テレビで卓球の福原愛さんが愛ちゃんだったころの特集を見ました。
お母さんが子ども目線で一緒にトレーニングをし、愛ちゃんが、お母さんを尊敬し、愛し、卓球が親子を繋ぐをかけがえのないものなっていく様子を見ていて、「あれ、これって下剋上受験のテーマにそっくりっだ」と思いました。
お母さんが子ども目線で一緒にトレーニングをし、愛ちゃんが、お母さんを尊敬し、愛し、卓球が親子を繋ぐをかけがえのないものなっていく様子を見ていて、「あれ、これって下剋上受験のテーマにそっくりっだ」と思いました。
わが家の子育ては、自分ができないのを棚に上げて、仕事にかまけ、子たちには「やれ、やれ」と強要してきましたが、これではだめだったんですね。
「いっしょにやろう」と同じ目線で、時間を共有していく中で、親は子への愛情を形にし、子は親の存在を尊重する。わが家は、共働きで経済的には問題なく過ごせましたが、親の存在をきちんと示せなったように思います。
人は、愛されているときより、愛するものを持ったときの方が強く、充実した時間を送れるものなんですね。。
今シーズンのテレビドラマは、『東京タラレバ娘』『就活家族』『三匹のおっさん』など面白いものが多く、録画どりが大変です(笑)。