朝に今日様に感謝し、明け六つを待ち、おもむろに起きだし、ラジオ体操。
日中はできるだけ体を動かし、暮れ六つの鐘(最近、頭の中で体内時計がご~~んとなるようになった)で、お酒を解禁。
そんな生活サイクルを送っています。
暮れ六つ頃の周辺時間で、『台湾国際放送』、『KBS World』が始まります。
政治色、宗教色のない、国内のメディアと同じレベルで、”隣人”の声を聞ける情報源だと思います。
シルバーバイトの帰りにコンビニで安酒と乾きものを買ってきてきく短波放送は、10代のころきいた深夜放送のようでもあり、昔のラジオ第2のようでもあり、とてもゆったりした時間を過ごせます。
インターネットを使った放送の、”質”は確かにいい。
でも、番組を作っている人たちの”体温”が伝わってくるのは、やっぱり、電波の受信器だと思います。
えっ、聞いてくれたの?そんな、偶然の出会い、ふれあいが、次のつながりを作っていくのではないかと思う。