2017年11月23日にAmazonでポチッた自転車のメーター(『
恐るべき低価格』)が、5週間かかり12月29日に届いた。
China Postで来るものと思っていたが、この商品はSingapore発だった。
「12月4日までにお届け予定」だから、この手の商品については、さすがのAmazonさんでも、予定はまったくあてにならないということらしい。
ただ、3週間以上も遅れるなら、値段は破格なのだから、到着までは最大2か月くらいはかかるよ、と表記してくれた方が気楽に待てていいような気もする。
急いで欲しければ買わないだろうし、忘れた頃に届いても、コスパのよいものなら、また買うと思う。
配達速度はさておき、近隣国の人たちがAmazonのシステムを使って、普通に日本で商売をするようになってきていることにちょっと驚いた。
内容品はこんな感じ。
状態は悪く無い。
入っていたパーツは5点。
英語版の取説。メーター本体、スポークにつけるマグネット、マウントとコードで繋がったセンサー。結束バンドだ。
取説をみると、電池はAG13という表記になっていたので、興味津々、メーター本体裏を開けてみたら、L44のボタン電池が入っていた。
この電池なら、百均等でも売っているので、もし交換となっても問題はない。
英語版の取説なので、チンプンだが、計測のもとになるWheel Sizeは、27インチ(円周2154mm)にセットされているようだ。
電池を入れ替えたときは、自分で円周を入れ込む必要がある、というようなことが書いてある(たぶん)。
遊び道具になっているマウンテンバイクのタイヤは、26インチなので、計測値に4~5%の誤差がのってくるがのではないかと思うが、まあ、もともとだいたいわかればいい、という気持ちなので、最初は変更せず使ってみることにした。
機能選択ボタンは2つしかない。
時刻合わせやその他の機能については、英語版の取説を読み解くより、弄り回した方が早い。
なんとか取り付け完了。
メーター本体の汚れは、地べたにおいて作業していたので、その時付いた埃で、到着時は美品(念のため)。
取り付けイメージは、取説の図をみるとなんとなくわかる。
スポークに付けた磁石と、センサーの間隔を1~2mmの位置に調整(離れすぎていると当然だが反応しない)するのがちょっと微妙な作業だったが、他はプラスドライバーと結束バンドを切るハサミのようなものがあれば、簡単にできた。
さて、あとは、ヘルメット。
これはどんなものが届くのか、届かないのか(笑)。
昨年末に、驚くべき低価格の商品群を見つけてお試し購入をしたが、3/4は発注から一ヵ月程度かかったがそれなりのものが届くことが分かった。
数百円で、安くて変わったものが欲しいという場合は、時間はかかるが、こういう商品もありかな、と思う。
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<今日は何の日>
今日は、スーパームーンです。