日本バスケットボール協会が、国際バスケットボール連盟から資格停止処分を通告され、オリンピック予選を含む国際大会出場ができなくなる可能性が高くなった(新聞報道)ようだ。
協会内の紛争の実際はよく分からないが、内部分裂し2リーグ制となったことが原因らしい。
中高でバスケをかじった。
子育て中の一時期、スラムダンクは子たちとも毎回見て楽しんだ。自分の人生の花の時代で、庭にゴールを作り、よく遊んだ。
長い間スポーツものでバスケはヒットとしないが定説だったが、アニメスラムダンクのヒットで、バスケットボールに興味を持つ子供たちも増え、最近では、黒子のバスケという作品がヒットした。
主流ではないが、ファンは増えた証明だろう。
こういう作品に魅せられて、自分もいつかはという夢を持ってバスケを始め、一流になっている選手もいると思う。
頑張っている選手(現場)の道を断ち切るような揉め事は止めてほしい。
どんなふうになっても頑張ろうという庶民の経済活動があるから、政治家が要る。
フロントラインで、毎日お客様と向きあって、冷汗を流して働いている現場があるから、本社管理部なんて人も要る。
本来は、ボス一人+現場(猿の社会)でいいのに!
現場(職場)起点!
これが、人を動かす上での原点だと思う。
現場(職場)を動かすための組織(行政、会社、協会等)なのに、今は観念的な、『私言わせれば自己中』なリーダーが多すぎる!!
(彼らの一人に言わせれば、お前の方が自己中だ!らしいが・・・)
こういう状況を招いたリーダー達こそ1日も早く早期退職し、将来を見据えた現場指向の新しいリーダーの下、一枚岩の組織に生まれ変わって欲しい。
(こういう状況を招いた人ほど、権力志向で組織を去らない!ここが日本のというか、人間社会の弊害だと思う)
湘北高校、バスケットマン天才桜木花道、流川楓、いやゴリも、実在であれば30歳後半になる。
現役を離れ、どこかの高校体育教師とか、実業団チームの指導者になっているかもしれない。
こんなニュースを知れば、きっと「試合がしてぇ。なぜできねぇんだ!」と嘆くだろ言う。
ホント、くだらない人が多い!
1日に2度日記を書くつもりはなかったが、腹が立ったのでブログに記録しておくことにした。