外国へ行ったなら、スーパーマーケットにぜひ寄りたい!
今回、フィレンツェを散策するにあたり、スーパーはぜひいくつか回りたい、と思っていましたが、ホテルでもらった市街地図がうまく読めず、かなり迷いに迷い、それでも偶然、大手スーパーチェーンの「CONADO」(コナド)に遭遇。
そこで、地元の人に食べられているチーズ2種を購入。
Perla D'Oro Pecorino CLA (サルデーニャ)
調べたところ、イタリア南部サルデーニャ島の羊のチーズでした。
“ペコリーノ”は羊ですからね。
ほどよい弾力があり、むっちりとした食感のチーズで、ミルクの風味がしっかりあります。
塩気はかすかに感じるほどマイルドでした。
室温にしばらく置いておくと、よりクリーミーになり、食べやすいチーズでした。
※CLAは 共役リノール酸(CLA=Conjugated Linoleic Acid)
ASIAGO Vecchio DOP (ヴェネト)
アジアーゴ・ヴェッキオ DOPは、ヴェネト州、もしくはトレンティーノ・アルト・アディジェ州の一部でつくられる牛のミルクのチーズで、加熱圧搾タイプ。
元々はアジア―ゴ村(ヴェネト州)の山麓で飼育される羊のミルクからつくられていましたが、現在は牛が主流になってきています。
“ヴェッキオ”は“古い”という意味。
表皮に“ASIAGO Vecchio”の文字が見えます
セミハードタイプで、うま味が凝縮しています。
扱いやすいし、塩気はほどよく、ワインのつまみにもってこいでした
いずれのチーズも、1~2ユーロ前後。
スーツケースに余裕があれば、あれこれ買いたかったです(笑)
今回、フィレンツェを散策するにあたり、スーパーはぜひいくつか回りたい、と思っていましたが、ホテルでもらった市街地図がうまく読めず、かなり迷いに迷い、それでも偶然、大手スーパーチェーンの「CONADO」(コナド)に遭遇。
そこで、地元の人に食べられているチーズ2種を購入。
Perla D'Oro Pecorino CLA (サルデーニャ)
調べたところ、イタリア南部サルデーニャ島の羊のチーズでした。
“ペコリーノ”は羊ですからね。
ほどよい弾力があり、むっちりとした食感のチーズで、ミルクの風味がしっかりあります。
塩気はかすかに感じるほどマイルドでした。
室温にしばらく置いておくと、よりクリーミーになり、食べやすいチーズでした。
※CLAは 共役リノール酸(CLA=Conjugated Linoleic Acid)
ASIAGO Vecchio DOP (ヴェネト)
アジアーゴ・ヴェッキオ DOPは、ヴェネト州、もしくはトレンティーノ・アルト・アディジェ州の一部でつくられる牛のミルクのチーズで、加熱圧搾タイプ。
元々はアジア―ゴ村(ヴェネト州)の山麓で飼育される羊のミルクからつくられていましたが、現在は牛が主流になってきています。
“ヴェッキオ”は“古い”という意味。
表皮に“ASIAGO Vecchio”の文字が見えます
セミハードタイプで、うま味が凝縮しています。
扱いやすいし、塩気はほどよく、ワインのつまみにもってこいでした
いずれのチーズも、1~2ユーロ前後。
スーツケースに余裕があれば、あれこれ買いたかったです(笑)