Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

1ヶ月ぶりのフランス語レッスン

2014-01-26 07:10:37 | フランス語
自己啓発本というほどの構えた堅苦しいものではなく、
日常を気分よく前向きに過ごすには・・・的な本が書店には多数あります。
もちろん、その他のジャンルの本も満遍なくあるのですが。
ついふらふらと、そういう本(手軽に読めるように文庫本化しているものが多い)の方へ行ってしまう自分。
つい最近も行きました。
そしてぱらぱらと立ち読みした中に
美人はお稽古ごとに質問を持って行くというのがありました。
日常生活美人、心構え美人になるためには・・・という内容の本の中の一節です。
その本、買っては来ませんでしたが、
他にも「美人は待ち合わせの時に読む本を持っている」とか「美人は相手の連れに話しかける」などなど
なるほどなるほどと心に残りました。

お稽古ごとに質問を持って行く。
以前からこのことは実践を心がけてはいましたが毎回毎回準備万端で臨むのは無理です。
出がけにフランスのニュースサイトから適当にニュースを2部プリントアウトして
行きの電車の中や時間調整のカフェで電子辞書片手になんとなく読んでみる・・・くらいでは
ダメなんです。
レッスンのとき、記事を音読してなんとなく意味を解釈して、
先生からコメントしていただいて終わりです。
自分の考えを述べるということができません。
もっとも、日本語でも述べられないのかもしれませんが・・・(^_^;)

今回は今年初めてのレッスンで、その日の午前中に「ハンナ・アーレント」を観たので
そのことを話題にしました。
もちろん、そのために映画パンフレット購入も怠りなく。

フランス語の先生ではありますが、普段はドイツ語で生活されているスイス人で
更に映画が大好きな方なので、この映画のことも監督さんのこともご存じでした。

「映画を観てどう思った?」先生からは当然出てくる質問ですよ。

仏検やDELFの口述試験なら、まず結論を言う。そしてその理由としては
映画の中の主人公の行動や言動と自分の考えとを比較しながら共感できるところやそうでないところを織り交ぜながら、この映画によって影響を受けた部分それでも自分としては変わらない部分などを述べられたらいいのです。

が、まず私は「私はこのての映画が好きです」と言いました。
このての映画ってどのてよ!?
そして、「このての映画を見るたびに、私はよくわかりません。ユダヤとかイスラエルとか・・・」と。
「・・・」はちゃんと発話文として完結しなかったことを表します(^_^;)

それからハンナ・アーレントが指摘した「凡庸な悪」についてぼちぼち話し(←先生が!)、
上官の言うことに盲目的に従う役人、洗脳されてしまうカルトの信徒、
戦争中の国の意志によって美化される出征兵士の最期などのことを断片的に私が言い、
靖国参拝のことにも話が進みました。
もはや収拾不可能か?
と思いましたが最終的には『人が行動するときには「人道的にこれはどうなの?」という判断が必要ですよね』、と
なんとも高尚な結論に到達してしまったのでした。

人道的な判断力をも麻痺させてしまうのが「凡庸な悪」の怖さなのでしょうか。

ということで、今回のレッスンはそこそこOK!

次回は先生が話題を用意してくださるのです。

オランド大統領の恋バナ、だそうです楽しみ。







Skype不発

2014-01-08 22:40:04 | フランス語
今年最初のSkypeフランス戦(笑)は不成立でした。

お互いに呼び出しあって、応答しあってお互いの声が聞こえない。

こうなるとメッセージのやりとり、つまりはネット筆談の状態になります。

わたしの方はSkypeのエコーサウンドテストをして、「正常に作動しています」という結果になったのですが

だからと言って「問題はそちらにありますね」と先方に言い切ってよいのでしょうか?

パソコンって、人間の体にちょっとだけ似ているような気がします。

いろいろなソフトやプログラム(ま、人間の体で言えば臓器やら血管やら)で構成されていて

それらがどのように動いているのか、持ち主は把握し切れていません。

なので、不具合が起きたときの原因が思わぬところにあったりします。

今回の不発もこっちの問題なのかも?しれません?

