気温が上がると、どこからとなくハエが出てくる時期になりました。
昨年は、4月19日に、『ハエ退治。トラップを仕掛けるのが遅くなってしまいました!』という日記を書いていますが、今年は、本格的に飛び始める前に準備することに。
例年使ってきたトラップは、モンスター・フライ・トラップ という製品で、これはとても効果がありました。3月下旬に仕掛けると、梅雨のころまでには、袋半分がハエで埋まってしまうほどです。
家庭菜園をやっている知人から、ハエ取り器をペットボトルで自作するのも面白いらしいよ、という話を聞き、ネットを見てみたら、案外簡単にできそう。
今年は自作トラップ作りからスタートです。
愛知工科大学さんの『超かんたん「ペットボトルでハエとり器」』のページがわかりやすかったので参考にさせていただきました。
2L、0.5Lの2種類のペットボトルでトラップを試作。
ペットボトル、カッター、ハサミ、マジック、ペンチ、針金ハンガーなどの材料がそろえば、10分もあれば完成です。
モンスター・フライ・トラップ の餌(誘引)は、独特の臭い(野鳥の餌のすり餌のような)があり、遠くからでもハエが寄ってきそうな感じでした。
それに比べると、今回作ったのは、ちょっと弱いかな。
たくさん捕獲できる方法を工夫して、ご近所のハエ退治で、社会貢献??!となるかどうか。