Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

「フランス映画祭」」行くよ!

2010-03-12 00:08:45 | 映画
19日、午後6時10分からの「Un Prophete(預言者)」観にいきます。
2009年のカンヌ映画祭でパルムドール(グランプリ)そして2010年のセザール賞でも監督賞など9部門受賞らしいこの作品。

詳細はまたね。


今度こそ忘れないように

2010-03-01 20:44:49 | 映画
先月23日に放送されたのにもかかわらず録画し忘れた「ハリーとトント」
とらままさんからの情報で今月9日の午後5時からもう一度放送されるとのこと。
今日、携帯のアラームに登録。

そのほかにもWOWWOWのプログラムを見て、観たい映画(とりあえず録画しとこう)映画をピックアップして、手帳に書き込んだ。

5日  ミルク
7日  スラムドッグミリオネア
9日  ハリーとトント
10日 いのちの戦場・アルジェリア1959
17日 ホルテンさん初めての冒険
31日 シリアの花嫁

こうして挙げてみるとバラバラな印象。
「いのちの戦場・アルジェリア1959」の主演俳優である、ブノワ・マジメルは好きな俳優。「ハリーとトント」とは違った意味でかなり楽しみ。




「アバター」観てしまった

2010-01-23 22:11:53 | 映画
決して、自分からは観に行かないカテゴリーに属する映画「アバター」を観てしまった。
初めて3D眼鏡をかけて映画を観た。
ちょっと「飛び出す画面」の感じはしたけど、わざわざ3D料金300円追加で払って観るほどかな?と思わないわけでもなく。

どんどん発達する3D技術。
「ジュラシックパーク」も迫力あったけど、「アバター」も大迫力。

でも、そこまで!

時間に余裕があって、なおかつ、人のお金で観られるなら観ます、って映画です。
私にとってはね。

面白かったけどね。




「ジャック・メスリーヌ」観てきた

2009-11-18 19:59:18 | 映画
フランス映画「ジャック・メスリーヌ」観てきた。
いや~~よかった、本当によかった。
2部構成の映画。11時から13時05分まで、30分おいて13時35分から16時05分までの長丁場。
「映画観るのもラクじゃないよ」と思いつつ、電車に揺られて日比谷まで。
しかし上映中、もう引き込まれっぱなし。
J'ai été scotché dans le fauteuil du cinéma.でございました。

この、ジャック・メスリーヌという人物、実在の方です。
50歳以上のフランスをはじめヨーロッパのかたがたの記憶にはバッチリと残っている、犯罪者。
社会の敵ナンバー1(L'ennemi public numéro 1)です。
32回の銀行強盗と4回の脱獄、億万長者を誘拐し、批判的なメディアを攻撃するという彼。でも、どこか義賊的な要素も持っていたそう。変装の達人でもありました。

さて、詳しくは公式サイトをご覧いただくとして、私は今日、この映画の主演Vincent Cassel(ヴァンサン・カッセル)を見直しました。
見直すというと、この映画を見る前は私の中で低い評価だったと言わんばかりですが、彼を評価する材料は映画「クリムゾンリバー」と「ジェボーダンの獣」しかありません。副次的な材料と言えば、彼はモニカ・ベルッチの夫ということ(笑)
きっと、私の中でモニカ・ベルッチの評価が低いから、それにつられてヴァンサン・カッセルの評価も低かったのです。

が、今日でがらりと変わりました。
彼はよい役者です。まだ偉大な役者と言うには早いかな?(←偉そうですね)

この映画を撮るにあたり、彼はまず20キロ体重を増やしたそうです。
20キロ太った状態で撮影に入り、まずは彼の晩年(晩年と言っても、40台前半)シーンから撮影を開始し、9ヶ月に渡る撮影期間中にみるみる体重を落とし、アルジェリア独立戦争に従軍していた若いころへと撮影がすすむのです。
役者魂というのはすさまじいです。

