昨日、ポルトガルの軽やかなワイン“ヴィーニョ・ヴェルデ”について書いたところ、
皆さんから「好き」という反応がたくさん返ってきた ので、驚いています。
実は、ヴィーニョ・ヴェルデ好きって、意外と多いのかも?
そこで、今年の3月にドイツのデュッセルドルフで開催されたワイン&スピリッツの国際展示会「ProWein」 で感動した、ヴィーニョ・ヴェルデのコーナーを改めて紹介したいと思います。
すでに ProWein初日リポート を現地からアップしていますが、ごく簡単なものでしたので、いい機会ですから、ここでドーン!と(笑)

会場で圧迫感のあるヴィーニョ・ヴェルデのブースを見つけた時、胸が高鳴りました

上の画像と下の画像は違うワインが並んでいるのがわかりますか?
その数、40数種!
これ以外にも、各社のブースがありました。

産地はポルトガル北西部、大西洋に面したヴィーニョ・ヴェルデ地方になります。
サブ地域がいくつかありますが、そこまで覚えずとも、気楽に飲みたいワインです。

白だけでなく、ロゼ、赤、スパークリング もあるのは、昨日も説明した通り。

よく使われているブドウ品種としては、
白ブドウ:アベッソ、アリント、アルバリーニョ、アザール、ロウレイロ、トラジャドゥーラ、バトカetc...
黒ブドウ:アマラル、アルヴァレリャオン、バデイロ、イシュバデイロ、ペドラル、ハーボ・デュ・アニョ、ヴィニャオンetc...
地ブドウが多く、耳慣れない名前のものが多いので、これを覚えるのは至難の業。
生産者に「ブドウ品種は?」と訊くと、「えー、とりあえず地ブドウいろいろ」(笑)

エチケットが楽しいものが多く、飲んで味わいが良かったものを中心に撮影してきました。


右の 鳥のエチケットがかわいいワイン(AREAL 2014 Quinta da Pousada)は、エチケットの雰囲気も味もかなりお気に入りの1本。
左の水色のグラスの絵のエチケットも楽しくていいですね。

ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会の認証シールも確認しましょう


気づきませんでしたが、今週来日した生産者で、昨日紹介したところのブースもProWeinで立ち寄っていました。

ライトでフレッシュなヴィーニョ・ヴェルデには、栓はスクリューキャップが最適なのでは?と私は思いますが、実際にはコルク栓のヴィーニョ・ヴェルデの方が多かったです。
ポルトガルがコルクの産地だからですね。

とはいえ、スクリューキャップも増えてきています(右上のワイン)
このワインはアルコール9.5%。この軽さが嬉しい。

ProWeinで数多くのヴィーニョ・ヴェルデにワクワクの私でしたが、現地では、もっとたくさんの種類のヴィーニョ・ヴェルデがあることは間違いありません。
いつか、ヴィーニョ・ヴェルデを訪ねる贅沢な旅に出てみたいものです(笑)
とりあえず、さあ、今年の夏はヴィーニョ・ヴェルデで軽やかに
皆さんから「好き」という反応がたくさん返ってきた ので、驚いています。
実は、ヴィーニョ・ヴェルデ好きって、意外と多いのかも?

そこで、今年の3月にドイツのデュッセルドルフで開催されたワイン&スピリッツの国際展示会「ProWein」 で感動した、ヴィーニョ・ヴェルデのコーナーを改めて紹介したいと思います。
すでに ProWein初日リポート を現地からアップしていますが、ごく簡単なものでしたので、いい機会ですから、ここでドーン!と(笑)

会場で圧迫感のあるヴィーニョ・ヴェルデのブースを見つけた時、胸が高鳴りました


上の画像と下の画像は違うワインが並んでいるのがわかりますか?
その数、40数種!
これ以外にも、各社のブースがありました。

産地はポルトガル北西部、大西洋に面したヴィーニョ・ヴェルデ地方になります。
サブ地域がいくつかありますが、そこまで覚えずとも、気楽に飲みたいワインです。

白だけでなく、ロゼ、赤、スパークリング もあるのは、昨日も説明した通り。

よく使われているブドウ品種としては、
白ブドウ:アベッソ、アリント、アルバリーニョ、アザール、ロウレイロ、トラジャドゥーラ、バトカetc...
黒ブドウ:アマラル、アルヴァレリャオン、バデイロ、イシュバデイロ、ペドラル、ハーボ・デュ・アニョ、ヴィニャオンetc...
地ブドウが多く、耳慣れない名前のものが多いので、これを覚えるのは至難の業。
生産者に「ブドウ品種は?」と訊くと、「えー、とりあえず地ブドウいろいろ」(笑)

エチケットが楽しいものが多く、飲んで味わいが良かったものを中心に撮影してきました。


右の 鳥のエチケットがかわいいワイン(AREAL 2014 Quinta da Pousada)は、エチケットの雰囲気も味もかなりお気に入りの1本。
左の水色のグラスの絵のエチケットも楽しくていいですね。

ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会の認証シールも確認しましょう


気づきませんでしたが、今週来日した生産者で、昨日紹介したところのブースもProWeinで立ち寄っていました。

ライトでフレッシュなヴィーニョ・ヴェルデには、栓はスクリューキャップが最適なのでは?と私は思いますが、実際にはコルク栓のヴィーニョ・ヴェルデの方が多かったです。
ポルトガルがコルクの産地だからですね。

とはいえ、スクリューキャップも増えてきています(右上のワイン)
このワインはアルコール9.5%。この軽さが嬉しい。

ProWeinで数多くのヴィーニョ・ヴェルデにワクワクの私でしたが、現地では、もっとたくさんの種類のヴィーニョ・ヴェルデがあることは間違いありません。
いつか、ヴィーニョ・ヴェルデを訪ねる贅沢な旅に出てみたいものです(笑)
とりあえず、さあ、今年の夏はヴィーニョ・ヴェルデで軽やかに