パソコンの原因不明の不具合は、詳しい人に聞く、メーカーに修理に出す、新しいパソコンに買い替える、

などという方法があります。


でも、体の不具合はお医者さんに診てもらって治療してもらうしかないのです。

新しいものに替えることはできません。

1つしかない体ですから。

でも、その体の中がどうなっているのか、体の持ち主って常に把握できてるわけではないんですよね。

今は元気だけど、それがずっと続くと思っていてはダメかもね。

ダメです。

でも、ダメと言われても・・・です。

最後はC'est la vie ですかねぇ。











びみょー~~

2013-12-29 20:06:06 | フランス語
25年度センター試験のフランス語試験を、ちょっと訳あってやってみました。

結果は200満点中181点。ん~~びみょ~~~

満点取れるとは思っていませんでしたよ、もちろん。

でも、「間違えても3~4問かな」、と思っていた自分が甘かったです。

この試験に取り組んだことによって覚えた表現。

hors de prix

例文は

Ce collier est hors de prix.

値段の外ってことだから、「売りものじゃない」だろうと

Ce collier n'est pas en vente.

を選んだら、×でした。

hors de prixはとてつもなく値段が高いという意味だそうです。

勉強になりました。

英語でout of priceで「値段が高い」って意味あるの?と調べてみたら

なんとありました。

out of someone's price range

人の予算を超える値段、だそうです。

ね!英語ばっちりならそこから推察できるはずですが、英語ダメな私は

英語から推察ができませんでした。


英語のセンター試験なんて半分行けば私にとっては上出来でしょうね。

面倒くさいからやりませんが。








英語の勉強にならぬ

2013-07-05 20:18:59 | フランス語
車で出かけた。

運転中ずっとCDを聴いていた。

英会話のCDだ。

なんてたって「これから始める英会話」って本のCDなものだから

難しいことは言ってない。

だからそれを速攻フランス語で言い換えて、よしよしと思ってる自分。

「アンタ、英語の勉強してるんだよね?」と自分で自分に突っ込む。

頭の中で想定してみる。

英語しか話さない人の前で、ついついフランス語がでてしまう自分を言い訳するには・・・

Je suis désolée mais j'ai tendance à mélanger le français et l'anglais.

で、フランス語的にはよいのでしょうか?

で、これを英語で言うには?

I'm sorry but I have tendency to mix French and English.(でいいですか?誰かお願い、corrigez-moi)

なんか違うような予感。(汗)

でも、フランス語話さない相手に「フランス語まじりでこめん」なんていいわけしてもナンセンス。

というわけで、日本語からフランス語にカチっと切り替わる機能を、日本語から英語に切り替わる機能に分化

させたいものです。

週末は暑いそうです。

お仕事しながら、CD聴きながら、たまに辞書引きながら、がんばっぺ。(←「あまちゃん」モード)





久々にi-Pod

2013-07-01 21:47:58 | フランス語
最近買った語学本についてきたCDをi-Podに入れてみた。

私のスマホはSonyのXperiaなので、ウォークマン機能が入っているみたい。

ウォークマンでもi-Podと同様の機能はあるのはわかっているけれど、

スマホの充電の減りを少なくするためにも、ここはひとつ、i-Podの再登場を願うことにした。

i-Pod使うの久しぶりなので、CD音源をどうやってi-Podに移したのかを忘れてしまっていた。

ま、やりながら思い出すだろうと作業をスタートしたら、思い出した。

というか、思い出す、確固とした過去の記憶があったわけではない。

でも、ま、やってみたらできました。

明日からはフランス語と英語の二本立てで行きますわ。

ホホホ。

ところで、i-Podに音源移すために久々に立ち上げたi-Tune。

Stingの曲がたくさん入っていて、聴き入った。

特に、リュート奏者Edin KaramazovとのコラボCD「Songs from the Labyrinth」はいいですよ。

例えばこれとか。

本当は「Come again」という曲が好きなのですが動画見つけられませんでした。

語学本

2013-06-22 19:37:22 | フランス語
金曜日、久々に丸の内丸善行きました。

動機は、つい最近英語を話す機会があったのですが、その結果が「いや~全然ダメじゃん!」だったのです。

話し相手の忍耐にすがってなんとか成立した会話。(涙)&(汗)