知った俳優さんたくさん出演されていましたが、セシル・ドゥ・フランスとマチュー・アルマリックは好きな役者さん。
彼女とはフランス映画祭で、一方的に会っていまして(笑)マチュー・アルマリックは「潜水服は蝶の夢を見る」で感動させられました。

時間と交通費をかけて、日比谷まで観にいった甲斐が本当にありましたよ。
公式サイトをご覧になって、少しでも惹かれた方、どうぞ劇場へ。


Gerard Philipe

2009-10-27 21:43:24 | 映画
今年で没後50周年らしい。
フランスの俳優ジェラール・フィリップ(1922-1959)。
名前と顔だけは知っていたけれど、余りの美形のために、「ふん、どうせ顔だけで勝負してたんでしょ」と、彼の作品を観たわけでもなく、彼の生い立ちなどを知らないままの食わず嫌いでいた自分。

今日、電車の中で雑誌「ふらんす」を読んだら、彼の特集があった。
(ちなみに、この雑誌「ふらんす」、フランス語の先生に言わせると、ちょっとマニアック雑誌だそうだ、結構じゃないの!フランスに対してマニアックでいて何が悪い!?(笑))

さて、その特集記事によると、彼はカンヌの裕福な家庭に生まれ、青年期には法律学校に通っていたけれど、母親の仲介で、パリの戦火を逃れてやってきた映画監督と知り合い、それをきっかけに演劇に興味を持ち、ニースの演劇学校に通い始めたそうだ。これが俳優としての第一歩ということになるね。

その後、無名の新人として成功を収めた彼も、それに満足することなく、コンセルバトワールで演劇の勉強を積み、キャリアを積んでゆく。
映画だけでなく、演劇にも興味を示した彼は、映画俳優として成功した後も、異例の低報酬で演劇祭などにも出演し、常に「演じる」といことに前向きに貪欲に向かい合っていた・・・・

ふむふむ、だたのイケメン俳優ではないのね。

だったらちょっと映画観とく?という気持ちになりまして、スタンダールの「赤と黒」デジタルリマスター版を観にいくか!と。

なんか、この映画、人気があるそう。前売りゲットしておいかないと、せっかく劇場に行っても「すでに満席です」と門前払いをくらいそうなのだ。
本当に、観たいものを観るためには努力が必要だ~~~。


目いっぱい

2009-09-19 10:31:44 | 映画
今日から連休です。
連休といっても特別になにをするわけでもなく、仕事もほんのちょこっとしつつ、DVDでも観よう、と思いつつ。
昨日金曜日は目いっぱい動いたので、今朝は少々緩いムードで。
しかし、体脂肪と体重を量ったら、その数値はわたしを奈落の底に 突き落としたのでした。 

昨日は、午前中お仕事、午後はお買い物に映画 、そしてフランス語レッスンという目いっぱいがんばった日でした。

今日の写真に何気なく写っていますが、行って来ました。
(本当は何気なくではないことは、皆さん百もご承知ですね!パスカルを撮る 振りして、お店の袋を撮りました)

ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE。
はいはい今回もクロワッサンは売り切れ、しかし焼き菓子を買って帰ってきました。入店整理をされている女性スタッフの方にお聞きしてみました。

「クロワッサンは何時ごろ売り切れますか?」
「本日は11時でございました。一番最初に並ばれた方は8時40分にいらっしゃいました」 
「1日に何個、クロワッサンを作っているのですか?」
「200個でございます」
「どうしてもっと作らないのですか?」
「材料のバターが十分に輸入できないものですから、申し訳ございません」

エシレってバター屋さんではありませぬか! 
バター屋さんでバターが足りないなんて。 

これは飢餓感をあおる手段に違いない。
あと半年もすれば、お昼過ぎに行ったって、クロワッサンは余裕で買えるようになっているのではないでしょうか。 

さ、マドレーヌを買い終わりÉCHIRÉ MAISON DU BEURREを出たのが2時20分。映画は40分からです。
このまま歩くか、それとも東京駅まで戻って一駅電車に乗るか・・・迷いましたが
電車のほうがラクチンでしょうと、2秒後には東京駅に向かって歩き、電車に乗って移動し映画館についたのは35分。あらかじめネットでチケットを購入してあったので、劇場入り口の発券機でチケットを発行してもらいすんなり中へ。

