8月の日本一周歩こうかいは、240,000歩余、171Km進んで、北海道小樽市付近を歩いている。
8月は中盤まで雨が多く、お天気の良い日は畑の夏草対策におわれ、歩数は伸び悩んだ。なかなか思うようにはいかないが、それでも確実に前にはすすんだ。
一日平均は7,800歩くらい、健康ウォークとしてはまずまずだ。
日本一周歩こうかいのサイトをのぞいてみたら、日本一周を達成された方たちは、朝3時から歩いていらっしゃる方、一日二万歩を目標に歩いていらっしゃる方など強者が多く驚いた。
とても真似はできん( ゚Д゚)。
私はこのペースで良しとしよう。
てくてく寄り道しながら歩いても、速歩で歩ききっても、歩く道程は同じなのだから自分流でいいと思う。
遠くのAMラジオが聞こえにくい夏もそろそろ終わり、日本中ナイター中継一色の季節もあと少し。これからは、東北や北海道の放送が聞きやすくなる。
北海道のHBC、STVラジオは出力も大きいので夜間帯はループアンテナ等を使わなくても聞くことができる。
9月もラジオを聞きながら、北海道を歩いている気になって、てくてく進みたい。
たいぶ前のものだが、STVラジオのベリカードだ。
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<今日は何の日>
1916(大正5)年の今日、工場法が施行され、15人以上の職場で12歳未満の就業禁止など規定されました。
百年前の話ですが、昭和前半生まれの私は大正という年号をそう遠く感じません。
今も過重労働が問題になっていますが、当時は小学生から学校にも行けず稼ぎにでていた現実がたくさんあったのだと思います。
当時は糊口をしのぐためにやむなくだったのでしょう。
今の過重労働は、人々の過剰な欲求に振り回されているように感じます。
生きていくために必須でないもののために必死に働く、場合によっては過労死したり人格が壊れてしまう。そんな姿が労働のあるべき姿なのでしょか。