見本市の魅力は、新しい生産者、ワインに会えるのはもちろん、以前訪問したワイナリーや、知り合いの生産者に再会できることでしょうか。
以前チリ訪問時にお世話になり、その後、日本に何度も来日している「CONO SUR」の現チーフワインメーカーであるマティアス(右)、アジア地区担当から別エリア担当になったため、今は会えなくなった輸出マネージャーのゴンザロ(左)に、3月のProwein(独デュッセルドルフ)で再会できました。
マティアスが紹介してくれたマルベックの新商品、相変わらずコスパよし!
日本にもそのうち入ってきそう?
チリワインコーナーは相変わらず人気
古い歴史がないことを逆に誇りとし、若いチームが牽引し、今やチリ屈指のワイナリーに成長したコノスル。
色々なことを打ち出してくるので、ここは引き続き目が離せません。
昨年12月に訪問したイタリアで出会ったピエモンテの「IVALDI DARIO」のアンドレアからはメールをもらっていたので、ブースに会いに行きました。
ピエモンテ州アスティの南に位置するアックイ・テルメの試飲会で会い、ディナーも彼のワインで一緒に楽しみました。
ブースでは、12月に試飲したワインが並んでいましたが、初めて見るボトル(左端)もあり、聞けば、新商品とのこと。
瓶内二次発酵のALTA LANGAの辛口スパークリングワインで、ワイン名には、自分の名前「ANDREA」と付けています。
ここのバルベーラの赤も私のお気に入り。
非常に意欲的な生産者ですが、残念ながら日本未輸入。
ドイツのヴュルテンベルクの「KARL HADLE」のモリッツとも再会しました。
彼のワイナリーはシュトゥットガルト近郊にあります。
赤ワインの産地ですが、リースリングに愛を注いでいる若き生産者です。
彼には、私が執行委員をしている「Riesling Ring」の活動をPRしてきました。
ここも日本未輸入。
すでにリポートしたドイツワインクイーンは、ヴュルテンベルク出身。
ProWein でドイツワインクイーンに会った際にモリッツのことを話したら、彼女もモリッツを知っている、と言っていました。同じエリアの同世代ですからね。
アルメニアのブースを見つけたので、もう何度も会ってる「OLD BRIDGE」が出展しているか探したら、オーナーのアルメンさん一家がいらっしゃいました!
3人とも嬉しい再会です。
彼らとは、かなり濃い密度で会っています。
マダムから「あなたは絶対にProweinに来ていると思っていたわ」と言われました。
アルメニアの地場品種「ヴォスケハット」の辛口白ワインを再び。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、昨年5月に訪問したイタリアのソアーヴェに北接する産地デュレッロ(Durello)で出会った若手女性生産者たちともソアーヴェのブースで再会しました。
デュレッロは、デュレッラ(Durella)という白ブドウで造られる辛口スパークリングワインです。
こちらは現地訪問時に撮影した写真。
Proweinで再会できたのは、「TONELLO」のディレッタ(右)と「FRANCHETTO」のジュリア(中央)。
彼女たちは、Soaveのワインも造っています。
4月7日からイタリアのヴェローナで開催されるワイン&スピリッツの見本市「VINITALY」にも出展すると聞いたので、ヴェローナでの再会を約束しました。
ということで、これから「VINITALY」の開催地イタリアに向かいます。
以前チリ訪問時にお世話になり、その後、日本に何度も来日している「CONO SUR」の現チーフワインメーカーであるマティアス(右)、アジア地区担当から別エリア担当になったため、今は会えなくなった輸出マネージャーのゴンザロ(左)に、3月のProwein(独デュッセルドルフ)で再会できました。
マティアスが紹介してくれたマルベックの新商品、相変わらずコスパよし!
日本にもそのうち入ってきそう?
チリワインコーナーは相変わらず人気
古い歴史がないことを逆に誇りとし、若いチームが牽引し、今やチリ屈指のワイナリーに成長したコノスル。
色々なことを打ち出してくるので、ここは引き続き目が離せません。
昨年12月に訪問したイタリアで出会ったピエモンテの「IVALDI DARIO」のアンドレアからはメールをもらっていたので、ブースに会いに行きました。
ピエモンテ州アスティの南に位置するアックイ・テルメの試飲会で会い、ディナーも彼のワインで一緒に楽しみました。
ブースでは、12月に試飲したワインが並んでいましたが、初めて見るボトル(左端)もあり、聞けば、新商品とのこと。
瓶内二次発酵のALTA LANGAの辛口スパークリングワインで、ワイン名には、自分の名前「ANDREA」と付けています。
ここのバルベーラの赤も私のお気に入り。
非常に意欲的な生産者ですが、残念ながら日本未輸入。
ドイツのヴュルテンベルクの「KARL HADLE」のモリッツとも再会しました。
彼のワイナリーはシュトゥットガルト近郊にあります。
赤ワインの産地ですが、リースリングに愛を注いでいる若き生産者です。
彼には、私が執行委員をしている「Riesling Ring」の活動をPRしてきました。
ここも日本未輸入。
すでにリポートしたドイツワインクイーンは、ヴュルテンベルク出身。
ProWein でドイツワインクイーンに会った際にモリッツのことを話したら、彼女もモリッツを知っている、と言っていました。同じエリアの同世代ですからね。
アルメニアのブースを見つけたので、もう何度も会ってる「OLD BRIDGE」が出展しているか探したら、オーナーのアルメンさん一家がいらっしゃいました!
3人とも嬉しい再会です。
彼らとは、かなり濃い密度で会っています。
マダムから「あなたは絶対にProweinに来ていると思っていたわ」と言われました。
アルメニアの地場品種「ヴォスケハット」の辛口白ワインを再び。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、昨年5月に訪問したイタリアのソアーヴェに北接する産地デュレッロ(Durello)で出会った若手女性生産者たちともソアーヴェのブースで再会しました。
デュレッロは、デュレッラ(Durella)という白ブドウで造られる辛口スパークリングワインです。
こちらは現地訪問時に撮影した写真。
Proweinで再会できたのは、「TONELLO」のディレッタ(右)と「FRANCHETTO」のジュリア(中央)。
彼女たちは、Soaveのワインも造っています。
4月7日からイタリアのヴェローナで開催されるワイン&スピリッツの見本市「VINITALY」にも出展すると聞いたので、ヴェローナでの再会を約束しました。
ということで、これから「VINITALY」の開催地イタリアに向かいます。