不整脈がひどく、かかり付けの先生に相談したら、大きい病院の循環器内科を紹介してくれたので、検査に行ってきました。
発作性の不整脈なので、すぐに心臓が止まってしまうというようなことはない。加齢現象で、かなりの人に不整脈がでるという説明を受けました。
現状の心電図、エコーとも、大きな問題はなし、とのこと。(検査したときは、普通に脈打っていたので、まあ、このコメントには???でしたが)
不整脈を放置しておくと、心房の肥大や心臓機能の低下にともなって、脳梗塞等を起こしやすくなるらしい。
治療方針として、カテーテルによる外科的手術、血液の流れをよくするための薬物治療等があるんですが、どうしますか?と投げかけられ、ちょっと、困惑。
普段、自分の体の行く末なんて、考えていませんものね。
加齢現象なら、ごちゃごちゃやっても仕方がないと思ったので、先生提案の治療は受けず、不整脈が起こったときの対症薬を処方してもらって、様子を見ることにしました。
自然な、老いの一つであることは、間違いないのでしょうが、説明されたように、一般的でもないような気もします。周りにしんどがっている人があまりいません。
手首でとる脈が飛んでしまうのは、心臓がけれんを起こしていて、脈打てない状態だとの話を聞き、理屈が分かったっだけでも、検査を受けてよかったかな、と思っています。