なので、英会話の本を探しに!!!丸善へ行ってみました。 

今の私の頭は、日本語を除けば、95%がフランス語、残りの5%を英語で住み分けがされているのですわ。

もちろん、フランス語がそんなに流暢なわけではないのですよ。

でも「フランス語ばっかりできてもダメ、やっぱり英語!」と

一念発起・・・まではいかなくても、自分の要求を相手に伝え、それに対する反応をちゃんと理解できるぐらいのことは

できないとね・・・・。

まずは丸善3階に上がって行って語学本コーナーに。

あるわあるわ。英語本。

英語に関しては「丸腰」の自分。

どの本を選べばよいのか分からず。

「いくらなんでも、これじゃ、易しすぎる」「TOEICなどの本を使いながら勉強すべき?」などと思いつつ決まらず。

コーナーを越えて、フランス語の棚へ。

なんか落ち着くわ。

よく利用する書店の、軽く15倍ほどはあろうかと思われる品揃え。

でも、フランス語本なら、「この本、(今の私に)いい」と判断できる。

私の横でフランス語本を物色していた女性がどんな本を手に取るのかもちょっと気になる。

仏検3級の本などをご覧になってました。

フランス語本の棚の前で20分ほど過ごし、おもむろに4階の洋書売り場へ。

4階フロアはいつの間にか模様替え。CD、DVDショップが入っていました。

店員さんに「フランス語のテキスト本の売り場はどこですか?」と案内してもらったら

そこには、DELFやDALFのテキスト、Nouveau sans frontierなど懐かしいテキスト本も並べられいたのですが

隅っこの方に、「Learn French in English」的な本が。

私が欲しいのは「英語でフランス語を学ぶ」ではなく「フランス語で英語を学ぶ」本なのです。

ということでまた3階に戻って買った本が写真の3冊です。

口が覚えるフランス語

フランス語頭の基本を作る文法問題集

そして3冊目が「これから始める英会話」です!

なんか、簡単すぎたかな?

いえ!謙虚に堅実に、基礎体力強化ですわ。


がんばりまっす!!!





日仏共同記者会見

2013-06-07 20:23:30 | フランス語
今日のお昼、ニコニコ動画を通して観ることができました。

両首脳おでましの前に、段どり説明が日本語とフランス語で行われていました。

日本語で説明の後、逐次フランス語でも説明が行われたのですが、きっと外務省の職員の方でしょう、日本の方でした。

明瞭でとてもわかりやすいフランス語。

フランス語をフランス語らしく聞こえさせるためには、やっぱり「R」の発音がキモなのだと思いました。

状況が状況だったのもありますが、はやり低めの太めの声で発声発音することが肝心ですわ。

相手に伝えるのだ!分からせるのだ!という意気込みで喋らないと。

本日の記者会見の前段階で学んだことであります。

さて、本題の両首脳記者会見ですが、オランド大統領の発言に日本語同時通訳がかぶってしまって不満。

しかし、オランド大統領、日本と中国を混同して発言された場面があったのです。

ここですわ。

アルジェリアでの人質事件に関してコメントされたときに

「フランス国民は中国国民に対して、お悔やみ申し上げます」と。

その発言の直後、オランド大統領、ちょっと言葉に詰まった感があります。

「あ、やっちゃった。でも言い直すのもよくないね。」とのご判断だったようです。

そもそも、オーラがないのよね。オランド大統領。

事実婚のパートナーであるヴァレリーさんの方が威厳があるような気がします。

賛否両論はあるとは思いますが、シラク大統領がよかったわ。

フランス大統領オーラの観点ではね。

うちの猫にシラクと名前つけた私は偉い、と自分で自分をほめました(笑)


スマホのアプリ

2013-04-19 20:37:45 | フランス語
スマホにしてから3カ月経ちまして、ボチボチ慣れてきましたが、まだまだ使いこなしてはいません。

スマホはお利口な電話ではなくパソコンのミニチュア版のようです。
通話するよりはパケット通信の方が圧倒的に多いです。
検索やHP閲覧、写真のアップロードなど。
アプリと言われるものは、パケット通信が前提なんでしょ?
(「なんでしょ?」ってどなたに問いかけているのか?心当たりのある方、いらっしゃいますか?(笑))

