転職して1年目ということもあり、新しい環境に慣れるのが大変で、
ブログを書く時間もなかなかとれませんでしたが、やっと久し振りに更新です。
今年は娘が小学校を卒業したので、使っていたランドセルをミニランドセルにリメイクしてもらい、
息子のミニランドセルと一緒に、絵本リビングに飾っています。
もともとランドセルに素押ししてあったイニシャルは隠しています。
息子のミニランドセルを絵本リビングに飾ったとき、娘は小2だったのですが
「いつか娘のランドセルもリメイクして、息子のミニランドセルと並べて飾る日が来るんだろうなぁ」
と思っていたころから5年以上が経ち、いつの間にか娘は中学生になっていました。
我が家は兄弟が5学年差ということもあり、子育て期間が割と長い方なのですが、
子どもが小さいときはその期間が長く感じたものの、今となっては「もう中学生?!」といった感じです。
この間、高3の息子が中1になったばかりだと思っていただけに・・・
私が絵本リビングでいつも座っている場所のすぐ横に、このミニランドセルが飾ってあり、
幼き日の子ども達のことを、このランドセルが目に入る度に、思い出しています。
もうランドセルを背負う時期が終わってしまったのかと思うと寂しいですが、
まだ小学生時代の子ども達の姿を思い出すことができます。
ここにはアップしてませんが、子どもが生まれたときの写真や、卒園式の写真、中学入学式の写真など、
さまざまな写真が絵本リビングには飾ってあります。
絵本ビリングは、絵本こそ置いてある冊数が減りましたが(置けない分はクローゼットに移動)
子ども達の幼き日の思い出が詰まった空間です。
絵本もリビングに置いてほしいと言われたものは、そのまま置いてあり
いつでも気軽に読める環境です。
まだまだ子ども部屋の延長のリビングですが、それが我が家のスタイルで、
家族にとって居心地がいいリビングなのではないかと感じています。
さて、絵本の読み聞かせをして育ててきた高3の息子と、中1の娘は、その後どうなったのでしょうか?
中1の娘は懐かしさから、数ヶ月に1回ですが、絵本リビングの絵本を手に取り、眺めている姿を見ます。
吸い込まれるように読む姿を見て、好きでなかったら自分からこんな風に手に取らないよなぁと思いました。
高3の息子は、今となっては絵本リビングの絵本を手に取ることはありませんが、
ちょっとした会話で、絵本に出てきたフレーズと似た言葉が出てくると、
絵本に出てきたフレーズを嬉しそうに口にしたりします。
そうした二人の姿を見ていると、絵本を読んでもらった時間はとても幸せな時間だったことがよくわかります。
私にとっても、子ども達に絵本を読んでいる時間は、とても幸せな時間でした。
子どもに絵本が読める時期は期間限定なんだと改めて思います。
絵本の読み聞かせは、親にとっても子どもにとっても、幸せな記憶として残ります。
今、子育てをしていて、絵本の読み聞かせをしているお父さんやお母さんには、
大変なことも多いと思いますが、是非その期間を楽しんでほしいです。
のちのち、親子で共有できる、幸せな体験として残り、
その幸せな体験は、自分の中での宝物になること間違いなしです。
↑いつも応援ありがとうございます。このブログが参考になった!マイペースでいいから今後も更新してほしいと思った方、どうか応援よろしくお願いします♪
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息子のミニランドセルと一緒に、絵本リビングに飾っています。
もともとランドセルに素押ししてあったイニシャルは隠しています。
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「いつか娘のランドセルもリメイクして、息子のミニランドセルと並べて飾る日が来るんだろうなぁ」
と思っていたころから5年以上が経ち、いつの間にか娘は中学生になっていました。
我が家は兄弟が5学年差ということもあり、子育て期間が割と長い方なのですが、
子どもが小さいときはその期間が長く感じたものの、今となっては「もう中学生?!」といった感じです。
この間、高3の息子が中1になったばかりだと思っていただけに・・・
私が絵本リビングでいつも座っている場所のすぐ横に、このミニランドセルが飾ってあり、
幼き日の子ども達のことを、このランドセルが目に入る度に、思い出しています。
もうランドセルを背負う時期が終わってしまったのかと思うと寂しいですが、
まだ小学生時代の子ども達の姿を思い出すことができます。
ここにはアップしてませんが、子どもが生まれたときの写真や、卒園式の写真、中学入学式の写真など、
さまざまな写真が絵本リビングには飾ってあります。
絵本ビリングは、絵本こそ置いてある冊数が減りましたが(置けない分はクローゼットに移動)
子ども達の幼き日の思い出が詰まった空間です。
絵本もリビングに置いてほしいと言われたものは、そのまま置いてあり
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家族にとって居心地がいいリビングなのではないかと感じています。
さて、絵本の読み聞かせをして育ててきた高3の息子と、中1の娘は、その後どうなったのでしょうか?
中1の娘は懐かしさから、数ヶ月に1回ですが、絵本リビングの絵本を手に取り、眺めている姿を見ます。
吸い込まれるように読む姿を見て、好きでなかったら自分からこんな風に手に取らないよなぁと思いました。
高3の息子は、今となっては絵本リビングの絵本を手に取ることはありませんが、
ちょっとした会話で、絵本に出てきたフレーズと似た言葉が出てくると、
絵本に出てきたフレーズを嬉しそうに口にしたりします。
そうした二人の姿を見ていると、絵本を読んでもらった時間はとても幸せな時間だったことがよくわかります。
私にとっても、子ども達に絵本を読んでいる時間は、とても幸せな時間でした。
子どもに絵本が読める時期は期間限定なんだと改めて思います。
絵本の読み聞かせは、親にとっても子どもにとっても、幸せな記憶として残ります。
今、子育てをしていて、絵本の読み聞かせをしているお父さんやお母さんには、
大変なことも多いと思いますが、是非その期間を楽しんでほしいです。
のちのち、親子で共有できる、幸せな体験として残り、
その幸せな体験は、自分の中での宝物になること間違いなしです。
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