次の日曜日、4月21日は 復活祭(イースター) です。
カトリックのお祭りなので、日本では大々的には取り上げられませんが、イースターのシンボルであるウサギや卵を象ったお菓子が可愛いので、この時期は日本でもケーキ屋さんなどで、これらのイースター菓子を見かけますよね。
私が先日出かけていたイタリアはカトリックの国。
お菓子屋さんはもちろん、スーパーでもさまざまなイースター菓子が売られていました。

イースターエッグやウサギ型のチョコレートは、ドイツでもベルギーでも見ましたが、イタリアらしいイースター菓子といえば、コロンバです。

コロンバは、イースターの象徴のひとつである「鳩」を象った焼き菓子で、イタリアのロンバルディア州が発祥といわれています。

クリスマスのパネットーネのように、箱や紙に包まれたパッケージで、スーパーでは箱入りのコロンバがドーンと積み上げられていました。

中身の見た目は、鳩の形状以外は、クリスマス菓子パネットーネによく似ています。
でも、パネットーネは、ブリオッシュ生地のようなパネットーネ生地を使います。

ちょうど、ヴェローナ滞在中に知り合いから大きなサイズのコロンバをもらった方がいらして、ホテルで夕食後におすそ分けしてくれました。
ふわふわのスポンジ菓子で、少ししっとり感があり、軽くていくらでも食べられます。
おいしいし、季節限定のお菓子ですから、タイミングが合えば、買いたいですよね。

どこでも売っていますし、空港にもありました。

たくさんのメーカーが出していて、チョコチップ入りとか、バリエーションもさまざま。
ヴェローナのアレーナ近くのスーパーの中で試食販売をしていたので、食べてみたところ、6ユーロ以下の大手のお手頃品なのに、意外とおいしかった!

同じスーパーにあった甘口ワインのミニボトルとセットで5ユーロ台の商品(左)は、よく売れていました。
右は、イースターエッグのチョコレート付きコロンバ。

私は、昨年12月のイタリアでは、クリスマス用の大きなパネットーネを買ってきました。
が、なかなか食べ切れなかったので、今回のコロンバはミニサイズを選んでみました。

買ってきたコロンバは100gで、リモンチェッロ入り。
小さいので安くて、2ユーロ以下。
800g前後の通常サイズは、6ユーロ前後から10ユーロ前後のものが多かったです。
コロンバも日持ちしそうなので、多少大きくてもかまいませんが、かさばるので、スーツケースに収めるには苦労します。
大きなものは手持ちも大変ですから、小さいサイズは助かりますよね。


イタリアでは、大きなイースターエッグをスカーフなどでラッピングしたものも色々売っていました。
お菓子屋さんのイースターエッグは、ほぼ丸ごとチョコレートですが、一般のお菓子メーカーが出している商品は、プラスチック製の大きな卵形の容れ物の中に、小さいチョコレートが入っているものが主流みたいです。お値段も5ユーロくらいからありました。
カラフルなパッケージのものが並び、見ているだけで、ワクワクします。
が、これもかさばるので、写真を撮るだけに留めました(笑)

こちらはやや大きめ卵サイズのイースターエッグ。
このサイズだと、ちょっとしたプレゼントにピッタリですね。

ヴェローナの街中のお菓子屋さんの店先にあった、子供の背丈ほどもあるイースターエッグ。
大きなイースターエッグはインパクトあります

カトリックのお祭りなので、日本では大々的には取り上げられませんが、イースターのシンボルであるウサギや卵を象ったお菓子が可愛いので、この時期は日本でもケーキ屋さんなどで、これらのイースター菓子を見かけますよね。
私が先日出かけていたイタリアはカトリックの国。
お菓子屋さんはもちろん、スーパーでもさまざまなイースター菓子が売られていました。

イースターエッグやウサギ型のチョコレートは、ドイツでもベルギーでも見ましたが、イタリアらしいイースター菓子といえば、コロンバです。

コロンバは、イースターの象徴のひとつである「鳩」を象った焼き菓子で、イタリアのロンバルディア州が発祥といわれています。

クリスマスのパネットーネのように、箱や紙に包まれたパッケージで、スーパーでは箱入りのコロンバがドーンと積み上げられていました。

中身の見た目は、鳩の形状以外は、クリスマス菓子パネットーネによく似ています。
でも、パネットーネは、ブリオッシュ生地のようなパネットーネ生地を使います。

ちょうど、ヴェローナ滞在中に知り合いから大きなサイズのコロンバをもらった方がいらして、ホテルで夕食後におすそ分けしてくれました。
ふわふわのスポンジ菓子で、少ししっとり感があり、軽くていくらでも食べられます。
おいしいし、季節限定のお菓子ですから、タイミングが合えば、買いたいですよね。

どこでも売っていますし、空港にもありました。

たくさんのメーカーが出していて、チョコチップ入りとか、バリエーションもさまざま。
ヴェローナのアレーナ近くのスーパーの中で試食販売をしていたので、食べてみたところ、6ユーロ以下の大手のお手頃品なのに、意外とおいしかった!

同じスーパーにあった甘口ワインのミニボトルとセットで5ユーロ台の商品(左)は、よく売れていました。
右は、イースターエッグのチョコレート付きコロンバ。

私は、昨年12月のイタリアでは、クリスマス用の大きなパネットーネを買ってきました。
が、なかなか食べ切れなかったので、今回のコロンバはミニサイズを選んでみました。

買ってきたコロンバは100gで、リモンチェッロ入り。
小さいので安くて、2ユーロ以下。
800g前後の通常サイズは、6ユーロ前後から10ユーロ前後のものが多かったです。
コロンバも日持ちしそうなので、多少大きくてもかまいませんが、かさばるので、スーツケースに収めるには苦労します。
大きなものは手持ちも大変ですから、小さいサイズは助かりますよね。


イタリアでは、大きなイースターエッグをスカーフなどでラッピングしたものも色々売っていました。
お菓子屋さんのイースターエッグは、ほぼ丸ごとチョコレートですが、一般のお菓子メーカーが出している商品は、プラスチック製の大きな卵形の容れ物の中に、小さいチョコレートが入っているものが主流みたいです。お値段も5ユーロくらいからありました。
カラフルなパッケージのものが並び、見ているだけで、ワクワクします。
が、これもかさばるので、写真を撮るだけに留めました(笑)

こちらはやや大きめ卵サイズのイースターエッグ。
このサイズだと、ちょっとしたプレゼントにピッタリですね。

ヴェローナの街中のお菓子屋さんの店先にあった、子供の背丈ほどもあるイースターエッグ。
大きなイースターエッグはインパクトあります

