警備会社の新任研修に参加してみた

取り揃えるよう指示のあった証明書等がそろったので、千葉市内のとある警備会社の新任研修に参加してみた。

 

たくさんＤＶＤを見せてくれたが、事務所（指令室っていうのかな）側から漏れ聞こえる電話の方に興味があった。どうも、出退勤、次の勤務指示は電話連絡らしい。

 

なんだか面倒くさそうだし、電話代もかかりそう( ;∀;)なんて思ったけど、管理する側の視点に立てば、直行直帰で完全野放しにはできない。

こりゃ、しょうがないか。

 

あと、5日千葉まで通うことになりそう。

 

家を出て、その会社の始業時間少し前に入るには、約2時間かかる。

バス（実際にはその時間帯のバスはなし）、電車台で、2000円弱／1回。

移動費の精算状況をみて、電車代（車キロ換算）くらいしか出ないようなら、適当な時期に足を洗おうと思う。

8000円程度の日給アルバイトで、持ち出しが多いのでは、早朝～深夜勤までして、実質で、最低賃金の日勤アルバイト以下だ。

 

ま、もうしばらく、研修に通ってみよう。

もちろん、納得できれば、長く続けたい。

 

早期退職以来、後生大事に下駄箱にしまい込んであった靴を引っ張り出して、ここ数回履いて行ったが、本日の研修において、回れ右等を行った際、靴底がはがれた！( ﾟДﾟ)ショックである！

しみったれて仕舞い込んでおいても、物はどんどん消えていく。普段からどんどん使うべきと、凹んだ。スーツは虫食いになり、Ｙシャツはみな黄ばんできた。

こういう感覚が、実は、歳をとっていくということなのかな。

こういう感覚を実感できたのが、今日の一番の成果だと思う。

 

＜本日の研修内容＞
・警備業法というのがあって、一般人以上に、「警備士は、制服を着た一般人（15条関係）」である。警察疑似行為はできず、職業上、基本的人権を制約する法的な権限はないので、くれぐれも誤解なきよう、との話。

 

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<今日は何の日>
今日は、にわとりの日（毎月）です。

 

ご近所が、開墾した畑の傍で放し飼いにしている鶏軍団は、あいかわらず頑張っています。

草の中に見つけた、小玉スイカもしっかりつついた、嘴のあとが。

鶏だって、日々、生きるために必死ですよね。

鶏より、柵も設けず、完全放し飼いにしてある、飼い主さんが悪そう。

でも、飼い主さんも農業専従で、ローン返済で、生きるために必死そう( ﾟДﾟ)。

 

あたしにとっては、草取りなどたくさんの作業時間のある空間だし、多少の収獲物もある。
まあ、好きになようになさいませ、って感じかな。