まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

お家生活2カ月を振り返って

2014年11月25日 | 早期退職

9月下旬から休暇に入ったので、『お家生活』が2カ月になった。

当初、もっと自堕落な生活(昼夜逆転、酒浸り)になってしまうのかと思っていたが、意外にしっかりした自分があって、朝は起き、昼は多少家事等で働くという基本的な生活パターンはできた。

このブログを書くということも、収入はないが、今の私には仕事で、他の方の書いたものを読ませてもらったり、自身のことを振り返ったり、とても有難いものとなった。

この間、拙い書散らしを見て頂いた皆さんには感謝します。

【案外うまくいったこと】

・母の残した僅かな遺産を分割協議し、預貯金は外に出た兄弟へすべて分配することで折り合いがついた。

・毎日浴びるように飲んでいたお酒は、あまり飲みたいと思わなくなり、お付き合いで数度飲んだだけで済んだ。
翌日はものすごく体調が悪かった。口や目はまだ飲みたいが、体の方がお酒を卒業しているようだ。

・出費を見直し、不要な出費を止められた。

・いつはかっても600以上あった中性脂肪は治療しなかったが、200代に落ちた。血圧も薬を飲み忘れても140代になった。お酒を飲まない日は、朝までぐっすり眠れるようになった。

・整理途中だが、家内外、荒れた畑の断捨離に取り組め、今迄の会社生活を含め気持ちの上で整理が進んでいる。

・春先に申し込んだ家庭菜園の通信教育を母の逝去等の関係で放置してあったが、挽回できた。予定通り今月で終了できそう。

【反省点】

・家事が主なので家にいることが多く、社会性が欠けてきた。

・定期収入がなくなったという思いから、『遊び』が少なくなり、運動不足になった。

・ダンベル体操は細々とできたが、朝夕の散歩は無精で無理だった。アルバイトを始めるようになれば、運動不足も解消されるかもしれない。

 

これから始めるアルバイトの仕事を継続できるかどうかは、やってみないと分からないが、可能であれば、3~4日アルバイト。2日は畑など外仕事や趣味の自分の時間、2日は完全休養日で、地域の仕事や家族とのシェア時間等で生活ペースを作っていきたいと思っている。

コメント
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