先日、『公衆Wi-Fiあれこれ 2021年07月19日 | PC弄りの日々』で、d Wi-Fi(NTT docomo)を使い始めた記事を書いたが、今回は、その後のメモ。
設定は面倒だったけれど、Wi-Fiスポットではサクッと繋がる。
これは、タウンWiFi by GMO (TownWiFi Inc.)と同じくらいで、かなりいい感じである。
どちらも使えるWi-Fiスポットに入ると自動でWi-Fi通信に切り替えてくれるわけだけれど、違いをセブンイレブンのスポットでいうと、タウンWiFi by GMOでは、「7SPOT」というオープンのSSIDでつながるが、d Wi-Fi(NTT docomo)では、「0001docomo」という無線通信部分を暗号化したSSIDでつなげてくれるというところが違いかな。
d Wi-Fi(NTT docomo)は、以前OCNモバイルoneで提供してくれていたSSIDと同等で違和感がない。
タウンWiFi by GMOの方が、つながる公衆Wi-Fiスポットの数は圧倒的に多いから、ギガの節約効果は大きいのだろうけれど、自分の使い方は、公衆Wi-Fiスポットに、多少有り難みを感じたい程度のショボいもので、そもそもどんな危険があるのかようわからん。(笑)
だから根拠はなくても、なにやら安心できる方が心のためにいい。
スマホは、OCNモバイルoneの3Gコースを使ってきたが、使用実績を見ながら、この春から、新コースの1Gコース(税込み月額770円)に替えた。
同じ頃、OCNモバイルoneWi-Fiスポットの終了。
少々通信量使いすぎの月があっても、だいたいが一月1G前後。
前月残は翌月に持ち越せるので、2G近くで毎月やり繰りしている。
自宅でのWi-Fi接続は必須だけれど、出先で混乱したとき、コンビニなどでWi-Fi接続できるのは有難い。
NTT docomo本体ユーザーのSSIDも、近い将来、このSSIDに統合されるらしい。
ちなみに、通話料込みのここ数月の携帯代金。
7月 799円(1G)
6月 727円(1G)
5月 1082円(1G)
4月 1762円(3G)
OCN光モバイル割で毎月200円(税込220円)割引というのもあるし、LINE電話、スカイプ電話(有料)を使うこともあるので、厳密な数字ではないけれど、ガラケイを使っていたころと比べても格段に安くなった。
生活者には、ほんとうに有難い実績である。
菅総理は、今、困った君で、悪戦苦闘中なれど、「スマホを安くする!」という宣言は、すくなくとも私には実効があった。
昨今のコロナ、オリパラ開催という混乱期を乗り切るのは、打たれ強い菅さんしかいないと思う。
あと少し、健康に留意され、国を支えてください!
よろしくお願いします。
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