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燃費30キロ台半ばの競争に

2013-09-11 07:12:29 | 報道/ニュース
9月5日 ニュース7

新車販売台数ランキング(8月)

 1 アクア(トヨタ)
 2 N BOX(ホンダ)
 3 プリウス (トヨタ)
 4 ムーヴ(ダイハツ)
 5 ワゴンR(スズキ)
 6 スペーシア(スズキ)
 7 ミラ(ダイハツ)
 8 デイズ(日産)
 9 ノート(日産)
10 タント(ダイハツ)

10位までのうち9つをハイブリッド車と軽自動車が占めている。
消費者が新車を選ぶ際に燃費の良さを重視している傾向がうかがえる。
8月に最も多く売れたトヨタのハイブリッド車 アクア。
燃費はガソリン1リットルあたり35,4km。
7位のダイハツ工業の軽自動車で8月発売のミライ―スは燃費が33,4km。
ホンダが5日に発表した小型のハイブリッド車フィットの燃費は36,4kmで世界最高水準。
低燃費世界一の座ををかけた争いは1リットルあたり30キロ台半ばに突入している。

ホンダ フィットは国の基準による測定でガソリン1リットルあたり36,4キロ走り
燃費は従来比で35%改善された。
これはハイブリッド車としては世界最良の数値だということである。
(ホンダ 伊東孝紳社長)
「ホンダ渾身のハイブリッドシステム。
 魔法のようなハイブリッドシステムで絶対の自信を持っている。」
大幅な燃費の改善のポイントはこれまで1つしかなかったクラッチを2つにした変速機である。
動力を伝えるクラッチを2つにすることで
電気モーターが動いている間はエンジンを完全に止めることができ
ガソリンの消費を抑えた。
(開発責任者 小西真さん)
「我々は大きくこれまで負けていたので他社に追い付いたのが現状。
 他社もすぐに追い抜いていくと思うが負けないように今後頑張っていく。」
ハイブリッド車で燃費競争をリードしてきたのはトヨタ自動車である。
先駆けとなったのはプリウス。
1997年に初代プリウスが本格的に市場に投入され
その後 売れ筋の車種を次々とハイブリッド化していった。
そして一昨年には燃費が1リットル35kmを超えるアクアを発売した。
燃費競争のもう一つの戦いの場は軽自動車である。
8月 ダイハツ工業が発売したミライ―スはガソリン車であるがハイブリッド車並みの低燃費を実現。
屋内ではレギュラーガソリンが全国平均で1リットル160円を超えガソリン価格は高止まりしている。
燃費の改善には海外メーカーも力を入れていて
欧米や新興国の市場にも低燃費をうたった新型車が相次いで投入されている。
日本の各メーカーは
燃費を向上させる技術は国際的な競争力にもつながるとして今後も開発を進める姿勢である。
(ホンダ 伊東孝紳社長)
「技術でいつも先進性を保っていくのが日本の生き方。
 これからもっと切磋琢磨して技術を磨いていきたい。」




 

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