いただきものの“どら焼き”を完食したので、ようやくクリスマスのお菓子 “STOLLEN シュトレン” をいただけます 

先日ご紹介したように、今年は吉祥寺の「リンデ」で購入したシュトレンです。

外側は粉砂糖に覆われているので、白いなにかの物体にしか見えません(笑)

カットすると、レーズン、オレンジピール、レモンピール、ナッツ類が見えます。
一番小さいサイズを選んだせいだと思うのですが、シュトレンの生地がかなりドライでパサつき気味な感じです。紅茶がほしくなります。

シュトレンはドイツで色々食べましたが、ドイツのものはしっとり系で、みっちり&ずしっとしたものが多かったです。
日本で販売されているシュトレンもいくつか食べましたが、「ユーハイム系」はしっとりとしてキメ細かく、ほどよい弾力がありましたし、11月に ドイツパンとドイツワインのイベント でお世話になった「シュタインメッツ」の佐々木店長より差し入れていただいた同店のシュトレンは、しっとりソフト系でした。
11月にオープンしたばかりのドイツ菓子「グマイナー」のシュトレン は未体験ですが、サクランボのお酒キルシュヴァッサーが入るので、しっとりオトナ系でしょうか?
あれこれ食べ比べて、自分好みのシュトレンを見つけるのも楽しいですね

余談ですが、STOLLENを、日本では“シュトレーン”と発音する人が多いようですが、ドイツ人の方は“シュトレン”と発音します。
“シュトレーン”では理解してもらえないので、ご注意を。


先日ご紹介したように、今年は吉祥寺の「リンデ」で購入したシュトレンです。

外側は粉砂糖に覆われているので、白いなにかの物体にしか見えません(笑)

カットすると、レーズン、オレンジピール、レモンピール、ナッツ類が見えます。
一番小さいサイズを選んだせいだと思うのですが、シュトレンの生地がかなりドライでパサつき気味な感じです。紅茶がほしくなります。

シュトレンはドイツで色々食べましたが、ドイツのものはしっとり系で、みっちり&ずしっとしたものが多かったです。
日本で販売されているシュトレンもいくつか食べましたが、「ユーハイム系」はしっとりとしてキメ細かく、ほどよい弾力がありましたし、11月に ドイツパンとドイツワインのイベント でお世話になった「シュタインメッツ」の佐々木店長より差し入れていただいた同店のシュトレンは、しっとりソフト系でした。
11月にオープンしたばかりのドイツ菓子「グマイナー」のシュトレン は未体験ですが、サクランボのお酒キルシュヴァッサーが入るので、しっとりオトナ系でしょうか?
あれこれ食べ比べて、自分好みのシュトレンを見つけるのも楽しいですね


余談ですが、STOLLENを、日本では“シュトレーン”と発音する人が多いようですが、ドイツ人の方は“シュトレン”と発音します。
“シュトレーン”では理解してもらえないので、ご注意を。
