まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

お餅とツナ缶

2018年01月12日 | 日記
昨日の記事の付けたしで、鏡開きのことを書き、さっそくお昼はお雑煮にして一人お昼をした。
 
鏡餅といっても、わが家のものは、スーパーなどで売っているパックに入った小さなものだが、まだ二つ残っていた。
 
今日は、パックのままお湯で戻し、柔らかくしたお餅にツナ缶をあえて、ちょっと醤油で味付けしお昼にした。
お餅とツナ缶、実にいいコンビだ。
 
お供え餅は、一人でみないただいてしまった。今年の年神様のご利益独り占めである。
 
ちょっと、お餅でもたれ気味だけれど、頑張って食べたのだから、ものすごく良いことは期待しないけれど、苦しみのない穏やかな時間が過ごせれば最高にいいなぁ、と思う。
 
そうなるように、努力もしよう。
 
朝はたいへん冷え込んだが、日中は風もなく、体感はそれほど寒くない。
畑わきの梅の整枝にのんびり取り組んでいる。
 
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<今日は何の日>
今日は、スキーの日です。
 
1911(明治44)年の今日、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行ったのだそうです。
 
雪国の人たちは、もっと前からスキーのようなことをしていたのでは、と思うのですが、どうなんでしょう。
コメント (2)
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