まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

北海道あと半分

2018年02月02日 | バーチャル日本一周
12月、1月と寒さに負け、引きこもりじいさんをしている日が多いので、なかなかウォーキングの歩数が伸びない。
 
 
日本一周歩こうかいの1月は、マップ上の網走付近から根室の近くまで、247,309歩、175Kmあまり進んだ。根室を回れば、オホーツク海ともお別れ、太平洋側に出る。千葉までの残り距離も、二千Kmを切って、第四コーナーを回った感じになる。
 
リアルの根室市周辺の気温は、上も下もマイナスの世界。そこで暮らす人たちのことを思えば、房総は春だ。寒いけれど、頑張って歩かなくては。
 
それにしても、北海道は、でっかいどうで、なかなか進まない。昨年8月に北海道に入り、半年、ここでようやく半分だ。
なんとか5月には、本州に戻りたいなぁ。
 
ぱんぱんに着込んで防寒すれば、寒さはどうということもないのだけれど、温暖生まれ、温暖育ち、温暖暮らしなので、そこまでするなら布団をかぶって寝て居よう、また暖かい日に、ということになってしまうわけで、何をするにも強い意志というものがないのが最大の弱点である。
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<今日は何の日>
1972(昭和47)年の今日、元陸軍軍曹・横井庄一さんが帰国しました。
横井庄一さんは、太平洋戦争終結から28年間、グアム島で戦時を続けた残留日本兵です。

「何かのお役に立つと思って恥をしのんで帰ってまいりました」という横井さんの姿を見知っている日本人はもう少数派ですね。自分もそんな一人になりました。
でも、実際の戦争は知りません。生まれた時から戦争というものがありませんでした。だから、朝鮮半島問題もなかなか理解しにくいです。
 
コメント
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