そして今日、もう1つの使い道を身につけました。
それは何かを聴くことです。
電車の中でスマホから伸びるイヤフォンを耳に入れている多数の人々。
「ダウンロードした音楽でも聴いていらっしゃるんでしょ?
でも、ずっと聴いてて、充電どんどん減ってしまうのではないですか?」などと心配していました。

私のスマホにもradikoなど、ラジオを聴くためのアプリは入っていますが、ほとんど利用してはいませんでした。

しかし、今朝「tunein」というアプリがあることを、日本語堪能ドイツ人のかたのツイートで知りました。
そして、早速インストールして今朝の電車の中で聴きはじめました。
もちろん、聴く番組はフランスのラジオ番組。

番組を選ぶときには、地域で選びます。
なので「ヨーロッパ→フランス」と辿って行けば、フランス国内で放送されているラジオ番組を多数のチャンネルの中から
選んで聴くことができます。
また、番組を言語で選ぶと、フランス語と言っても、カナダはモントリオールのラジオ番組だったり、
ナイジェリアやフランス領ギニアなど、フランス語圏の国の番組を聴くことができます。

いやいや、面白いです。

全く分からない言語の番組を聴くのも、脳みそのいい刺激になるかも・・・と思ったりもしています。

スマホのアプリは無限ですね。

再会!

2013-04-05 22:35:20 | フランス語
今日、新橋駅のアドボートを見て初めて知りました。

貴婦人が一角獣を伴って初来日されることを。

さかのぼることすでに10年余、パリはクリニュー中世美術館で初対面を果たして以来の再会のチャンス。

逃す手はありませぬ。


「貴婦人と一角獣展」@国立新美術館

展示を見終わって、ミュージアムショップでマグネットを買うことは必至。

すでに、クリニュー美術館で入手したマグネットはうちの冷蔵庫に今もオーラを放ちつつあります。



辞書の上に物を置かない

2013-03-03 21:18:24 | フランス語
それは、語句の意味を調べるのが億劫にならないようにするためです。
まめに辞書を引くことは語学学習の「イロハのイ」ですよね。
でも、辞書が何かと何かの下にあったり、遠くにあったりすると面倒になって、「まぁ、いいか」と
すぐに折れてしまうダメなわたし。
なので、ノートパソコンのすぐ裏にあります、仏和辞書。おまけにLe RobertのDictionnaire des Synonymes et Nuancesもあります。
さて、時間だけは長く、しかし中身は決して濃いとは言えないフランス語学習者の自分。
しかし今更etreやavoirの活用の説明が載っている本を買うわけにもいかず、(しかしplaindreなどの活用は辞書を頼ります)一応中級学習者だと勝手に思っているものですから、こんな本も持っています。
中級フランス語 つたえる文法」(白水社)
著者の曽我祐典先生は、同じく白水社から出版されている「コレクションフランス語」シリーズでお世話になりました、と胸を張って言えるほど「コレクションフランス語」シリーズを使い倒しているわけでもないのですが。


さて、この「中級フランス語 つたえる文法」はフランス語表現の微妙なニュアンスを日本語で説明してくださっています。なので丁寧過ぎる説明を一読で飲みこめず、読んでいるうちに眠くなるという情けない私。
仕事の行き帰りに読むだけでは身に入らないので、フランス語レッスンのときにこの本を使ってみようと思います。

例えば同書128ページにある「人の発言内容は事実か?-発言動詞の個性」の課では、発言動作を示す動詞が8個示され、それぞれどのような状況で使うことができるのかが説明されています。
日本語でも、言う、話す、ほのめかす、もらす、言いきる、打ち明けるなどいろいろあります。
フランス語ででもaffirmer,avouer(正直に告白する),décraler(感情意向を正式に表明する), insinuer(悪意を持ってほのめかす),prétendre(広く受け入れられている通念に反することを主張する行為), raconter, rappler, signaler(聞き手が知らないでいることを知らせる、指摘する)などあるそうですので、それぞれの動詞を使って短文を作って、その短文の伝えたい内容と選んだ動詞のニュアンスが合っているかどうかを確かめてみるのも面白いかな・・・と思います。