観た映画は、ココア 版シャネル(笑)いえいえ「Coco avant Chanel」でございます。
1883年生まれ、1971年に亡くなったんですね。
ということは二つの世界大戦を経験されたということですね。
孤児となり、ナイトクラブで歌手として働いていた彼女、そこである男爵と知り合い、彼を頼っての生活を始めてみるも、もともと上昇志向のあった彼女はいつまでも男爵の「連れ」「飾り」「愛人」でいることに満足できるはずもなく、徐々に才能を現し、彼女の才能を理解してくれる友人にも恵まれて、まず最初は帽子屋さんになるんですね・・・・
途中、結婚を考える相手も現れるのですが、相手は交通事故で・・・ これはまるでエディット・ピアフとマルセル・セルダンを彷彿とさせます。

でも、この映画の中で、私が一番好ましいと思った登場人物は、バルザン男爵です。なんだかんだとぶつかり合いながらも、彼女がもともと持っていた資質や才能を形にするきっかけを作ってくれた男性です。演じた俳優さん(Benoît Poelvoorde )も役柄に合っていましたし。
この人のお名前、なんて読むの?ブノワなに?読めません。ポールヴォールドゥでしょうか、などと思いつつバイオグラフィを読んだら、ベルギーの方でした。
そうそう、ベルギーの方のお名前って母音が続くことがよくあります。
わたしの知り合いにはVaartenという方がいらっしゃいます。
そういえば、歌手のパトリシア・カースもPatricia Kaasですね、怪しい!!(←何が? )





Merci Joelle♪

2009-09-15 22:00:35 | 映画
トゥールーズのお友達ジョエルが送ってくれたDVD2枚。

1枚目は「Stupeur et tremblements / 畏れ慄いて (2002)」
もう1枚はフランス全土で大ヒットの映画「Bienvenue chez les Ch'tis
両方とも、フランス国内販売のDVDなので、うちの機械では再生できずにパソコンで再生。

「Stupeur et tremblement」は舞台が日本なので日本語の台詞もありで、なんとかかんとか途中まで見てみました。
主演している女優さんはSylvie Testud(シルビー・テステュ)。「エディット・ピアフ愛の賛歌」でピアフの幼なじみを、「サガン」ではフランソワーズ・サガンを演じた女優さんです。
日本で生まれ、5歳まで日本で暮らしたベルギー人女性が成人して日本に戻り、商社に入社します。そこで体験する不条理を描いた映画というのが、コンパクトな説明なのかな?まだ全部観ていないので・・・
彼女の上司の横暴な態度を描くことは、日本に対する嫌悪なのか愛情なのか・・・

もうひとつのDVDは手付かず・・・いや、耳つかずに目つかずです。
なんか、南仏から北仏(北仏なんて言葉ないよね)、つまりベルギー国境に近いリールという街に転勤になった人の、カルチャーショック(主に訛で)をおもしろ可笑しく描いた映画らしいです。
これ、字幕なして全部分かったら、すごいと思います。

ココア版シャネル?

2009-09-05 20:38:45 | 映画
ちょっと前にJ-Waveで「ココア版シャネルの試写会にご招待」って言ってた。

は?

