まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

葉牡丹で門松

2017年12月24日 | 日記
数日前の庭作業で、立ち上がる時に、腰がギクッときて伸ばせなくなった。
 
そうおっと動いて、なんとか部屋に入り、大事をとって安静にしてきたが、今日ようやく違和感がなくなり、動き始めた。
 
シルバーバイトのない、ここ数日は、家の庭木などの作業を片付けたかったのたが、大幅に遅れてしまった。
まあ、仕方がない。
 
寄せ植えの門松作りは、早くに思い付き、百均の小物などを買い集めてきたが、今日ようやくやってみた。
 
7号の鉢に、葉牡丹、松などは準備してあったので、今日は、近くの河原の竹藪から竹の切り出しからスタート。
 
小道には、集落の人達が竹柵の更新とか、エンドウの霜よけなどに使ったのか、既にたくさん切り倒したものがあったので、それを使うことにした。
(みなさん頑張ってるなぁ&ほっとけば竹で小道も数年でなくなる!)
 
今年は隣家境の竹柵も更新したかったので、短時間で本数をとるためにかなり乱暴に採取。
 
門松にするには、枝落としをもっと丁寧に、皮がむけないようにすればよかったなぁ( ;∀;)。
 
門松用の竹を切ったのは初めてである。
 
7号の小さな鉢用なので、竹は細いのだが要領を得ない。
昨年までの門松作りの公開講座の資料を引っ張り出し、切れない鋸でゴリゴリ(*'▽')。
 
資料に竹の汚れは、籾殻を束子代わりに擦るといいとのっていたので実行。
奇麗になった。
まあ、これは、砂でも人工の削り取るような束子のようなものでもいいのかな。
 
針金で竹を縛って、鉢へ入れ込み、百均で集めた飾りをつけて、子たちがみな自立し幸せになれるように、出飾りで置いた。
 
不出来だけど、なんだか、竹がみんな笑ってる(笑)。
 
 
こういう小さな門松なら、来年もできそうだ。
 
寄せ植えだから、お正月過ぎれば、竹や飾りをとって葉牡丹を楽しめる。

葉牡丹は多年草だから、育てようによってはコスパは最高かも(^_-)-☆。
 
もし、があって、来年の今頃まで元気なら、もう少しかっこよく作れるのかな。
 
「これからどうなるんだろう?(考えても仕方がないけれど)」
 
思いは子たちの事ばかりだ。
 
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<今日は何の日>
1957(昭和32)年の今日、NHKがFM放送を開始しました。
 
アンテナはNHK千代田送信所のテレビ用鉄塔を利用したもので、周波数87.3Mc、空中線電力1kWだったとか。
 
NHKが日本のラジオ、テレビを支えてきたのは間違いないと思います。
でも、今は官僚化(公務員=利権)かな。
 
どうすか、NHKさん。
こんな時代です。受信料を払っている人には個別IDを付して、オンデマンド、無料にしませんか?
 
大河ドラマなど素晴らしい作品がたくさんある。

国営放送として、過去の作品(当時の文化・感覚)を伝える義務があるんじゃ、とも思います。
 
コメント (2)
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