今週、ワインズ・オブ・ポルトガルが都内で開催したポルトガルワインの試飲会に出かけたところ、私の好きな“ヴィーニョ・ヴェルデ”がドーン!と15社も紹介されたコーナーがありました。これは嬉しい!

“ヴィーニョ・ヴェルデ”は、ポルトガルの北西部のヴィーニョ・ヴェルデ地方でつくられている軽やかなワインです。
ヴィーニョはワイン、ヴェルデは緑という意味なので、直訳すると“緑のワイン”。

“グリーンがかった色調で、フレッシュで爽やかな、少々発泡もある軽い白ワイン”
というのが、かつてのヴィーニョ・ヴェルデのスタイルでしたが、今は、ロゼワインも赤ワインも、しっかりとした発泡のスパークリングスタイルもあります。

でも、どのヴィーニョ・ヴェルデをとっても、「軽やか」「アルコール低め」という点が共通しています。

アルコール度数10%前後が多いので、暑くてムシムシする日本の夏には、ライトなアルコールとサッパリ感は嬉しいと思います。
日本の味覚にも気候にもヴィーニョ・ヴェルデはピッタリ!
ブレイクすること間違いなし!
と、2013年の年頭に書きました が、なかなかブレイクしてくれません(笑)
それでも、日本で15社のヴィーニョ・ヴェルデが紹介され、多数の生産者が来てくれたのは、嬉しい驚きでした。

複数のブドウ品種をブレンドするヴィーニョ・ヴェルデが伝統的ですが、単一品種のヴィーニョ・ヴェルデも多く見られました。

まったり感、しっとり感のあるもの、厚みのあるもの、甘さを表現したものetc... と、ヴィーニョ・ヴェルデのスタイルも多様化してきています。

個人的には、フレッシュで軽~く、スッキリ飲める伝統的なスタイルがお気に入り。
フードとのマッチングがしやすいのがいいですね。
また、ボトルやエチケットデザインが華やかで爽やかなものにも惹かれます


ヴィーニョ・ヴェルデと認められているワインには、ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会が発行する番号付きのシールが貼られています。

ヴィーニョ・ヴェルデは、明るいうちから飲みたくなる、ほろ酔いワインかなぁ~
価格的にはお手頃のものが多いので、まずはベーシックなものをぜひどうぞ。

“ヴィーニョ・ヴェルデ”は、ポルトガルの北西部のヴィーニョ・ヴェルデ地方でつくられている軽やかなワインです。
ヴィーニョはワイン、ヴェルデは緑という意味なので、直訳すると“緑のワイン”。

“グリーンがかった色調で、フレッシュで爽やかな、少々発泡もある軽い白ワイン”
というのが、かつてのヴィーニョ・ヴェルデのスタイルでしたが、今は、ロゼワインも赤ワインも、しっかりとした発泡のスパークリングスタイルもあります。

でも、どのヴィーニョ・ヴェルデをとっても、「軽やか」「アルコール低め」という点が共通しています。

アルコール度数10%前後が多いので、暑くてムシムシする日本の夏には、ライトなアルコールとサッパリ感は嬉しいと思います。
日本の味覚にも気候にもヴィーニョ・ヴェルデはピッタリ!
ブレイクすること間違いなし!
と、2013年の年頭に書きました が、なかなかブレイクしてくれません(笑)
それでも、日本で15社のヴィーニョ・ヴェルデが紹介され、多数の生産者が来てくれたのは、嬉しい驚きでした。

複数のブドウ品種をブレンドするヴィーニョ・ヴェルデが伝統的ですが、単一品種のヴィーニョ・ヴェルデも多く見られました。

まったり感、しっとり感のあるもの、厚みのあるもの、甘さを表現したものetc... と、ヴィーニョ・ヴェルデのスタイルも多様化してきています。

個人的には、フレッシュで軽~く、スッキリ飲める伝統的なスタイルがお気に入り。
フードとのマッチングがしやすいのがいいですね。
また、ボトルやエチケットデザインが華やかで爽やかなものにも惹かれます



ヴィーニョ・ヴェルデと認められているワインには、ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会が発行する番号付きのシールが貼られています。

ヴィーニョ・ヴェルデは、明るいうちから飲みたくなる、ほろ酔いワインかなぁ~

価格的にはお手頃のものが多いので、まずはベーシックなものをぜひどうぞ。
