一生を終えるには、『衰弱のエネルギー』をきちんとコントロールすることが大事だそうです。強制的にエネルギーを使ってきた会社という組織を離れ3年。このことを実感する毎日になりました。
会社組織を離れ自由人になってからは、環境の変化もあり、周囲への興味・関心も復活。健康状態も低位平準化で推移したこともあり、新しい興味・関心→気持ちの維持→動くエネルギー発生→行動→新しい興味・関心というループをまずまずうまく回し、残った『衰弱のエネルギー』使ってきましたが、今年に入ってエンスト気味の毎日です。
自由人生活に慣れた、思いのほか風が強かったり寒い日が多かった、風邪をひいたり動悸がしたり体調の悪い日が多かったなど。原因の心当たりはいくつかありますが、どれも言いわけで、マンネリ化ですね。
先のことはわかりませんが、すくなくとも明日も残り火の時間・衰弱の時間を過ごすことになる。明日は今日よりは確実に老化は進みます。何もしなくても1日分の『衰弱のエネルギー』は時間の流れにのみこまれていきます。
「一日一日時間を感じながら丁寧に過ごさないと」とちょっと反省です。
「一日一日時間を感じながら丁寧に過ごさないと」とちょっと反省です。
二日ほど風邪で寝込み、動悸がしてふらふらでした。
今朝ようやく”二足歩行人”に復活。お天気も回復してきたので、軽い家事から体を慣らしていこうと思います。
今朝ようやく”二足歩行人”に復活。お天気も回復してきたので、軽い家事から体を慣らしていこうと思います。