Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

さて、どうするか・・・

2009-02-14 20:56:19 | フランス語
DELFの日程が発表になった。
今回は横浜で受験することに決めた。
対策の問題集はとっくの昔に(DELFのB1合格直後)に買ってある。
付属のCDの音はすでにi-Podに録音済みである。
そしてつい先日こんなものも買ってしまった。



文具メーカーのコクヨと文藝春秋社がコラボして作ったノートだ。
ご存知の方も多いはず。
文藝春秋社が出版したこの本。
東大合格生のノートは必ず美しい
私は書店で立ち読み(立ち見?)だけしてきたが、本の中で紹介されているノートは、ページのレイアウトと言い、文字と言い、確かに美しいノート。
わたしも、中学生ぐらいまでは、定期試験対策として、ノートをまとめたものだ。
歴史、地理、理科第一分野(化学・物理)理科第二分野(生物・地学)から、保健体育、家庭科のノートもまとめたよ。
中学までは真面目だったわたし。
そして、フランス語を習いはじめたばかりのとき、毎回授業で出てきた単語や言い回しをノートにまとめ、更に自分で辞書で調べて補足したノートをまとめあげた。
いまでも、大事にとってあるけれど、悲しいかな内容は頭の中には残っていない。
そんな自分なものだから、東大合格生のノートを見ていたら、軽くノスタルジー。
そしてついフラフラと、このノートを買ってみた。
さぁ、どうやって使おうか。


暑いのだ!

2009-02-14 11:33:51 | おっ、と思ったこと
一体何度あるのかな?
暖かいをとっくに通り越して暑い。
猫たちは、日向の日陰を選んで寝ている。
猫たちの皮膚感覚の鋭さというか、「快適さ」への貪欲さの表れか・・・。

テレビで言ってた「2月に20度を越すのは5年ぶりです」と。
そうか、これが初めてじゃないんだ。
だからと言って安心してはいけない。
こういう日に思うのは北極クマが飛び石化した海氷の上でたたずんでいる情景。
ああ、WWFのサイトの見すぎだろうか?
白い世界の白いクマはかわいい。
モニターの中にいる北極クマは守ってあげたい存在だ。
でも、面と向かったら怖いよね。
面と向かわないと分かっているから守りたいのではなくて、
放っておけば、巡りめぐって自分にも不都合なことが訪れると、なんとなく分かっているから、北極クマのことが他人事(他熊事?)ではないのだ。

先日、ミツバチが大量に死んだとか行方不明になったとか言うニュースを読んだ。
ミツバチははちみつやローヤルゼリーを生産してくれるばかりではなく、野菜や果物の受粉という重大な任務を遂行しているのだ。
これも異常気象が遠因にあるのだろうか?