Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

真逆のセカンドオピニオン

2010-08-25 18:37:53 | Weblog

想定外の展開になりました。
今日行った整形外科の先生(以下ドクター2)は「手術が必要とは思えない」と仰るのです。
「そもそも、70を超えた方に頚椎椎間板ヘルニアが出るというこはないです」とも。

ここで、ひとつ訂正事項があるような・・・(汗)
ファーストオピニオンを出してくださったかかりつけの整形外科医(以下、ドクター1)は「頚椎椎間板ヘルニアです」とは断言してなかったかも。ただMRIの画像診断で「5番6番の間のここにでっぱりがあって、それが神経に触っているようですね」という言い方をされたというのが正確なところです(大汗)
でも、言い訳ですけど、診察室で先生が言われたことって一言一句正確に頭にとどめられないのです。74歳の母親にしてみたらなおさらだと思います。


ま、とにかく、ドクター1のところで撮ったMRIの画像をドクター2に持っていけなかったのがこちらの手落ちでした。
30日にドクター1との予約が入っているので、そのときに「MRIの画像貸してください」とお願いし、それをドクター2に見ていただいて、更に造影剤入れてのMRI撮影もしてもらい、それでも「手術は要らない」になったら、はい!ドクター3の登場ということになりますです。
ドクター3は何処にいる~~~~????



ちなみにドクター2の見立ては、末端神経炎または神経根炎。ヘルニアにしては首や肩の動きがよいのと、左手の痺れや脱力症状の出方が急すぎる(8月15日に肩から肘にかけて痛んだと思ったら25日には左手の指3本に力が入らない状態になった)とのことから。
今日は、ステロイド錠剤が処方されました。
末梢神経の炎症やリウマチの治療に使う薬らしいです。
ここまで読み進めていただいた方、お付き合い感謝!!です。