Coco avant Chanel(ココ・アヴァン・シャネル)でした。

シャネルスーツで有名なデザイナー、ココ・シャネルの、シャネルとしての名声を確立するまでの、若いころを描いた映画です。
だから、「Coco(ココ)avant(前の)Chanel(シャネル)=シャネル以前のココ」です。
ココアは無関係(笑)

エディット・ピアフの映画も全国公開されましたが、シャネルもやはり全国公開のようです。さすが日本での知名度の高さゆえですね。

シャネルスーツも持ってないし、シャネルがとりわけ好きというわけでもないですが、一応観とくか?って映画ですね。

あ、シャネルの19番は好きです。


「石の微笑」観ました

2009-08-25 19:21:35 | 映画
2004年のフランス映画。
監督はクロード・シャブロル。
ヌーベルヴァーグ最後の巨匠監督・・・・らしいです。
以前、フランス語の先生に勧められ「二重の鍵(La double tour)」を観ましたが、イマイチわからない・・・という印象は、ミヒャエル・ハネケ監督の「隠された記憶」を観て以来の消化不良っぷりでした。
さて、今回のクロード・シャブロル監督はいかがでしょうかと不安に思いつつも、主演がブノワ・マジメルなので、心理的ハードルは少々低くなりました。
(しかし、ブノワ・マジメルはハネケ監督の「ピアニスト」にも出ていた・・・)

フランス語タイトルは「La demoiselle d'honneur」
ラ・ドゥモアゼル・ドヌールは、結婚式での新婦の付添い人のことです。

妹の結婚式に付添い人をしてくれた女性に惹かれてしまう兄(ブノワ・マジメル)彼女のミステリアスな言動に引き込まれ、振り回され最後には・・・
とても、短絡的な説明で申し訳ないです。
詳細は「石の微笑み」オフィシャルサイトを、シルヴプレ
この映画の中で「発掘!」と思えたことは、このミステリアスな女性、センタを演じた女優さんローラ・スメット。
なんでも、ジョニー・アリデーの娘さんらしい。
ジョニー・アリデーに関しては「フランスじゃあ、誰でも知ってる歌手らしい」ぐらいが私の認知度。でも誰でも知ってるんだそうだ。日本で言うと、誰?加山雄三?いや、矢沢永吉かな。
彼女、いかにもフランス女優って感じです。
華があるのかないのか分からないけど、存在感は大きいです。
映画の中の彼女の台詞の中に「私、オーディションに受かったの。ミッシェル・セローと共演するの」というのがありました。
そうか・・・この映画を製作しているときはまだミッシェル・セローはご存命だったのですね、と映画のストーリーとは関係のないところでしみじみしてしまいました。



たどってたどって

2009-08-08 21:39:01 | 映画
「未来の食卓」上映映画館をチェックしていたら
横浜は黄金町の「シネマ・ジャックアンドベティ」というところで近日公開だそうな。
私は、シネスイッチ銀座で観る予定ですが。

シネマ・ジャックアンドベティ、いかにも、横浜の伊勢佐木町付近にあるような名前の映画館だなぁ・・・と思うのは、わたしの勝手な思い込みでしょうか。
なにせ、うちの母は、ザキのマッカーサー劇場で「風と共に去りぬ」を観た、昔の浜っ子なもので・・・(汗)

で、そのシネマ・ジャックアンドベティのHPをチェックしたら、公開中作品の中に「子供の情景」があったのだ。
この映画、えふさんのブログでずっと前に紹介されていて、ちょっと気になっていた映画だ。

それで、その公式サイトから、キャンペーンサイトにネットサーフィン(死語?)したら、なんと、そのサイトの左側にクヌートの映画のバナーを発見。

そう!ベルリン動物園にいた北極クマクヌートの映画が公開されているのだ。
わたしも以前このブログに書いたよね。(こちら

ってなわけで、クヌートに会いに行くか、アフガニスタンのパクタイに会いに行くか・・・迷う。

これから観る映画

2009-08-08 20:35:14 | 映画
原題 Nos enfants nous accuseront(我々の子供たちは我々を非難するだろう)
邦題は「未来の食卓」

常々、友人と話している「わたしたちは、親の世代よりは絶対に長生きしない、なぜなら、保存料や添加物の入った食品を子供のころから食べていたから」
そんな漠然とした不安に、正面から取り組んだフランスのある村の1年を記録したドキュメンタリーが、この「未来の食卓」だ。

