まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

加齢現象だというけれど

2016年03月23日 | 不健康な日々

不整脈がひどく、かかり付けの先生に相談したら、大きい病院の循環器内科を紹介してくれたので、検査に行ってきました。

発作性の不整脈なので、すぐに心臓が止まってしまうというようなことはない。加齢現象で、かなりの人に不整脈がでるという説明を受けました。

現状の心電図、エコーとも、大きな問題はなし、とのこと。(検査したときは、普通に脈打っていたので、まあ、このコメントには???でしたが)

不整脈を放置しておくと、心房の肥大や心臓機能の低下にともなって、脳梗塞等を起こしやすくなるらしい。

治療方針として、カテーテルによる外科的手術、血液の流れをよくするための薬物治療等があるんですが、どうしますか?と投げかけられ、ちょっと、困惑。

普段、自分の体の行く末なんて、考えていませんものね。

加齢現象なら、ごちゃごちゃやっても仕方がないと思ったので、先生提案の治療は受けず、不整脈が起こったときの対症薬を処方してもらって、様子を見ることにしました。

自然な、老いの一つであることは、間違いないのでしょうが、説明されたように、一般的でもないような気もします。周りにしんどがっている人があまりいません。

手首でとる脈が飛んでしまうのは、心臓がけれんを起こしていて、脈打てない状態だとの話を聞き、理屈が分かったっだけでも、検査を受けてよかったかな、と思っています

 

コメント (2)
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