庭先や畑仕事をしながら携帯ラジオをきいていますが、一日つけっぱなしなのでけっこう電池を使ってしまいます。100均で買っている電池なので、コストは気にならないのですが、年2回の廃電池の日にはごっそり出します。
なんだか、資源がもったいないような!?という貧乏ったれの発想で、太陽電池でなるラジオを作ってみようと思い立ちました。
なんだか、資源がもったいないような!?という貧乏ったれの発想で、太陽電池でなるラジオを作ってみようと思い立ちました。
ラジオの原理などを勉強しているうちに、はや半年ちかくがたってしまいましたが、いよいよやる気になってきました(笑)。
ソーラーパネルの知識はなく、どれがいいのか苦戦しましたが、アマゾンで電圧:3.0V 電流:500mA を発電できるというノーブランドM4-3というブツ(送料込み1700円)を見つけ、お試しで購入。
大きさは11.4 x 18.4 x 1 mm。
作ろうとイメージしていたラジオの大きさより、かなり大きいかも、です。
太陽にあててテスターを入れてみたら、3.4Vくらいはいっています。
これで電池2本(3.0V)のラジオがきこえるの?
ドキドキしながら愛用の東芝携帯ラジオに仮付けしてみたら、いい具合に聞こえます(^^)/。
ドキドキしながら愛用の東芝携帯ラジオに仮付けしてみたら、いい具合に聞こえます(^^)/。
ラジオの本体は、木箱のラジオで使ったアーテックさんのキットか、シャンテック電子さんのアンプ付きラジオキットにするか、ときどきWebをみては妄想中。
ちなみに、今回買った太陽電池の代金で100均電池を買って使うと、東芝携帯ラジオでは3年使えます。
コスパを考えれば”お得”にはならないことは明白ですが、太陽のエネルギーをもらってなるラジオ。それを聞きながら、太陽の恵みの野菜や草花にかかわる。
なんか、いいなぁと思っています。