公園清掃の仕事の面接に行ってきた。
第1ラウンドは、前にブログで書いたように書類審査。
面接まで行けたのだから、まあ、ジャブの応酬で、判定ポイントゲットということで、今日の第2ラウンドあったのだろう。
エントリーした企業には、職務経歴書の作成という初めての経験もさせてもらった。
この作成は、職探しとは別の視点で自分を振り返る良い機会になった。
そして、第2ラウンドのゴングはなった!
知らない人と会う緊張感も久々で悪くない!(多少会話面でサビが出てきたようで、滑舌は悪いが 笑)
パート・アルバイト的な仕事の場合、面接当日履歴書持参でという求人も多い。
今回の面接を通じて、短期・臨時的な仕事はともかく、更新を原則とする直接雇用の期間雇用などは、文書による事前審査という形で「採用側にも考える時間があってもいいよな」と思った。
音楽の世界では、『初見』という言葉があるが、採用の場数を踏んでカンのようなものが鋭い人はともかく、大方の人は、いきなり初対面の人の履歴書を見て、15~20分の会話で、公平な判断はたぶんできないだろう。
採用側は、人を採用することが目的で、公平であるかどうかはあまり関係ないのかもしれないが。
コツコツタイプだが仲間たちと適当に上手くやれない、納得できないものは受け入れられない、一面ものすごい能力はあってもその人を使いこなせる上司等に恵まれず彗星のように燃え尽きてしまう。
生きるのが不器用(下手)な人はたくさんいる。
自分もそんな一人かもしれない。
そういう人は変わっていると見られることも多いが、案外シンプルでピュアな心根の人だったりする(多少自己弁護)。
人と関わることは得意でなくても、働くことが好きで、パート・アルバイト的な仕事でも、真面目に活きたいと応募する人もいるわけで、応募する側とすれば、公平選考であって欲しいと思う。
求職デビュー戦で第2ラウンドまでもった。
面接で話すことは楽しかった。
結果は相手が決めること。
NGでも、次は3回戦ボーイを目指して頑張ろう。
いつかきっと良い出会いがあるかもしれない!
面接お疲れ様です。
常に前向きなされてる意気込みを感じました。良き知らせが来る事を祈ります。
それに比べたら今の私の立ち位置は気楽なものです。うまくいったら、たまにはいいこともあるんだなぁと喜び、失敗なら、またやればいいか!という程度の毎日です。コメントありがとうございました。