日本語ホームページの「映画について」の解説はここをクリックしてみてください。

私は、有機栽培の野菜しか食べませんというほと食物には厳しいわけではなく、保存料の入ったウィンナーも食べるし、2週間冷蔵庫の中に入れておいても平気な食パンも食べている。

この映画を観て、普段の自分の行動を反省しようと思って観にいくわけではない。
でも、この映画を観て、何か小さな変化があるかもしれない。

とにもかくにも、健康やら、健康的なダイエットやらは、なにはなくてもバランスの取れた食生活が基礎なのだということは、頭では分かっていて、4割ほどは実践してるのだ。まだまだだな。

「愛を読むひと」観て来た

2009-07-17 22:53:03 | 映画
今日もフランス語のレッスン。

水曜日に観て来た映画「愛を読むひと」の話題から入った。
映画「タイタニック」でヒロインを演じた女優さん、ケイト・ウィンスレットが主役を演じている。彼女はこの映画でオスカーの主演女優賞を獲得している。

第二次世界大戦の終戦直後から1995年に渡って、物語は繰り広げられる。
15歳の少年が倍以上の年齢の女性と恋に落ち、逢瀬(ちょっと古い言い方?)を重ねるたびごとに、彼は彼女に本を読んであげる。
ある日突然、彼女は彼の前から姿を消し、その後、彼が彼女の姿を見るのは、法廷で。彼女は被告、彼は法学部学生としてその裁判を傍聴するためにやってきた。

彼女はユダヤ人を収容するキャンプの監視員だっという事実で裁かれようとしていた。そして、同じ罪で裁判にかけられている元同僚の女性たちの罪を背負って、終身刑の 判決を受けるのだ。
でも、本当は・・・・ある理由で彼女は終身刑を受けることはなかったのだ。
その理由は彼女以外は彼しか知らない。


この映画を観たときに感じたことのまず一つ目は、「これは、映画を観るよりは、原作を読んだようが感動がおおきいかも」ということだった。

アウシュビッツを始めとする、ユダヤ人収容所に関する映画は今までにもいろいろある。「シンドラーのリスト」もそうだし、ドキュメンタリーとしては「ショア」を東京日仏学院で観た。

フランス語の先生がおっしゃるには、今年92歳の男性で、第二次大戦当時、ユダヤ人収容所で監視として働いた男性がドイツで裁判にかけられるのだそうだ。
アメリカに渡って、新しい人生を過ごし、その人生もあと少しで閉じようとしている人を、裁判にかけることには、賛否両論があるらしい。
何を今さら・・・と。裁判を行うにはお金がかかり、それはドイツ国民の税金で賄われるのだ。でも裁判は行われ、その老人は有罪判決を受けて刑務所で人生の幕を閉じることになる。

ドイツは徹底しているのかな?
日本は徹底してない・・・だからわれわれの世代まで、なんとなく後ろめたいというか、弱点として残っているのがいわゆる戦後処理の問題だと。

「愛を読むひと」の中で、主人公の男性が戦後の収容所キャンプを訪れるシーンがあった。いろいろな映画や番組で数回見ている情景だ。
わたしは以前、広島の原爆記念館に行ったことがある。そのときは100%被害者の感情だった。でももしもわたしが、ユダヤ人収容所を訪れたら、どんな感情を持つのだろう・・・と思った。

さてさて、今日はDELFの問題集を先生に渡してきた。
「時間があったら、この本ご覧になって、DELFの口述試験の内容を知ってください。今、わたしは『DELFの口述試験という名前の黒い森』の中にいるのです」と訴えてみました。
帰りぎわ、DELF本番前にレッスンしてくれたイシャム先生と少々おしゃべり。
「面接官が厳しくて~~」と言ったら「僕より厳しかったの?」と。
こういうときに、うまく切り返せるわたしになりたい!!!!