さ、仏作文の練習です。日本語のスキルも必要なことは言うまでもなく・・・・
さ、ボケ防止ボケ防止(笑)




英検、漢検、仏検

2013-02-24 21:44:52 | フランス語
甥っ子たちが受けた検定試験、そろそろ結果が出るころです。

当人たちは、そこそこ自信があるみたいで、小6の甥っ子はすでに4級の漢検の勉強を始めました。

「アタシも、一緒に4級受けようかな。仏検は来年にして」と冗談で言ったら

「どうしてフランス語やってるの?」とスルドイが至極ごもっともな質問が投げ返されました。

「そ、それは・・・フランス映画が好きだから」などと苦し紛れの答えしかできない自分。

さらに「字幕を見ないでお話の中身がわかったらスゴイと思わない?フランス語分かってくるとさぁ

字幕に出てることと、俳優さんが言ったフランス語が全くイコールじゃないときがあるんだよね

だから、フランス語を聞いて、そこから日本語に訳して理解するんじゃなくて、フランス語をフランス語のままで

分かったらすごくない?」と言ってみたりしました。

「それどういうこと?」と、まだ英語の「え」の字も勉強してない小6の甥っ子には分かりにくかったようです。

「だから、英語で言えば例えば、cat=猫=じゃなくて、cat=ってしたいってコト」

「ふ~~ん」と甥っ子。

こんなとりとめのない会話を積み重ねている、甥と叔母。


仏検やめて漢検受けようかな?とチラと思います。

ちなみに仏検の試験日は6月23日の模様。

あと4カ月かぁ。

う~ん、この記事がきっかけになるのかならぬのか。

とりあえずまた電車の中で「中級をめざす人のフランス語文法」学習をします。

この本、よい本ですから。




何度決心をすることか!?

2012-10-27 20:38:35 | フランス語
何度も決心すること。

ダイエットを頑張る。フランス語を頑張る。

ブログにも何度も書いています。

そして、今日も決心しました。

中級をめざす人のフランス語文法」を使い倒すと!

以前、このブログにもこの本のことは書きました。

そして、付属CDをiPodに入れて、歩きながら聴き電車の中でも聴いていました。

しかし、最後まで目を通し終えて、さらに2周目を聴き終えてなんとなく遠ざかってしまい、

その間に他のフランス語の本などを購入していました。

しかし、この前の金曜日に久々にiPodを充電して再度音声を聴きはじめ思ったのです。

「この本の会話文の中で使用されている表現を使いこなせたら、自分の言いたいことが今より3倍は言えるだろう」と。

ということで、この本にカバーをかけ直して、また音声とともに持ち歩くことにしました。

カバーは、10月のカレンダーの裏(=真っ白)を使います。

真っ白だと、メモれるので。

人の名前がすぐに思い出せない今日この頃。

知っているはずのフランス語が出てこないなんて日常茶飯事!(というほど普段からフランス語喋ってるわけじゃないけど)

プライベートレッスンとスカイプ以外ではなかなかフランス語を話すチャンスがないということと、

年齢に伴う物忘れという二重苦にめげずフランス語を止めない自分。

今日も、日仏学院に一緒に通っていたお友達と「止めないで続けようね」と話したばかり。

さて、まだ10月27日だけど、10月のカレンダーを破いて、カバーをかけます。

(カレンダー、他にもたくさんあるしね)



フランス語メモ

2012-10-24 19:07:51 | フランス語
le coupe qui fait dévorder la vase
器をあふれさせる一杯
「堪忍袋の緒が切れる」ってことでしょうか?


Cela retourne les tripes
胃腸をひっくり返す
「ムカツク!」


pleurer comme une Madelaine
マドレーヌみたいに泣く
「大泣きする」
このマドレーヌとは、マグダラのマリアのことだそうです。

persécuter
迫害する

persécution
迫害

persécuteur persécutrice
迫害者


以上、Toulouseのお友達Joelleとスカイプして覚えたフランス語