good JAPAN」という方針を掲げ、日本各地の美味しい食材を料理として開発・提供しています。
今回は、群馬県産の下仁田ねぎ が選ばれました。
下仁田ねぎは、榊原盛一(さかきばら もりいち)さんが育てたものです。
榊原さんの下仁田ねぎは、通常の下仁田ねぎよりも身が太く、甘みが強いのが特長。

展示されていたねぎは、かなり太くてビックリ!
下仁田ねぎは加熱すると甘くなりますが、このムースはとてもなめらかで甘く、ほんのり塩気がありますが、コクがあり、まるでデザートのようでした。
添えられているポンデケージョは、チーズ風味の皮生地の中にクリーミーなサツマイモが詰められ、これも美味でした。
「下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ」は単品だけでなく、ドリンク付き(590円、税込637円)、ライス・ドリンク付き(670円、税込723円)もあります。
ねぎの生産が終了したら、このメニューも終了する可能性があるそうなので、お早めに。

寒い季節は、温かい麺料理も恋しいもの。
そんな方にオススメなのがこちら。

海鮮あんかけ湯麺(たんめん) 1480円(税込1598円)
たらば蟹、イカ、海老、帆立と4種の国産野菜を、優しい味わいのあんかけのスープで仕上げたもの。
お好みで馬路村のゆずぽん酢、刻みしょうが、ごまを加えていただきます。
「海鮮あんかけ湯麺」は、たらば蟹を2倍増量したものもあり、1,880円(税込2,030円)。
これはかなり贅沢ですね


キングクラブもアンガス牛ステーキも食べたい!という方にオススメなのが、コチラ


ごちそうセット「冬の饗宴」 2180円(税込2354円)
たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフ+アンガスサーロインステーキ+コンソメスープ
ステーキはたっぷり140gあり、女性1人ならこれで大満足のボリュームのはず。

感動したのは、たらば蟹と紅ずわい蟹のピラフで、蟹のうま味がごはんにしっかりと染み込み、ピラフが本当においしい!
ステーキに合わせていた赤ワインを、このピラフにも合わせてみたところ、蟹のピラフと赤ワインがとてもよく合って驚きました。

一見すると地味なコンソメスープも、担当者自慢の“ダブルコンソメ”で、たしかにこれはおいしくで滋味。テーブルでアツアツのスープをピッチャーから注いでくれます。

「冬の饗宴」セットは私のイチオシで、これに赤ワインを加えたら最強


ワインは、白と赤の2種 が用意されています。
どちらも グラス1杯280円(税込302円)、グラス約4杯分のデキャンタ1080円(税込1166円)。
アメリカの食材を使っているので、ワインもアメリカ産かと思いきや、通常出しているフランス産。
白はシャルドネとグリッロのブレンド、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブレンド。
どちらもバランスの取れたミディアムボディで、ハウスワインにしてはよく選ばれていて、おいしく飲めます。
ロイヤルは素材重視の企業ですから、ワインもそこそこキチンとしたものを選んでいるはず。
ワイングラスが小さめなのは仕方ないですが、グラス1杯300円程度なら、ちょっと飲みたい場合にも使えますね。

中央でメニューを手にしているのがロイヤルホストの矢崎精二社長
「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」
販売店舗 : 2014年 12 月 10日(水 )~2015 年 3月下旬(予定)
販売店舗 : 全国のロイヤルホスト229 店舗
販売日時 : 11:00~24:00
※ 一部取り扱いのない店舗、販売期間・価格 が異なる店舗があります
ホームページ http://www.royalhost.jp/index.php
協賛:アラスカシーフードマーケティング協会、米穀食肉輸入協会
